営業部 30代男性より (2月12日発表分)

最近、通勤途中にスマートフォンやタブレットを用いて電子書籍を読んでいる人をよく見かけます。
このように、スマートフォンやタブレットと共にすっかり人々の生活の中に浸透した電子書籍ではありますが、普及し始めである2010年頃には電子書籍否定派の人間が多数存在していたように思います。
かくいう私も当時は電子書籍に対してあまり良い印象を持ってはおらず、紙の頁をめくらなければ本ではない!本を読み上げたという達成感は電子書籍で味わえないだろう!
などといった思いを抱き、長らく敬遠することが続きました。
しかし、数年前にふとしたきっかけから電子書籍を利用し始めてみたところ、本の持ち運びや置き場所に困らない、読みたい本をすぐに取り出せる、どんな時間であっても気になった本をすぐに購入できる、などといった紙の書籍にはない便利な点がいくつもあることを体感し、電子書籍に対する認識を改めるようになりました。
今では、文庫本や雑誌等の持ち歩いて空いた時間に読みたい本は電子書籍で、装丁が好きな小説やハードカバー等の手元に置いておきたい本は紙の書籍で、といった形で本を購入するようにしています。
物事や方法を敬遠してやらないままでいるのではなく、何事も試して体験してみるということが自らの視野を広げる上で非常に重要なのだと強く実感しました。