「金 沢 城」
「兼 六 園」
「ひ が し 茶 屋 街」
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2012.10.22
先日、業界の会議があり、金沢市へ行って来ました。
金沢といえば、「金沢城公園」・「兼六園」・「ひがし茶屋街」が有名です。
会議の翌日、駆け足でしたが半日だけ見学してきました。
「金沢城」は、1583年に前田利家により城づくりが始まり、加賀藩前田家百万石として栄華を極めたお城です。
終戦から1995年までは金沢大学として利用され、2001年から「金沢城公園」として、一般に公開されているとのことです。
現在は、北陸新幹線の金沢開業が予定されている2014年に向け、城・公園の整備に取り組んでいます。
「兼六園」は、水戸の「偕楽園」、岡山の「後楽園」と並ぶ日本の三名園の一つに数えられる名庭園です。
場所は「金沢城公園」に隣接し利便性にも富み、「桜」・「新緑」・「紅葉」・「雪つり」と四季折々に次々に姿を変え、市民、そして観光客のこころを癒してくれているそうです。
今度は新幹線が開業した後、「雪つり」の時期にゆっくりと、また訪れてみたいと思っています。
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