総務部 60代男性より (1月28日発表分)

皆さんもご存じのとおり、私は2週間ほど前に、家族でハワイに行ってきました。
私としては、新婚旅行以来三十数年ぶり2度目でしたが、その様変わりにはびっくりしました。

一番驚いたことを一つお話しします。
それは、ウーバーというスマートフォンからのタクシーの配車システムです。
事前の登録が必要ですが、簡単に言うと、乗る場所、降りる場所、乗る人数などを入力すると、近くにいるタクシーから連絡があり、迎えに来てくれるというものです。

このタクシーは、普通屋根に載っている行燈はなく、日本でいえば、いわゆる白タクです。
でも、スマホの位置情報から、頼んだタクシーがあとどのくらいで迎えに来るかもわかりますし、ナンバーや車種の情報もスマホに表示されるので、非常にわかりやすいものでした。

何と言っても、まったく英語が話せなくても、行き先が伝わっているので、何も言わなくても行きたい場所に連れて行ってくれるのです。
降りた後にそのタクシーの運転手さんの評価をして、料金のほかに1ドルつけるか2ドルつけるか、スマホのボタンを押すということはありますが。

そして支払ですが、すべて最初に登録した時のクレジットカードで決済されるので、料金、チップ、その評価の1ドル2ドルの支払いなど何の心配もいらないのです。
タクシーに限らずですが、日本と違いハワイでは、いわゆるサービス料とも言える、料金に対して15%~20%のチップを加えて払わなければなりません。
そのほかに、大きなスーツケース一個につき1ドル払うとか、いろいろ面倒です。
でもこのシステムだと、小銭の用意もチップの計算も全く不要。
おまけに英語で行先も告げなくて良いし、良いことづくめで、今回はちょっと遠くの移動はこのウーバー頼みでした。

兼ねてから、日本はキャッシュレス文化が遅れている、とは聞いていましたが、まさにそれを体感した出来事でした。

これに限らず、皆さんも海外に行かれる時には、いろいろ調べていかれると便利だと思います。
また、登録時の個人情報の管理、クレジットカードや行き先など自分の情報が漏れないようなセキュリティー対策も忘れずに。