測量部 30代男性より (3月18日発表分)

雪が溶けて道路の路面状況が良くなってきたため、法定速度を超過して走行している車をよく見かけるようになりました。 そこで以前の勤務先で私が体験した速度超過が原因による交通事故の話をしようと思います。
事故は取引先での仕事を終え会社に戻る時に起こりました。事故当時、私は乗用車の後部座席に座っており、会社の同僚が運転していました。突然急ブレーキがかかり、何事かと気づいた時には、交差点の横から来た軽自動車に衝突していました。幸い誰も怪我はしませんでしたが、衝突による衝撃はかなり強かったのを覚えています。この事故の原因は2つあり、1つ目は速度超過していたため一時停止を見落としたこと。2つ目は速度超過していたため横から来た車に気付くのが遅れたことです。見通しの悪くない交差点でしたので、速度超過していなければ、この事故は起こらなかったかもしれません。
衝突された軽自動車の若い運転手は交通ルールを守っていましたが、事故のショックで憔悴しきって立ち上がることができませんでした。この時の申し訳ない気持ちは今でも忘れられません。
交通事故のニュースをよく見ますが、決して他人事と思わないようにして、自分がその事故の当事者になるかもしれないと考えて安全運転を徹底したいと思います。