設計課 30代女性より

皆さんは会話のきっかけとして、初めに何を話題に上げますか?近況報告や趣味の話、家族や仕事の話等、話をする相手が自分に近しい人、そうでも無い人と、話題の幅は話す相手にもよるかと思います。
よく無難な会話の代名詞として挙げられるのが、天気の話です。深いマニアックな話より、「今日は寒いですね」など、誰もが返事をしやすい話題として、天気の話は重宝されています。
会話は、よくキャッチボールに例えられる事がありますが、誰もが返事をしやすい話題を振る事が重要なポイントだと、いつか読んだ本に書かれていました。
趣味の話や身内ネタ等は、自分との共通点や接点が少ない相手と会話をする際には、共感を得られにくく、話が上手く続かなかった経験をした事がある人もいると思います。
天気や健康、地域のニュースなどは、話題として掘り下げなくても失礼にならなずに、会話ができる前段の体制を整え、気まずい空間を埋めるための時間つぶしの場合でも、元々当たり障りのない話なので、無難に切り上げる事が出来るネタだと思っています。そんな無難な前段ネタとして、天気や健康の話以外に、私は本日の記念日ネタを推奨しております。本日の12月2日は何の日か皆さんはご存じでしょうか?今日は『 日本人宇宙飛行記念日 』です。1990年12月2日、日本人が初めて宇宙に行った日として、記念日に記録されています。実は日本人初の宇宙飛行は、宇宙飛行士ではなく、民間人でTBS社員の秋山豊寛(あきやま とよひろ)さんであったのを、ご存知の方も少なくないと思います。
民間人である秋山さんの宇宙飛行は、TBSの創立40周年事業で宇宙にジャーナリストを送る「宇宙特派員計画」としてソ連(現:ロシア)の協力の元、実現しました。
これは世界初の商業契約による宇宙飛行でもあったそうです。今、この瞬間に「へぇ、そうだったんだ…」「知らなかったな」「面白いね」と思って貰えたのなら、前段の掴みは成功です。
ちょっとした雑学は、会話の小さなきっかけとして重宝します。「毎日が記念日」「今日は何の日?」と、365日の記念日を紹介するサイトがネット上には沢山あります。
そんな旬なネタの仕込みをして、年末の挨拶等や親戚の集まりなどに役立てみてはいかがでしょうか。