測量部 20代男性より

今年は、例年に比べ、雪不足による影響が相次いでいます。そのため北海道では、除雪をする必要もほとんどなく、比較的過ごしやすい冬となってはいますが、一方で、スキー場の営業や雪関連のイベントの中止が相次いだり、農業への影響も出ています。
私もこの時期には、スノーボードに行ったりしますが、ぎりぎりオープンできる状態で、コースも複数ある内の1箇所しか滑走出来ない状態でした。
イベントもさっぽろ雪まつりは、大雪像を作るため、毎年札幌近郊から大量の雪が運ばれますが、今年は札幌では足りないため、さらに遠くの自治体から雪を搬入されることとなったそうです。
農業の方では、冬になると大根やキャベツ、人参などの野菜を畑の雪の下に埋めて保存する越冬野菜がおいしくなる時期でもあります。外気温が-20℃を下回っても雪の中の温度は0℃の温度が適度に保たれるので、みずみずしい状態での保存が可能となります。ところが今年は、野菜を保存できるほどの充分な雪が畑にないため、土壌が凍結してしまい、野菜は温度も湿度も保たれず、凍ってしまい、一部は出荷できなかった農家もあります。
このような異常気象も温暖化による影響が強いと考えられますので、どんな些細な事でも対策を行う必要があると感じました。