株式会社エル技術コンサルタント-一言過去記事 H24

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《平成２７年９月２８日（月）　４０代・環境調査部・男性》

みなさんは「仕事の渋滞」という言葉を聞いたことがあるでしょうか。
ご存知の方もいると思いますが、以前ラジオで聞いて興味を持ったので、この言葉の概要について紹介します。

自動車の渋滞は、誰もが知っていることと思います。
この渋滞を解消するために必要なことは、車間距離をあけることで、そうすることでブレーキランプの連鎖を止められ渋滞を解消できるそうです。
また、渋滞に伴う車線変更は効率的ではないとのことです。

「仕事の渋滞」とは、この車の流れを仕事の流れに例え、仕事におけるムダをどう解消するかという考え方です。

仕事も車と同じで、仕事の流れを止めない、仕事の車線変更を行わないことが大切だと言っておりました。
仕事の車線変更とは、複数の仕事を抱えている場合において、Aの仕事→Bの仕事→Cの仕事→Bの仕事というように、むやみにあちこちの仕事を行わないということです。

私が、仕事に活かしたいと思ったものに、次のようなものがありました。
・自分だけではなく組織全体に、慣性の法則が働くように心がける。
・一日を2時間ずつに分けて、メリハリのある予定を立てる。
・仕事は必ずしもキリのいいところで終わらせなくてもいい。
こうした方が次の日の朝始めやすい。

今後、これらのことも活かして、仕事におけるムダをなくし、効率化を図っていこうと思いました。

《平成２７年９月２８日（月）　２０代・環境調査部・女性》

先日、帰宅途中信号待ちをしていたら、自動車事故が目の前で起こりそうになりました。
信号が黄色に変わり、対向車のバスが止まらず進入してきそうで、右折車輛がそのバスが通りすぎるのを待っていたら、3台程後ろから加速したバイクが順番を守らず無理やり突っ込んでいきました。
バスは急ブレーキをかけ、事故にはなりませんでしたが、一歩間違えれば大きな事故に繋がっていたと思います。
私自身、仕事など運転する機会は多々あります。
打合せなどの約束の時間ギリギリで焦る事のないよう、少し早めに出発し、無事故・無違反を目指します。

また、昨日は土砂降りの中運転をしていました。
ワイパーでは追いつかず視界不良でこのまま走行するのは危険だと判断し、路肩の広い道路だったのでハザードを付け路肩へ寄せ、視界が良くなるまで少々待機していました。
早く目的地へ着きたいと思う気持ちはありますが、自分の運転を過信しない事も安全運転に努める1つであると感じました。

《平成２７年９月２４日（木）　４０代・環境調査部・男性》

私は今年の春より、新卒採用に向けた活動に携わらせていただいております。
測量の短期アルバイトの面接など経験させていただいたことはありましたが、正社員の採用に携わることは、初めての経験です。

会社説明会や会社見学に来た学生は、高い意識を持ち自分の将来を誠実に考えていて、とてもしっかりしている印象を受けました。
同じ位の年齢だった自分を振り返ってみると、恥ずかしくなるくらいです。
採用活動に携わることで、外見（身だしなみ，清潔感，立ち振る舞い）や、話し方（協調性，自己中心的，積極的，消極的）、文字（丁寧，慎重，至誠）、表情（リアクション，視線）など、以前より非常に気になるようになりました。

自分自身、社会人として当たり前に行っているように思いがちですが、はたしてどうだろうか？と考えさせられました。
入社してから21年と長い年月が経過し、色々と経験をさせていただき、それなりに知識や技術などを得られたと自分なりに思っておりましたが、狭い世界の中の自分を見て、そう思っているだけだと思い直しました。

採用活動で大勢の学生と関わりがあります。
また、会社でインターンシップの受け入れを行っているので、毎年学生と接する機会があります。
若いエネルギーをもらい、入社当時の熱意や意気込みを思い返してアクティブに仕事をしていきたいと思います。

《平成２７年９月２４日（木）　４０代・補償部・男性》

少し前の話しになりますが、健康診断の再検査に行った時のことです。
私は、この体型のためか複数の再検査項目があり、事前に一度の外来で検査が済むか、何科へ受診したらよいのかを確認をしました。
検査結果は後日になりますが、当日で全て検査可能、また、診察時間内ならいつでもよく予約も不要とのことでした。

数日後、会社の休みをとり再検査へ。
受付へ行き健康診断の結果を渡し再検査を受けたいことと、受診科を伝えました。
すると、初診のため今日は１科目しか受診できないとのこと。
電話で事前確認したと伝えても、決まりなので１診療科しか受診できないと機械的な回答でした。
せっかく休みを取っているのにそれを棒にふるわけにはいかず、ここで何科を受診するか、他の病院でも検査ができるか、一度引き下がり考えました。
再度受付へ行き、今度は先ほどとは違う方が対応してくれました。
やはり初診は１科目の受診が原則でしたが、別な方法がないか親身になって対応してくれました。
ですが、結局その日は1科目しか受診できませんでした。

私は最初の受付の方の対応のみでしたら、この病院には二度と来ないと思っていましたが、二回目の受付の方の対応でその気持ちは治りました。
私はあまり病院へ行かないため、初診は１科目のみということを知らず、最初の電話確認の時点でこのことを確認できればこのようなことにはならなかったと思います。

私も仕事を行う上で、お客様がどこまで業務を理解されており、どのような話し方をしたらよいか、お客様が困っているものに対し一つの考え方での回答ではなく他に最善の方法がないか確認することの重要さを再認識しました。

《平成２７年９月１４日（月）　３０代・営業部・男性》

営業の重要な仕事として、見積の作成がございます。
お客様の発注内容に応じて、費用を積算し金額提示する仕事です。
単純な作業に思われがちですが、実はそうでもありません。
「お客様の発注内容に応じて」の部分が、容易ではないのです。

この意味を、「お客様の指示通りに」と捉えて仕事にのぞむのならば、単純な作業かもしれません。
見積条件にお客様の指示事項を丸写しして、その内容で契約すれば良いだけです。

しかし、「お客様の発注内容に応じて」の意味を、お客様が私たちプロへ発注する目的に応じること、と捉えてのぞむと単純作業ではございません。
基本的にお客様は素人です。だから、私達プロにお金を払って仕事を依頼するはずです。

例えば、土地の境界杭を設置して欲しいと測量の依頼がありました。
安くやって欲しいので、用地精査、さらには隣接地所有者の立会承諾も不要との依頼でした。
「お客様の指示通りに」見積もるのであれば、そのままで良いのかもしれません。

しかし、「お客様の目的に応じたい！！」ので詳しくお話を伺います。
すると、「土地の現所有者が亡くなり、資産整理のため、今回測量を依頼することになった。」とのことでした。
その目的であれば、きちんと法務局へ登記できるだけの測量をしなければならず、「お客様の指示通り」では、お客様の目的が達成できません。
指示通りの倍の費用は発生しますが、目的を達成出来なければ意味がありません。
そう伝えると、お客様は納得されて契約の方向へ話が進んでいます。

このように、「お客様の指示通り」だけでは、「お客様の目的」を達成出来ず、後々の問題解決に至らないことは、多々あります。
私自身、技術部時代の実務においても、苦い経験をたくさんしてきました。
いまいちど、「プロとしてお金を頂く仕事」のあり方を再認識し、共有したいと思います。

《平成２７年９月１４日（月）　４０代・函館支店・男性》

先日、業務の現地打合わせのため一人で現場に行った際、駐車していた場所の地面の泥濘（ﾇｶﾙﾐ）により、車両を動かすことが出来なくなってしまい、レッカー車による救援が必要になる事態になってしまいました。

今回の事故は、現場作業時に毎回駐車していた場所であった事や現場から近い場所であった事もあり、雨が降っているにもかかわらず疑いもなく駐車してしまった事が原因です。

私の状況判断ミスにより、業務時間を無駄にしてしまった事やレッカー代が発生してしまった事に対し深く反省しています。

今後は地面や雨の状況、運転している車両の車重など、起こりうる危険を考え二度と繰り返さないよう心掛けたいと思います。

また、他の社員おいて、特に現場作業をされる方は、このような事故が起きないよう注意していただきたいと思います。

《平成２７年９月７日（月）　４０代・函館支店・女性》

先日「アンガーマネジメント」について取り上げているニュースを見ました。
「アンガーマネジメント」とは「怒りの感情と上手に付き合うための心理教育・心理トレーニング」というものです。
まさに、その通りのことを経験することがありました。

私の身内が認知症の診断を受け、今は、初期症状で経過観察の状態ですが、会話をしていると突然話題が変わったりと脈略のない話になることがあります。
このような時は「突然何を言いだしたのか？何を言いたいのか？」とイライラしてしまうことがあります。
しかし、こちらが気持ちを整えて落ち着いて相手の話すことを最後まで聞いていくと、何を話したいのかを察することが出来ました。
病気だからと相手を理解することをあきらめたり、またはイラついた気持ちのままでの会話や、ないがしろな態度で接するとお互いに不満や怒りを抱えたままになってしまいます。

怒りを感じたときは、６秒間間をとって落ち着いてから次の行動に移る
これを心掛けるだけでも、無意味と思われるイライラも怒りも小さくなりました。
これからも出来るだけこの方法を心掛けて、笑顔を保つようにしていきたいと思います。

《平成２７年９月７日（月）　４０代・補償部・女性》

以前、何かの雑誌で「多くの企業では失敗した事例を集めて、社内に周知する方法をとることが多いと思いますが、成功事例を集めて周知した方が成功率が高くなる」と言うような話を読んだのを思い出しました。
たしかに、いつもは、なぜうまくいかなかったのか、次はどうしようか、ということを考えます。
これはＩＳＯの是正処置にあたりますが、これはこれで大事なことだと思います。

では、家屋調査業務で成功事例は何か？と考えてもピンと来るものが思いつきません。
「成功」と考えるからだと思います。
たとえば、業務がスムーズに進んで早く終わることができた、顧客から喜んでもらえた、というようなことがあった場合に、なぜスムーズに進めることができたのか、なぜ喜んでもらえたのか、ということを考えることが大事だと理解しました。

今後は失敗したことだけではなく、上手く進んだことについても「なぜ」ということを考えていきたいと思いました。

《平成２７年８月３１日（月）　４０代・補償部・男性》

自分の苦手なことに、整理整頓があります。
整理とは、「物を減らすこと」で、整頓とは、「配置すること」ということだそうです。
物を必要な物と不要な物に分けて不要な物を捨て、必要な物を使いやすい場所に置くことが「整理整頓」ということになります。

整理整頓は、まず物を減らす整理をしてから整頓という順番に進まないと、片付けは進みません。
実際の業務を行う中においても整理整頓が出来ていない状態では、必要とする資料がすぐに探し出せないことや、不要なものを置くために無駄にスペースを使うなどといったマイナスの面が多く出てくることから、まずは不要なものを捨てる作業から徐々に行ってよい仕事が出来る作業環境を整えていきたいと思います。

《平成２７年８月３１日（月）　４０代・函館支店・男性

支店で受注する民間業務については、既存顧客が大半を占めています。
今年度初めに、過年度の業務一覧にて顧客名を確認したところ、ここ数年、ある顧客からの受注が途切れていました。
受注が途切れた理由が単に発注する仕事が無いためなのか、それとも当時の私の仕事内容に不満があったのか気になっていました。
それから何ヶ月かたって、その顧客から見積り依頼の連絡がありました。
結果的には都合により受注には至りませんでしたが、当時一緒に何かを作り上げようとしたことが縁で、また頼っていただけたことを大変うれしく思いました。

私も最近は、顧客と折衝する機会が多いため、出来るだけ当社の業務内容を知ってもらえるように努めています。
既存の顧客についての情報を技術サイドとして収集することはもちろんですが、新規顧客につながるような新たな縁も大事にしていきたいと思います。

《平成２７年８月２４日（月）　３０代・函館支店・男性》

先日、私が住む函館で、３９歳の男性が同居している２０代女性と口論となり、殺して逮捕されたという事件がありました。
身近で起きた事件ということと、逮捕された男性が同じ年齢ということもあり衝撃を受けました。

最近、腹が立ったので人を刺したとか、誰でも良いから殺してみたかった(誰でも良いからと言いつつ、弱者や女性ばかりが狙われる)等、簡単に人を傷つける狂った犯罪が増えているように感じます。

担当する業務で沢山の関係者と接する機会があります。
その中には様々な考えを持った方々が居りますので、調査に入る前にどの様な為人(ひととなり)の方なのか等、出来る限り情報を集めてから業務を進めたいと思います。

《平成２７年８月１７日（月）　３０代・環境調査部・男性》

先日、御盆休みで実家に帰った際、時間を持て余して、近所の河川敷を散歩してみました。
子供の頃、よく遊んでいた場所ですが、かつてあった三日月湖も埋め立てられ、空を埋め尽くすほどいたトンボも少なくなり、時代や、環境の変化というものを肌で感じ取りました。

聞くところによると、河川敷地を市で借り上げ、地域住民の協力の下で、桜並木として整備するというプロジェクトが立ち上がっており、私の両親も関わっているということでした。

時代の変遷と伴に環境も変わって行くものだとは思いますが、最近まで放置され、荒れ放題だった場所が、住民参加の下で整備されることで、かつてのように子供たちの遊び場として復活する日が来ることを待ち望んでいます。

《平成２７年８月１０日（月）　５０代・環境調査部・男性》

まだまだ、平年より高い気温が続く予報で、現場作業には厳しい暑さが続くようです。
ニュースでも熱中症により亡くなったり、重傷の方も出ているとの報道が出ています。

体調管理を万全にするように睡眠不足や風邪をひかないように注意し、特に現場では定期的に水分と汗と一緒に失われる塩分の事を考え、水分補給を行うように心がけたいと思います。

万が一、熱中症にかかったら、涼しい日陰に移動して、体を冷やし、水分補給する。

回復したつもりでも体内に影響が残っていたり、再発のおそれもあるので回復後もしばらくは安静にし無理をしない事が大事だそうです。
また、健康状態等により、必ずしも気温が高い状態ではなくても発症することがあるとの事なので十分に注意をし現場作業を行いたいとおもいます。

《平成２７年８月１０日（月）　３０代・環境調査部・女性》

先日、北海道環境計量証明事業協議会などが主催する「環境測定技術研究会発表会」という研修に参加しました。
毎年、計量証明事業に登録している会社の人が、測定に関する様々な発表をするのですが、いつも水質や土壌分析といった、濃度に関する発表が多く、振動・騒音の分野の発表はほとんどありませんでした。
今回の研修会では、振動・騒音の発表があり、非常に参考になりました。

その発表では、初歩的な現場のミスから、成果品の細かい工夫、新しい機械を導入することでどれだけ作業する人工数が減ったか、などオープンに公表してくれました。
当社でも経験があって共感できることもあれば、すでに当社では実践しているので自信がついたこともありました。
また、発表の中では、社員への教育と、予防処置や是正処置を徹底して行ったことが改善につながったと話していました。
これは、どの分野においても大事なことだと思います。
失敗したことでも工夫したことでも、よりよく仕事をしていくために社内で共有し、適切な対策や効果を考えていくべきだと強く感じました。

《平成２７年７月２７日（月）　４０代・環境調査部・男性》

仕事を進めていく上で大切な「報連相」について発表したいと思います。
私は、工事現場で振動調査をすることが多いのですが、工事現場には参考になることがたくさんあります。
例えば、危険予知活動いわゆるＫＹ活動の内容や、その日の重点取り組み目標、といったものが大きく掲げられ、毎日の朝礼で、地道に作業員に周知されています。
先日は「報連相」についての表示がありました。
「報告」という言葉の横に、「報告は義務です」と書いてありました。
当たり前のようですが、義務と思って実行している人が、会社に何人いるだろうかと改めて考えさせられました。

私は、報告する立ち場にも、報告される立場にもありますが、この「報告は義務である」という言葉を、改めて意識して過ごしていこうと思いました。
また、報告しない、させられないことは論外として、そのタイミングが、その後の状況を良くも悪くもするということもよく経験することですので、速やかな報告を意識したいと思いました。

《平成２７年７月２１日（火）　２０代・環境調査部・女性》

先日初めて、実行予算の作成を行いました。
その際に自分が作業を終えるのにどのくらいの時間が掛かっているのかを考えました。
作業に慣れておらず時間が掛かるということもありますが、殆どが時間配分できていないことにあると思います。
これからは時間を意識して作業に取り掛かりたいと思います。

《平成２７年７月２１日（火）　２０代・補償部・男性》

少し前にメールなどの活字だけのやり取りで誤解をしてしまったことがありました。
活字だけのやり取りでは、感情などが伝わりづらく、相手の本当の気持ちを理解するのは難しいことだと感じました。
実際に会って話をしてみると相手の表情や身振り・手振りなどが見えて、伝えたい事や思っている事などが少しでも多く理解することが出来ると思います。
この事を通じて誰かと話をする際などは、相手の気持ちを出来る限り理解するように心掛けていこうと思いました。
仕事においても話を聞く際は、しっかりと相手の話を聞き、誤解などがないようしっかりと理解するように努めていきたいと思います。

《平成２７年７月２１日（火）　４０代・補償部・男性》

最近のニュースで熱中症の話が多く取り上げられています。
自分自身、熱中症になりかけた経験があるので、天候や気温には朝の天気予報などで必ずチェックしています。
熱中症は気温が高ければなりやすいと思いがちですが、気温が高くなくても、「日の当たる場所に長時間過ごす」、「汗が出ていなくても水分補給をしない」など多種にわたります。
自分は２日くらい風邪を引いた時にでる熱が引かない様な状態になったので通院しました。
通院中に注意されたのですが、「過去の経験で自分は大丈夫」と思う方が注意が必要とのことと言われました。
これから北海道の短い夏ではありますが、外業などで屋外の作業がありますので注意して行きます。
みなさんも外業中などで「頭がクラクラする」、「汗が出ていたのに突然汗が出なくなった」などは熱中症のサインかもしれませんので注意した方が良いと思います。

《平成２７年７月１３日（月）　４０代・函館支店・男性》

もうじき北海道の短い夏が訪れようとしています。
私が在住している函館は海に囲まれた地形ですが、海水浴場として使用できるところは数少ないです。
先日、おたるドリームビーチが今夏は海水浴場として開設されないニュースを見ましたが、その中で荒れ果てた海の家や不法投棄されたゴミの散乱した浜辺が映し出され、不快な思いになりました。
以前、ほのぼの会の社会貢献活動にて函館海岸を清掃した事を思い出し、とても意義のある活動をしたのだと改めて実感しました。
これからも清掃活動のみならず、色々な面で社会貢献に取り組んでいけたらと思いました。

《平成２７年７月１３日（月）　４０代・補償部・女性》

以前、テレビから流れてきた「微力だが無力ではない」という言葉に感銘を受けたことがあります。

日々の生活の中で微力ですが続けていることに、クリック募金とベルマークの収集があります。
ベルマークはお子様のいるご家庭では学校で集めている方も多いかと思いますが、震災後はベルマーク教育助成財団に送付すると被災された学校の備品を揃えるのに使われています。
金額にすると微々たるものですが、同じように送っている方々の点数と合わさって役に立っているのではないかと思います。

仕事の面でも無力だと投げ出すことなく、続けていけば微力となり、微力が積み重なって微力ではなくなるよう努力して行くことが肝心だと思います。

《平成２７年７月６日（月）　２０代・営業部・女性》

少し前の話になりますが、春先に業界の販売会社の展示会に行きました。
そこには現場で使われるものから事務用品まで様々なものがありました。
今まで言葉をみて頭の中で想像していただけだったものを、実際に見ながら説明をきくことで理解を深めることができました。
今話題のドローンも実物を見ると想像よりかたちや音が大きく、これもまた動画をみるだけでは分からないことでした。
これからも業務について様々な点から理解を深め、スムーズに仕事をこなせるよう活かしていきたいと思います。

《平成２７年７月６日（月）　２０代・補償部・男性》

昨日、余市港の花火大会を見てきました。
プログラムに沿って次々と花火が打ち上げられるのですが、その中で、まるで目の前に打ち上がったかのような近距離での花火があり、これには私も驚きましたし、会場でも一際大きな歓声が上がっていました。
もちろんさまざまな計算と確かな技術の元になせるものだったのでしょう、会場の放送を聞きますと、花火会社の方もニヤリとするような自信作だったようです。

自分自身が楽しみながら、より多くのお客様を笑顔にする技術、仕事への取り組み姿勢の一つを見せていただいた思いでした。

《平成２７年６月２９日（月）　２０代・補償部・男性》

当社でも自転車通勤している方が多くいらっしゃると思いますが、自転車を利用する方が増加している一方で、自転車絡みの事故のニュースもよく目にする機会が増えました。
最近では、路上で交通ルール啓発を行っているからか、今まで歩道を走行していた年代の方々も、車道を走行している人が増え、交通ルールが浸透してきているのだなと感じます。
しかし、車道を走行しているだけでクラクションを鳴らす車のドライバーもなかにはおり、全体的に浸透するのはまだまだ時間がかかりそうだと感じます。
自転車は基本的には車道走行です。

交通事故を起こさない為にも、ルールを守っているから良いと言うのではなく、歩行者、自転車、車の全ての視点に立ち、常に注意を払い続ける必要があると感じます。

《平成２７年６月２２日（月）　３０代・総務部・女性》

私は最近、よく会話の中で主語を抜かして話してしまい、話し相手を困らせてしまいます。
おそらく、自分の頭の中で話が進んでいて、ついつい主語を付けずに話してしまっているようです。
会話が成り立たず、相手にも不快な思いをさせてしまうので自分でもマズイと危機を感じ、最近は主語を最初に付けるよう心掛けています。
仕事中でもこういったことが多くなってしまうと、話している対象がお互い違ってしまいミスにつながる可能性もあります。
どういった事柄に対して話をするのかをきちんと前置きしてから話をする癖をつけていこうと思います。

《平成２７年６月２２日（月）　４０代・補償部・女性》

今年度補償部の目標として技術力の向上を掲げています。
その技術力の向上にむけ、今まで注意してきた点など簡単にＡ４　１枚の用紙にまとめて補償部内で勉強会を始めます。
毎週は難しいかもしれませんが、月に一度は必ず行う予定です。
それを、補償部内で週に一度行われている会議の中で行う予定をしており、社員からアルバイトまで入り短時間で行う予定ですが、それを１年間積み重ねた時にマニュアルが出来上がるようにしたいと思っています。
特別マニュアルを作成するのではなく、勉強会の際に皆さんに配布したＡ４の用紙を勉強会用資料では不足していた事項など１年間書き込みしながら使用し、１年後に回収してまとめるだけの簡易なものを予定しています。
小さなことから積み重ねて自分達の技術に結び付け、お客様に喜ばれる優れた技術を持つ社員になりたいと思います。

《平成２７年６月１５日（月）　３０代・環境調査部・男性》

先日の経営計画発表会で社長がおっしゃっていた「アウトプットなしにインプットなし。」というお言葉に感慨深い気持ちになりました。
自分一人で情報や技術を溜め込んで、自分しか出来ないと思い込み、自分一人でやろうとしていては、新しいことを学んだり取り組んだりする時間がなくなるのは当たり前のことです。

ただ、人に1から物事を教えるということは、時間もかかるし、とても大変なことで、自分でやった方が早いと思いがちになり、どうしても教えることを敬遠してしまいます。
それでは、後輩も成長しないし、いつまで経っても自分がすべてをやらなくてはならなくなり、そればかりをやることになってしまいます。

自分も30歳中盤に差し掛かり、後輩も増えてきていますので、自分の持っている技術や情報を伝え、新しいことに取り組んでいく時間を作っていこうと思います。

《平成２７年６月１５日（月）　５０代・総務部・男性》

来週の火曜日23日に、今年度の安全運転管理者講習があります。
当社の安全運転管理者である私は、毎年一度必ず受けなければいけない講習です。
今年は、いつもにも増して身の引き締まる思いでの出席になります。
交通事故死は、北海道でも全国でも、昭和40年代の最も多い時期からは約4分の1に減少しています。

しかし、先日の砂川の事故や、以前当社に勤めていた女子社員の娘さんが巻き込まれた事故。
さらに、昨年の小樽ドリームビーチの事故など、確かに統計上では死亡交通事故は減っているかもしれませんが、交通事故で亡くなった方たちや、その周りの悲惨な状況は変わりなくそこに存在していますし、決して他人事などではありません。
増して、飲酒がらみの事故には、大きな憤りを感じますし、お酒をたしなむ私としても、やはりひとごとではありません。
砂川の事故の家族のように、加害者の信号無視や飲酒での運転で、自らに過失が無いような、不可抗力で巻き込まれた場合など、本人や家族にとっては決して諦められることではありません。

当社でも、車の運転は日常的にほとんどの社員の方が行っていることです。
私たちの通勤時には、自動車や自転車がすぐ近くを走っています。
私たちに出来ることといえば、交通ルールを守り、シートベルトを締め、あとは譲り合ったり、時間にゆとりを持って移動したり、二日酔いや疲れている時には運転しないなど、当たり前のことだけです。
でも、私たち一人ひとりが、出来ることをやって、周りに気を配っていくことで、事故が減り、我々自身も事故に巻き込まれなくなると信じて、実践して行くしかないのです。
交通事故は、決して他人事ではないということを、改めて意識していきましょう。

《平成２７年６月１日（月）　４０代・環境調査部・男性》

先日、電話の契約変更で携帯電話ショップへ行ったときの出来事を紹介します。
　
店員が、変更契約を済ませ不用となった書類を目の前で「この書類はもう必要なくなったので処分します。」と言い、シュレッダーにかけました。
この行動について尋ねると、「個人情報を間違いなく処分したことを確認していただくために行っています。」との回答でした。
さらに、以前はここまでしていなかったが、お客様からの意見があって行うようになったと教えてくれました。

些細なことでもいいことはすぐに取り入れる姿勢がすばらしいと思いましたし、個人情報に関する取り扱いが徹底されているなと感じました。

先日の社内研修会でもありましたが、お客様の情報管理の徹底や、社外への情報漏えいを防ぐ、といった情報管理が重要であることを改めて感じ、私自身、十分に注意していこうと思いました。

《平成２７年６月１日（月）　２０代・環境調査部・女性》

結婚して早くも半年を経過しようとしています。
結婚する前は、全く自炊をせず、コンビニでご飯を買って食べたりしているような生活でしたが、結婚してからはきちんとご飯を作るようになり、そのお陰で、風邪など引かなくなりました。
これから繁忙期に突入し、どちらかが、おろそかにならないよう、業務を円滑に遂行し私生活共に両立していけるように頑張りたいと思います。

《平成２７年５月２５日（月）　４０代・補償部・男性》

最近のニュースを見ていますとよくドローンの話題が出てきます。
スカイキャッチャーのように上空より撮影ができ、とても便利なもので、すばらしい撮影も行われています。
急激に使用規模が増加している反面、規制等法整備が追いついておらず無秩序に使用する状況も見受けられます。
新しいことを進めるには決め事の整備と、使用者の意識が必要と思います。

社内においてもスカイキャッチャーに続き、アスベスト調査や復興支援業務への参加など、新たな業務があります。
新たな業務のためいろいろな動きが出てくると思いますが、それぞれの業務がバラバラに動くことの無いよう情報共有を行い、業務を進めていきたいと思います。

《平成２７年５月１８日（月）　３０代・営業部・男性》

自己責任について、ある方のブログをご紹介します。

自分の身に起きた良くないことを他人のせいにしていると、何事においても、良くないことは自分以外の誰かのせいと思いがち。
どんなに嫌な感情になったとしても、相手によってその感情にさせられたのではなくて、その感情を自分自身で選んだのです。
私は○○さんに嫌な感情にさせられた。と思い続けていると、そのまま負の感情に蝕まれ、不運になって行くのです。
しかし、自ら選んだ感情である、と理解すると誰も責めようとはせず、そこで負のスパイラルはストップするのです。
物事の解釈や意味付けは、すべて自分で出来るもの。
いちいち他人のせいにした意味付けは、思考を複雑にするだけ。
世の中、全て自己責任と割り切れば人生みなハッピー

と言った内容です。

私自身、仕事において感情が先走ることが多々あります。
「なんで○○さんは、言った通りやってくれないのか？同じ失敗を繰り返すのか？」
そうした感情にのみ込まれて、他人を責めることが先行してしまう場面が思い当ります。
感情は全て自己責任と思いとどまれば、冷静かつ客観的に、問題解決のために自分達の出来ることを、ポジティブな視点をもって全力で考えられます。

ご紹介したブログは個人向けの内容のため、こうした考えをそのまま、会社のあり方に当てはめることはできませんが、思考の判断基準に社会通念や企業理念を据えると、一見理不尽に聞こえるお客様からの声にも、より良い会社を作るべく、沢山のヒントを見いだせると思います。

《平成２７年５月１８日（月）　４０代・函館支店・男性》

私の家から会社までは徒歩で２０分程度ということもあり、現在は徒歩で会社通勤しています。
通勤時間がいつも同じ時間で同じ道の為、毎朝すれ違う人の顔もすっかり覚えてしまいました。
その中で特に印象に残る方は、通勤中と思われる中年男性で、すれ違う時はいつもレジ袋を片手に歩道上のゴミを拾いながら歩いており、見ていてとても感心します。

社会貢献として会社でも毎年２回程のゴミ拾いを行っており、以前よりは環境への意識が高まったと思いますが、実際に自分がこの男性のように同じ事を継続して出来るかといえば、なかなか出来るものではないと思います。
ゴミを捨てないのはもちろん、自宅や会社の周辺など気づいたゴミは拾うよう身近な場所から行動していきたいと思います。

《平成２７年５月１８日（月）　４０代・函館支店・女性》

最近読んだもののなかに「問題の原因を自分に求める習慣」「先を見据えて、かえりみる習慣」といったものがありました。
「問題の原因を自分に求める習慣」とは、問題を全部自分で解決しようとすることは良くないことだが、他者の責任にする前に、自分にできることはなにかを考えること。
「先を見据えて、かえりみる習慣」とは、未来を考えてから現在を省みる習慣。
未来を想定すれば、現在足りないものが見えてくる。
今、なにに力を注げば良いか分かってくる。
というものです。

これらは当たり前のことではありますが、いままでの自分では、できていたとは言いづらい現状でした。
これからは常に考え習慣づけることで、自分自身の能力向上として前進していきたいと思います。

《平成２７年５月１１日（月）　４０代・補償部・女性》

今年の初めに、２０１５年にやりたいことリストをつくりました。
１０個考えようと思ったのですが、７個しか考えつきませんでした。
ゴールデンウィーク最終日にそのリストをつくったことを思い出して見返したのですが、４ヶ月も経っているのに、まったく何もできていませんでした。

会社でも、今年度の目標について考えています。
このリストのようにならないように、方法や達成度など、定期的に見直していきたいと思いました。

《平成２７年４月２７日（月）　４０代・函館支店・男性》

先日、車で現場に向かう途中、道路がいつもと違う風景だったのに気がつきました。
そこは、真新しい３車線の舗装で、それぞれの車道端には見慣れない車線が引かれていました。
左側直進の２車線には白線と赤のカラー線、右側の立体交差に向かう道は白線と青のカラー線が施されていました。
それに合わせて、頭上にある案内標識の矢印もそれぞれの色に合わせた着色がされており、行きたい場所が一目瞭然となっていました。
後に調べると、事故危険区間重点解消作戦に基づく交通安全対策の取り組みとのことで、初めて通行する方にとっても安心して運転できるように整備されて、とても良いことだと感じました。

我々が作成する打合せや成果品の図面および資料等も専門的な内容が多いですが、初めて見る相手にも視覚的にわかりやすく、着色や線の強弱等を工夫して、少ない説明でも内容が伝わるような図面や資料の作成を心がけようと思いました。

《平成２７年４月２０日（月）　５０代・函館支店・男性》

新年度が始まり既に4週目に入っております。
昨年度からの未成業務もあり、また新しい業務も入ってきているため、業務的には継続して進んでおります。

今年度の経営計画発表会は5月の開催となりました。
現在は昨年度の実績について、やっと検証が済んだところです。
この検証結果を踏まえ、今年度の部門目標を掲げ、その目標を達成させるために各人が行うべき役割を明確にしたうえで個人目標を設定して、平成２７年度を良い年となるよう経営計画発表会に臨みたいと思います。

《平成２７年４月２０日（月）　５０代・環境調査部・男性》

先日、札幌市測友会主催の普通救命講習会を受講してきました。
この講習会は１０年ほど前から始まり、毎年開催されています。
受講されたことがある方は、どのような内容かはご存じのことと思います。
講習内容は、実技を含め気道異物の除去方法（口やのどに何か詰まった時）、応急手当の方法、救命処置の流れ（ＡＥＤの使用手順）の大きく分けてこの３点になります。
ただ椅子に座って講習だけを聞いているのとは違い、実技を交えることでさらに真剣に話も聞けて身になる感じがしました。

私たちは、いつ、どこで突然のけがや病気におそわれるかわかりません。
その傷病者が会社の同僚、上司、部下あるいは友達や大切な家族かもしれません。
救急車を呼び、到着まで何も出来ないでオロオロしてしまうのか、たとえ冷静にはなれないかもしれないが、何らかの応急手当などの処置をして待つのかでは、傷病者が助かる可能性は大きく違います。
この講習会を受講したことにより、少しでもとっさの時に対応が出来るのでないかと思います。

測友会主催となると、どうしても測量技術者やそれ以外の現場作業に携わる技術者となりがちですが、この普通救命講習会はどのような立場の方でも私は関係ないと思います。
一度も受講したことがない方は来年度の講習会に受講してみてはいかがでしょうか。

《平成２７年４月１３日（月）　５０代・環境調査部・男性》

今年は、例年より雪解けが早いように思いますが、統一地方選挙の年は官庁業務の発注がいつもの年よりも遅くなる事が多いので、秋から冬に仕事が集中する事がよくあり非常に苦労する事がよくあります。
今年は、雪解けも早く春先から仕事が順調にある事を願うばかりです。

とにかく、昨年度業務の内雪解け後に処理する作業を早く消化し新年度の業務をいつでも出来るように準備していきたいと思います。

《平成２７年４月１３日（月）　３０代・環境調査部・男性》

5～6年ほど前から個人的に注目していたUAV、或いはドローンと呼ばれる、マルチコプターをはじめとする空撮用無人航空機の動向が、ここ数年の間に急激に変化しています。
UAVを初めて知ったのは、2000年代後半くらいのことですが、当時は価格もかなり高価なものが多く、日本での使用に当たっての不明点もたくさんあり、魅力的ではあるが、手の届かないものという印象でした。

しかし、2～3年前から、趣味レベルでの使用に留まらないクラスの機体が、数万円～10万円台で購入できるようになり、我々のように空撮を業務として行っていない会社でも、次々と導入を進めています。
測量分野で言うと、従来の伝統的な写真測量法とは異なる、SfM(Structure from Motion)という技術の登場により、大量の写真画像から簡単に3次元地形データが起こせるようになったことも相まって、測量技術者がドローンに関心を持つのは、必然的な流れになっているようです。
一方で、ノウハウを持たない業者さんの安易な市場参入による事故の増加等が懸念されており、今後の法整備の問題も含め、まだまだグレーな部分が解決されていないという面もあります。

日本政府は、ドローン技術の普及・推進に注力する方向で既に動いており、今後は周辺技術の動きも更に加速化するものと思われます。
今後も引き続き、情報収集に努めていきたいと思います。

《平成２７年４月１３日（月）　３０代・函館支店・男性》

以前読んだ【さっさとやれば、なんでもできる!】という本の内容で仕事を進めるうえで自分自身、参考にしようと思った文章がありました。

仕事が速い人は、いつも仕事の改善、革新を考えることが習慣になっているのだ。
創意工夫することが習い性になっているのだ。
初仕事、未経験の仕事でも、「このやり方とあのやり方を組み合わせればできるはずだ」と仮説を立てては検証しながら実現してしまう。
脳力をフル回転させて、いい仕事をする。閃いたら考えを練り、そしてすぐ行動に移す。
ゴールにたどり着くまで創意工夫を忘れない。
　
という文面を読み、自分自身、仕事を進めていくうえで、いつもこのやり方でやっているから、先輩にこの方法で教わったから等、幾つか固定観念にとらわれているように思いました。
今後は仕事を今より進めやすく、より速くゴールにたどり着けるように創意工夫しながら仕事をすることが習慣となるように心がけていきたいと思います。

《平成２７年４月６日（月）　３０代・環境調査部・女性》

最近、面白いテレビ番組を見つけました。
NHK　Eテレで放送している、「びじゅチューン！」という番組です。
これは、絵だけでなく、色んな工芸作品や建築物など、美術作品を毎回１つ紹介するたった５分間の番組です。
紹介の仕方は、映像作家の井上涼という人が、自分でアニメーションや歌まで作って、紹介する作品をユニークにとらえた曲を流します。
その合間に、普通の真面目な解説も加えています。
美術作品にも興味はありますが、たった５分間でここまで濃い内容を伝えられるということに、深い感銘を受けました。

仕事でも、会議や打ち合わせなどで、伝えたいことが多いと、つい時間が長くなってしまいます。
話し方や資料作成、とりまとめなど、しっかり段取りすれば、短い時間でも十分相手に伝えられる方法がある、ということをその番組から学びました。

これからは、短時間でも内容の濃い仕事をより強く意識して行っていきたいと思います。