20代女性より「6月21日発表分」

業務でドローンを使用する場合、交通の妨げにならないこと、安全を確保することの他に動物との衝突も避ける必要があります。
鳥の場合は繁殖期に警戒心が強くなるため、ドローンが近くを通った場合、攻撃するような行動に出るか、嫌がって巣を放棄してしまう可能性があります。
特に絶滅危惧種である、フクロウ、オオワシ、チュウヒなどの猛禽類、近年では数が増えてきているタンチョウなどは保護対象であるため、飛行計画を立てる際に近くで営巣していないかどうかを確認し、繁殖期は避けるなどの対策を取るべきです。
ドローンに対する鳥の行動は未知な部分も多く、ツバメやカラス、トビなどでは攻撃的な行動が見られますが、その他では音に驚いて逃げる方が多いように感じます。
研究で扱われる対象が少ないため、今後も学会等で情報を集め、安全に業務を行えるようにしたいと思います。