one word of the week ~今週の一言~

40代男性より「10月3日発表分」

皆様もご存じとは思いますが、先日10月1日にアントニオ猪木氏が自宅で死去されたという衝撃的なニュースが飛び込んで参りました。
昭和から平成にかけてプロレスという格闘技、エンターテイメントで一時代を築いた人物です。

私が若い頃にはVHSビデオをレンタルして数々の名勝負を見ていました。
中でも世紀の一戦と謳われたアントニオ猪木VSモハメド・アリ戦が最も有名でご存じの方も多いと思われます。
試合が行なわれたのは今から46年前1976年(昭和51年)6月26日の事です。そして、日付を聞いて気がついた人もいると思いますが、私の誕生日なのです。
それが運命であるかのように、物心付いた頃にはアントニオ猪木のファンになっていた気がします。彼が凄いのは、名選手だっただけでは無く、
レスラーとしてのカリスマ性や闘魂継承とも言うべきか、後継者を数多く育ててきたことでもあると思います。

私が当社に入社したとき、初めてのコンピテンシー発表時のお題は、大好きな言葉として「元気があれば何でも出来る」を発表させて頂きました。
元はアントニオ猪木氏がメディアを通して発信していた言葉であり、ファンだったからこそ心に残り、私にとっての座右の銘のような価値ある言葉となりました。
今は唯々、ご冥福をお祈りしたいと思います。

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