one word of the week ~今週の一言~

20代男性より「12月19日発表分」

私は、常々自分が補償業務にて関わった調査地が業務完了後どのようになっているか気になっていました。
私は今年で入社5年目になりますが、未だ自分が関わった調査地の移転対象物がなくなり更地になっている状態(公共事業を進める上で事業地の確保)までしか見たことがなく、調査地に公共物が建設されている状態までは見たことがありませんでした。
事業完遂には、当社での業務が完了しても、事業者と土地所有者や建物所有者との契約、移転対象物の処理、建設工事等様々な工程があることから多くの時間を要することも重々理解していました。
しかし、先日私が入社後初めて関わった調査地を訪れた際、ようやく移転対象物も解体され公共物もほぼ完成されている状態を見ることができました。
そのときの気持ちは「感動」の一言に尽きます。
自分自身が事業に対して少しだけでも関わったということだけで、これほどまでに想うものがあるのかと驚きました。
現地を自分の目で見るだけでなく、意味もなく工事案内板や建設途中の公共物、工事用道路までも写真を撮ってしまいました。

今回、自分が関わった事業の完遂を一例だけでも見ることができたことで、より一層自分自身で様々な業務に対応できるように研鑽していく必要があると感じます。

BACK
お問い合わせ

CONTACT

お問い合わせはコンタクトフォームより
お願いいたします。
3営業日以内にお電話またはメールにて
ご返答いたします。

お問い合わせフォームへ
PAGE TOP