one word of the week ~今週の一言~

50代女性より「12月25日発表分」

今週末から年末年始の休暇になります。
休暇中の過ごし方が、休暇明けの調子に影響することがよくあります。
私の過去の経験から心掛けている点で、不調になる可能性を減らすことができるかもしれませんので、お話ししたいと思います。
●いつもと同じ起床・就寝時間またはプラス一時間以内を保つ。
起床、就寝時間のズレで生活リズムが不規則になり、休み明けに通常のリズムに戻すために気力・体力を使い不調になってしまうことがありました。
睡眠や食事のリズムが崩れると自律神経のバランスが乱れ不調になるそうです。
そこで通常と大きく変えず過ごしてみたところ、休暇明けから心身ともに無理なく動くことができました。
●自分の適量を知り、暴飲暴食はしない。
忘年会、新年会で飲みすぎてしまい、帰宅後に具合が悪くなり玄関で動けなくなったことがあります。その後 回復するまで丸一日は、寝たきり状態でした。
この反省として、飲酒中に常温の水や白湯を飲むようにしたところ悪酔いをしなくなりました。
アルコールを摂ると利尿効果により、脱水状態にもなりますので、お酒と一緒に飲むことをお勧めします。
当たり前の些細なことですが、過去の失敗から改めたことです。
適切に自己管理をすることで、休暇明けに変わらず業務に励むことができますので、試してみてはいかがでしょうか。

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