one word of the week ~今週の一言~

40代女性より「3月11日発表分」

どうして新年度が4月から始まるのかご存じでしょうか?
初めて会計年度が定められた1869年(明治2年)10月が始まりだったそうです。
そして会計年度初日が4月1日になったのが1886年(明治19年)で当時の日本は農業国で江戸時代は米による税金の納付で、江戸時代なら年貢は米を納める現物納だったが、明治からは現金で納める金納にかわったとされています。
そのため、米の収穫を終えて、売って現金に換えて、納税し政府が現金を徴収して予算編成するという流れが、時間がかかることから4月になったと言われています。
4月に向けて気持ちを新たに仕事に取り組みたいと思います。

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