株式会社エル技術コンサルタント-一言過去記事 H23

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《平成２４年３月２６日（月）　３０代・函館支店・男性》

　私は現在スマートフォンを使用しています。
　多種多様にあるアプリケーションの中から、趣味や仕事に合わせカスタマイズ出来る事が魅力で、便利に利用出来ると考え購入しました。
　しかし、約一年間使用しておりますが、電話・メール・地図アプリ程度の使用にとどまり、ほとんど以前の携帯電話の使用状況と変わらず有効利用出来ていません。

　また、休日の過ごし方においても、あらかじめ何をしたいのか目的を考えず、休日になってから何しようか考えていると結局何もせず終わってしまい、時間を無駄にしたと後悔する事があります。

　この自分の行動を振り返り、何をいつまでにしたいのか明確な目的・目標が定まっていない事が一番の時間を無駄にした理由ではないかと思います。
　人は目的・目標がなければ、なかなか行動に移せないものだと実感しています。

　３月も残りわずか、新年度に向けた個人目標を立てる時期です。
　会社の目標・部門目標を十分理解した上、明確な個人目標を立て、達成に向けた行動をしていきたいと思います。

《平成２４年３月２６日（月）　４０代・補償部・女性》

　今年度の反省と来年度へ向けての準備、目標設定の時期となりました。
　例年だと、今の時期は業務も大体終わり、資料やデータの整理など行い、一区切り付いた気分になる頃だと思いますが、今年度は工期が５月の業務があるため、“一区切り”という気分になることなく新年度を迎えそうです。

　今行っている業務もそうですが、権利者数が多くなると一人で作業することは難しく、いろいろな人に作業を割り振ることとなります。
　事前に「統一事項」として、ある程度決め事を作っていても、やはりまったく同じようにはできないようです。
　そうすると、できるだけ統一するために、最後に見た目などを揃える、という余計な手間がかかってしまう事になります。
　今年度は何度かそのような事を経験したので、今後作業を分散しても同じような成果品になるようもっと整理していきたいと思いました。

《平成２４年３月１９日（月）　４０代・函館支店・女性》

　先週の３月１１日に東日本大震災から１年が経ち、各地で追悼式などが開催される中、函館でも催しがあり、参加してきました。
亡くなった方々への御冥福をお祈りするとともに、少しずつでも被災地を支援しようというもので、現地の写真展示や被災地から避難してきている方の講演、飲食スペースや雑貨販売があり、その売上げを被災地への寄付とするものでした。

　私には、自宅、会社全てを津波や火災で失ってしまった親戚が、宮城県気仙沼、岩手県釜石におります。
　その親戚を見舞うため、去年の１０月に東北へ行って来ましたが、沿岸部の被害は、ニュースや写真で見るものより衝撃的で、実際にその場に立ち、色々と話を聞くものは、想像以上で、言葉も出ない状態でした。

　写真展示や講演を聴きながら、あの時に見たもの、感じた気持ち、被災した親戚の話を思い出し、これからもそれらを忘れずに被災した方々を永く応援していこうと改めて感じました。

《平成２４年３月１２日（月）　４０代・環境調査部・男性》

　現在、権利者調査業務において、所在がわからない土地所有者の聞き取り調査を実施しているところでありますが、調査先でよく話に出てくるのが「個人情報」という言葉です。
それは、「提供できない」と言われたり「利用に注意してほしい」ということだったりします。

　昨年、個人情報保護士という資格を取るのに少しだけ勉強をしたときから、私自身心がけていることがあります。
それは必要以上の情報を持ち歩かないということです。
例えば、今回調査先から個人データが載った名簿のコピーを提供してくれようとしたのですが必要なのは１件のみだったので書き写してきました。
以前、トイレに書類を置き忘れたこともあり、あってはならないですが紛失・置き忘れ・盗難など起こることを前提として考えたとき、被害を最小限にする意味もあります。

　話は変わりますが、イベント先などでよく受付簿に記入させられることがあります。
住所・氏名・電話番号・・と記入するとき、連名で書くような体系の書式だと後から書く人に見られることになりますから、個人情報保護の観点からするとあまり望ましくないようです。

　今回権利者調査業務に従事して、調査先の反応を見ると数年前より個人情報保護の意識が高まっていることを強く感じました。
メールやＦＡＸの誤送信、業務上で借用する個人情報の載った資料等の取扱いにも十分注意していこうと再認識いたしました。

《平成２４年３月１２日（月）　４０代・函館支店・男性》

　今年の函館は例年にない雪の多さと寒さで大変でした。
例年だと、自宅前の除雪はシーズンを通して数回程度で済むのですが、今年に限っては日に数回、朝、昼、晩と除雪した日もありました。
どうやら函館で過去最高の積雪量を記録したそうです。

　そのため、道路の車線が減少して渋滞が多発し、車で移動の際には時間が読めないことが多々ありました。
そんな状況でも、約束している時間があれば遅れるわけにはいかず、時間通りに到着するために現状を把握して先を読む行動が大切になってきます。

　今年度もあと１ヶ月を切り残りわずかとなりました。
今の支店の現状を的確に捕らえて、来年度に向けてどうすればより良い方向へ支店が進んでいけるのか、先を読み、考えていき、目標を達成したいと思います。

《平成２４年３月５日（月）　４０代・補償部・男性》

　日本大震災が発生してからまもなく１年になります。
この地震は皆さんもご存じのとおり東北から関東にかけての東日本一帯に甚大な被害をもたらしました。
少しずつ復興は進んでいるものの、福島第一原子力発電所事故の影響により未だに手つかずの場所もあり、元通りになるにはかなりの年月がかかる事でしょう。

　最近では、昨年の９月頃にマグニチュード７クラスの地震が首都圏で起こる確率について「今後３０年で９８％、４年以内で７０％」という試算が発表されました。
それ以来、防災に対する意識がさらに高くなり各地で災害を想定した訓練が行われています。

　このような事もあり、今まで何も準備していなかった我が家でも今考えられる最悪の事態を想定し自分達が暮らす地区の避難場所の再確認、防災グッズの購入など行いました。
何事もないのが一番良いのですが自然災害はいつどのように発生するかわかりません。事前に想定出来る範囲で準備を整えておけば、慌てず冷静に対応が出来ると思います。

　また、当たり前のことですが、仕事面でも想定出来る事を事前に準備し整えておけば、不測の事態でも色々な事に柔軟に対応が出来ると思います。
その場の行き当たりばったりの対応とならないよう心がけていきたいと思います。

《平成２４年３月５日（月）　５０代・営業部・女性》

　新年早々、私が入社した当時の女子社員４人とそれぞれ交流する機会があり、なつかしい昔話に花が咲きました。
その都度、共通して話題になったことは、当社を設立した深見社長のことです。

　３月２６日が命日で、亡くなった平成７年には、阪神淡路大震災や地下鉄サリン事件がありましたので、当時の事はよく覚えています。
（株）測進から、エル技術コンサルタントに社名を変更して一年足らずの事でした。
社長からクラス会の案内文の作成を頼まれていて、それを完成させた日の夕方「明日から、ちょっと入院するのでよろしく」と挨拶をされ、カウンターの所でお見送りしたのがお別れとなってしまいました。

　笑い声は大きく豪快で、お客様をよく技術部に案内し設備を説明して廻っていたこと、歌がとても上手で「夢一夜」は歌詞を見ないで情感込めて歌っていたこことなど・・・姿が思い浮かびます。

　１７年が経ち、社員の半数の方は元社長のことは知らないのですが、思い出話が一番の供養になるとよく言いますで、発表させていただきました。
あらためてご冥福をお祈りいたします。

《平成２４年２月２７日（月）　３０代・環境調査部・男性》

私が住んでいる石狩市厚田区は、海が近い静かな住宅街で、夏もあまり暑くならず、とてもすごし易い地域ですが、冬になると様相が一変します。
毎日のように息も出来ないくらいの凄まじい暴風雪が吹き荒れ、時には視界が完全にゼロになってしまうようなことも少なくありません。
それでも、除雪体制は非常にしっかりしており、さほど不便は感じていなかったのですが、今年は例年の2倍以上の積雪があり、いつもとはかなり勝手が違っています。
除雪車の雪が家の間口に2メートル近く堆積していることもあり、朝の雪かきに2時間近く掛かってしまうこともあります。
更に、通勤に使うバス路線の国道や、車の場合に使用する道道ともに頻繁に通行止めになってしまう為、最悪の場合には全く身動きがとれなくなってしまうこともあり、現場の予定を急遽変更せざるをえなくなってしまったこともありました。

しかしながら、そうした個人的事情を抱えていても、抱えている業務は待ってはくれません。
お客様や同僚たちに迷惑をかけぬよう、予め天気予報や道路情報を注意深く確認する等、計画的な行動を心がけていますが、今後はイレギュラーな事態が発生しても余裕を持って対応できるよう、更に慎重に対策を講じておきたいと思います。

《平成２４年２月２０日（月）　３０代・函館支店・男性》

先日、屋根からの落雪により自宅のサイクルハウスが倒壊してしまいました。
家とサイクルハウスの間までは２．５ｍ程しか離れておらず、落雪の影響範囲を考えると、完全に範囲内になってしまうのですが、今まで屋根からの落雪は、サイクルハウスと家の間に収まっていたので、大丈夫だろうと考えておりました。

でもこれは十分想定できた出来事です。
何事もなければ問題はなかったのですが、例年より積雪が多かった為、このような事になってしました。

こうした私事に限らず、仕事において、結果として何事も無かったから良かったというようなやり方をしていたら、何か問題があった場合、お客様にご迷惑をかけてしまいます。
そんなことが起きてしまえば、会社の信用を失わせるような取り返しのつかない事になってしまいます。
この落雪事故を教訓にして、今後は常にイレギュラーを想定し、その対策等も考えながら行動していきたいと思います。

《平成２４年２月２０日（月）　３０代・環境調査部・女性》

先月、補償業務管理士を受験するための講習を4日間受けました。
研修を通じて、「本質をとらえることの重要性」を強く感じました。

研修では、普段携わっている事業損失の分野について、広く深く学ぶことができました。
広く学ぶことによって、自分の携わっている業務の社会的位置づけを実感することができ、深く学ぶことによって、自分の知っていた知識の根拠がどこにあるのかを明確に知ることができました。
もちろん、研修内容のひとつひとつは、今までの仕事を通じて教えられてきたことなのですが、業務によって必要なものだけ部分的に身につけていたような気がします。
存在意義や根拠を全体的に網羅することによって、事業損失業務の本質を自分なりにとらえることができました。

これは、仕事をただの作業としてこなすためには必要ないものかもしれません。
しかし、仕事の内容の本質をとらえることは、お客様の要望や疑問にこたえる場面や、提案や説明をする場面において、自信を持って接することができ、お客様への説得力も増すことにつながると思います。

また、専門的な業務だけでなく、普段の様々な仕事に対しても、本質をとらえた上で行うことは、精度を高めることになり、精神的にもやりがいを見いだせることになるので、より豊かな気持ちで仕事に取り組めると思います。

《平成２４年２月１３日（月）　５０代・環境調査部・男性》

　今年の冬は寒く、岩見沢のように観測記録を更新するような積雪の所もあり厳しい冬です。
２月も中旬を迎え、手持ちの業務の工期を迎える方もいらっしゃると思います。
この時期、打合せなどにはおもった以上に時間が掛かります。

　気持ちと時間にゆとりをもって、事故のないように今年度を無事に過ごしたいと思います。

《平成２４年２月１３日（月）　５０代・営業部・男性》

　先週見ましたテレビ番組の内容から話をさせていただきます。
見られた方もいるかもしれませんが、１年間の良い記憶を思い出す行動としておはじきを、下から上へあげる行動をさせた人と、上から下へおろす行動させた人では、前者の行動をさせた人の方が良い記憶を思い出すのが多いとのことです。
動きとしては、頭を下から上へ動かす行動になります。

　それと普段から上を向いて歩くとか空を見ることが習慣としている人は、ポジティブな記憶を思い出す力があるそうです。
逆に下を向いた作業をすることが多い人は、ネガティブな発想になる傾向があるそうです。

　つまり携帯を使う時間が多いとか、パソコンによる作業の多い人が、ネガティブな傾向になることがあるようです。

　我々の仕事でもあてはまることがあります。
意識して上を向く習慣を取り入れることが必要と感じました。

《平成２４年２月６日（月）　４０代・営業部・男性》

ＳＮＳ（ソーシャルネットワーキングサービス）社会的ネットワークをインターネット上で構築するサービスで、ミクシー、ツイッター、フェイスブックなどに代表されます。
最近ではフェイスブックの株式上場が米経済で話題となっております。
国内のＳＭＳ利用者は４２８９万人でインターネット利用者の４５％で総人口１億２０００万人に対して３６％が何らかのＳＭＳを利用しています。
消費者に直接つながり、情報の発信だけではなく、双方向のやり取りにより、ブランドの定着、商品販売や集客を伸ばすなど、マーケティングに利用する企業も増えております。
ただその一方で、安易にＳＭＳを利用する事による弊害も報告されており、サービスが突然想像を超える批判を浴び、担当者が謝罪などの対応に追われる、極端な場合にはサービスの休止、閉鎖に追い込まれるなど、様々な問題につながる可能性が指摘されてきています。
しかし今後のビジネスにおいて、ＳＮＳの利用は益々重要性を増していく物と思われます。
最近のビジネス誌などでは、成功・失敗の事例から、問題を解消していくための、企業で進めるＳＮＳ構築の方法などが紹介されています。
これらの事について注視し、知識を深めていく必要があると思います。

《平成２４年１月３０日（月）　４０代・環境調査部・男性》

先週の発表に引き続き、読書について発表したいと思います。
ＮＨＫ教育テレビで毎週水曜日の午後10時から「100分de名著」という番組が放送されています。
この番組は、ちょっと読みずらそうな、いわゆる名著と呼ばれる本を、１回25分の４回シリーズで紹介しようというものです。
今月は吉田兼好の「徒然草」でした。

「徒然草」は高校時代に習った記憶がありますが、受験のための読み方で、じっくり味わうということはありませんでした。
時代背景や作者の生い立ち、性格までもこの番組では紹介してくれますので、概略をつかむのには非常にいい番組だと思います。
見逃しても翌週に再放送が２回もありますので、便利な番組です。
番組を見た後に原書にあたればさらに理解も深まりますので、読む本の選択に迷っている方は一度見てみてください。

ちなみに、来月は新渡戸稲造の「武士道」です。
これまでにも、孔子の「論語」や福沢諭吉の「学問のすすめ」、ちょっと柔らかいところでは宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」などが取り上げられていたようです。
番組は終わっていますが、テキストは500円程度でまだ書店に並んでいましたので、購入して読んでみようと思います。

《平成２４年１月３０日（月）　４０代・環境調査部・男性》

３週間ぐらい前にかぜをひいて休んだのですが、症状が重く病院にいきました。
その時医者に言われたのですが、かぜをひいたからすぐに病院に行くのではなく、症状で判断するようにとのことでした。
また、インフルエンザワクチンについても話されていました。
ウイルスは常に変化しているのでワクチンを打ってもあまり効かなく、副作用による死亡者もでているので、接種はあまり勧めていないそうです。
本当にそうなのか私にはわかりませんが、ある面から考えると正しく、しかし方向を変えてみると別の見方ができたりすることもあります。
自分の判断したことに悔いが残らないようにしなければと考えさせられました。

《平成２４年１月３０日（月）　２０代・補償部・男性》

毎年ながら正月を迎えるにあたって一年を振り返ると、あっという間に一年が経ったのだなぁと、過ぎた時間の早さを感じます。
３６５日・２４時間と、時間には限りがあり、自分がどのように過ごしてきたかを考えますと、あるときはどうにも時間が足らず手を焼いていたり、またあるときはだらだらと回り道をしたりして、偏りのある、もったいない使い方をしていたように思いました。
本年は基本に立ち返り、目的地とそこに到達するまでのプロセスに重点を置き、自分自身のウィークポイントの克服、凝り固まってしまった考え方の方向転換を意識しながら、小さな流れに流されることなく大きな流れを持って、取り組んで参りたいと思います。

《平成２４年１月２３日（月）　４０代・函館支店・男性》

年明けに１冊の書籍を購入しました。
以前、上司より「文章力・表現力・自己知識を高めるため、沢山の本を読みなさい」とアドバイスを受けたこともありました。
日頃から読書をする習慣の少なかった私でしたが、このアドバイスが購入するキッカケとなりました。

いざ、読書を始めてみると読めない漢字の多さに戸惑い、小学生の息子をもつ親として焦りを感じました。
これまでパソコンや携帯電話での便利な漢字変換機能に頼りきり、基本的な漢字を忘れていることを痛感したのです。
この様なこともあって、読書をする時には常に辞書をそばに置いています。
漢字の読み方もさながら、その意味合いも理解しながらコツコツと調べながら読書を継続しています。

現在、携わっている補償業務においても同様かと思いました。
積算ソフトに頼って作業し、便利な機能を利用していくなかで、基本的なことを見落としているのかもしれません。
今後は読書する方法と同じく、業務を遂行するうえで、改めて補償理論や積算内容を１つ１つ理解しながら、文章力・表現力の優れた精度の高い成果作成を心掛けていきたいと思います。

《平成２４年１月１６日（月）　４０代・環境調査部・男性》

先日私は風邪を引き、一日中寝込んでしまいました。
引き始めは、くしゃみ、鼻水、身体のだるさだったので早めに病院で点滴を打ってもらったのですが夜になるにつれ胸焼け、吐き気、下痢に襲われ、終いには熱も出始めました。
その夜はベッドとトイレを往復するありさまで、とうとう朝まで安眠できず翌日になっても熱が下がらないので休みをもらいました。

今年の風邪を調べてみると、大きく分けて３つのタイプの風邪だそうです。
１つは喉の痛みや、頑固な咳が続く風邪。
２つ目は胃腸風邪。　突然の吐き気や胸焼け、水様性下痢、そして熱が出ます。
これが私が引いた風邪だと思います。
３つ目がインフルエンザＡです。

具合を悪くして思うのは、やはり健康管理が大事だということです。
風邪に負けない身体にするには、身体を冷やさないこと、栄養補給を行うこと、疲労回復を図ること、ウイルス対策を行うこと、そしてポジティブ思考でいることが、免疫力や抵抗力を高めると言われてます。
今シーズンは、もう風邪で寝込まないのが私の目標です。

《平成２４年１月１６日（月）　２０代・環境調査部・男性》

ストレスが溜まると、多くの人は「飲みに行く」「買い物へ行く」「趣味に没頭する」などの発散する行動に出ると思いますが、ストレスは発散するのではなく、発想を変えて積極的に「解消する」という動きにしたほうが良いようです。

なぜなら、発散は一時的にはストレスがなくなるかもしれませんが、ストレスのもとを断たない限り、永遠にストレスからは解放されません。

ストレスを感じた時点から発散するまでの間は、精神的にも肉体的にも不健康な状態になってしまいます。

もちろん、社会生活において完全にストレスを断つことは難しいですが、
「そのストレスはどうすれば無くなるのか」「自分のストレスのもとはいったい何なのか」を考え、少しでも多くのストレスのもとを断つことができれば、もっとより良い社会生活が送れるのではないかと思います。

《平成２４年１月１０日（火）　２０代・補償部・男性》

帰省した際の話です。
私の地元では、『年明け4日までお休みをいただきます』の貼り紙を貼って、閉店しているお店が多くありました。
土産を購入するようなお店だった事もあり、不便な思いをすることが多々ありました。
｢お店が開いていれば結構お客さんが入るのに｣と思ったりしました。
正月をお休みすることは一般的に普通の事であり、当たり前の事だと思っていました。
しかし、当たり前に思っていることが大きなビジネスチャンスに繋がってくるものも多いのではないかと思いました。
実際に私と同じように、お店に出向き閉まっていたので帰るお客さんも多く見かけました。
今まで当たり前だと思ってしてこなかった事にもチャンスは少なからず隠れており、常にアンテナを張って生活して行くことが必要だと感じました。

《平成２４年１月１０日（火）　３０代・補償部・女性》

先週末に、人気グルメサイト「食べログ」で、　金銭を受け取って飲食店に好意的な口コミを投稿したり、アクセス数を増加するなどし、ランキングを上げようとする悪質な行為が発覚したとのニュースがありました。
情報の信頼性を失わせる行為なので残念に思いました。
ネット情報は、１００％では無いということは認識していましたが、これからもネットを含め情報収集には　十分気をつける事と、なお且つ、知らぬ間に「情報操作」をされている事を考えさせられた事件でした。

今後も自社での対策を強化するほか、行政などと連携し不正行為の防止を徹底したいとの考えのようですが、一度失った信頼を取り戻すのは大変なことだと思います。
私も社会の一員として信頼を失うことのないよう、日々気をつけていきたいです。

《平成２３年１２月２６日（月）　２０代・総務部・女性》

クリスマスが終わり、２０１１年も残り１週間をきり、本格的な年末の雰囲気に切り替わりました。
毎年、年の瀬になると１年の出来事を振り返りますが、私の場合はやはりこの会社に入社したことが大きな出来事でした。
まだ丸１年経ったわけではありませんが、皆さんのご協力によりこの１０ヶ月で日常業務に慣れてきたと思えるようになりました。

３月には入社丸１年となり、１年に１度しか発生しない業務も一通り経験したことになります。
毎月、毎日行う業務に比べ、慣れることが容易いとは言えない年度毎の業務ですが、メモを細かく取ることを心掛け、次年度に備えたいと思います。
１年の計は元旦にありと言われますが、今週から始まるお休みを有意義に過ごし、また気を引き締め直して新しい年を迎えたいと思います。

《平成２３年１２月１９日（月）　３０代・環境調査部・男性》

今年もあと2週間、今年度もあと3ヶ月を残すところとなりました。
今年度の業務を振り返って見ると、これまで携わったことのない業務に携わることができた年であったと思います。

初めてのことをするということは、とても緊張もしますし、大きなプレッシャーも感じます。
気の進まないこともあります。
自分の業務に余裕がないと、このようなことも二の次三の次になってしまうこともあります。

しかし、初めてのことに取り組むということは、絶対に自分のためにもなりますし、会社のためにもなると思います。
今後は、これらのことに進んで挑戦していけるように、いろいろなことを自分のこととして受け止めて行きたいと感じました。

《平成２３年１２月１２日（月）　５０代・総務部・男性》

最近のニュースで気になったのは、札幌の有名菓子メーカーの『石屋製菓』が、大阪の吉本興業を訴えたというニュースです。

その内容というのは、石屋製菓が製造販売する、札幌のお土産ナンバーワンのお菓子『白い恋人』の類似品を吉本興業が販売し、商品のイメージを傷つけたということでした。
吉本興業のお菓子は、『面白い恋人』という名前の1字違いの名称で販売されており、パッケージも非常に似ていて、一部のお客様から「間違って購入した」とのクレームもあったということでした。
はじめは、大阪近辺でのみの販売でしたが、最近になり東京などでも販売され、石屋製菓としても見過ごせないと判断しての提訴だったようです。

『白い恋人』といえば、北海道限定販売の商品であり、北海道内以外では購入できません。
また、数年前に賞味期限改ざんで大問題になり、創業社長が責任を取って辞めるということもありました。
そんな関係で、石屋製菓が危機感を必要以上に感じているということもあるでしょう。

反対に大阪は、お客様から受けることを第一とする土地柄であるようです。
そんなに堅いことを言わないで、『馬鹿なことをやっているな』くらいに笑って済ましてよ、というような軽い乗りからの販売のようにも感じられます。

この訴えにどのような判断が下されるか、今後注目していきたいと思いますが、このニュースから感じたことは、考え方の地域差、それぞれの受け取り方の違いについてです。
コンプライアンスという言葉を最近頻繁に耳にしますが、これも一種のコンプライアンスなのではないかと思います。
私たちも、社会の中で活動している以上、軽い乗りでは済まされないことに直面することが多々あると思います。
とは言っても、あまり神経質になっても萎縮してしまう事につながりかねません。
これからも、いろいろな場面で最大限の良識を発揮して、コンプライアンスの遵守を考えて行きたいと思います。

ただ、このニュースには後日談があります。
それは、このことがニュースになってから、吉本の『面白い恋人』の売上が上がって、製造が間に合わないというのです。
理由としては、販売停止になる前に買っておこうというものや、北海道などからの観光客が、受けねらいで買っていくケースなど、さまざまなようです。
何が幸いするか、わからないものです。

《平成２３年１２月５日（月）　３０代・函館支店・男性》

　先月、五稜郭公園内での現場作業がありました。
観光名所という事もあり、国内のみならず海外からの観光客の方ももちろん多かったのですが、それよりも多く感じられたのは、老若男女問わず、ランニングやウォーキング、ストックを使ったノルディックウォーキングを行っている人達でした。

　自分の健康管理の為に多くの人が運動を行っている様子を目の当たりにして、常日頃、体重がふえて現場での動きが鈍くなっていると感じていて、食事を控えようとか運動をしなければと思いながら具体的に行動を起こしていない自分が恥ずかしく思えました。

　これは、私生活だけでなく業務においても通じる事だと思いますが、考えたり、思うだけで、一歩を踏み出しさず、行動を起こす事ができていない自分を変えて行かなければと思いました。

《平成２３年１２月５日（月）　２０代・環境調査部・女性》

　「できる人」がやっている行動や、仕事の進め方のコツを考えてみると、『報・連・相』を意識しているように思います。
でも、この基本が出来ていれば十分なのでしょうか。

　同じ報告でも、その内容は個々によってさまざまであり、報告の仕方も一通りではないはずです。
連絡を入れるタイミングも、何が必要な連絡や相談なのかも人によって異なります。

　単に『報・連・相』をするのではなく、何のためにする報告か、その目的に応じて、内容や表現を解りやすくすることによって、より質の高い『報・連・相』ができるように行動していきたいと思います。

《平成２３年１１月２８日（月）　３０代・環境調査部・男性》

今日は、先日読んだある記事について発表します。
題名は、「その場しのぎ」です。

毎日毎日忙しくこなしている仕事としての雑用、中でもどうも自分で選択したというより、他人から与えられた、あるいは押し付けられて余儀なくやらざるを得ないトラブル処理や、会議出席などに振り回され、限られた時間の中で、自分では一見テキパキ処理してるようでも、結局は「その場しのぎ」で切り抜けている。
本来は「その場しのぎ」を脱するための根本策を講じなければならないのに、精神的にも肉体的にも疲れ果てて、手が付かない　という経験があるはずだ。

この状態を放置しておいてよいはずがない。
放置すれば、いろいろな問題が深刻化する。

そこで、最も根本的な対応策として、何が何でも「その場しのぎ症候群」を根絶するのだという強い意志を全社に浸透させ、企業文化として定着させなければならない。
具体的な方策として、次のようなものがある。

・「その場しのぎ」は罪悪であるという認識を社内に植え付ける。
・「その場しのぎ」の実績を「登録」し、その後フォローアップして根本策を実施する。

「その場しのぎ」は火消しとして避けられないだろうし、大火に至る危険があるから認めざるを得ない必要悪だが、根本策でフォローアップすることを義務付けることが必要だ。

私も思い当たる節が多くあるため、今後、仕事や日常生活においても注意しようと感じました。

《平成２３年１１月２８日（月）　３０代・補償部・男性》

先日　あるテレビ番組でソフトバンクの孫正義社長の特集が放送されていました。
ソフトバンクは言わずと知れたＩＴ、通信事業の会社ですが、近年、太陽光発電や風力発電等の自然エネルギー事業に力を入れているというものでした。

再生可能エネルギー特別措置法とういう法律が成立し、太陽光や風力などで発電した電気を電力会社が買い取ることに決まったのですが、普及していくにはまだまだ多くの問題があるようです。
そういう状況であっても、全国の知事を集めて協議会を開くなど、事業を推進する孫社長の熱意、活力に凄さを感じました。

物事には大小がありますが、物事を全うするためにそそぐ力に大小はなく、真剣に行なうか行なわないかのどちらかと思います。
何をするのでも全力で取り組んでいこうと思いました。

《平成２３年１１月２１日（月）　３０代・環境調査部・男性》

先日、ある飲食店に行った時、店内に「つもりちがい十カ条」というものが貼り出されていました。
私なりに、改めていろいろと考えさせられましたので、発表させていただきます。

「つもりちがい十カ条」

・高いつもりで低いのが教養
・低いつもりで高いのが気位
・深いつもりで浅いのが知識
・浅いつもりで深いのが欲望
・厚いつもりで薄いのが人情
・薄いつもりで厚いのが面皮
・強いつもりで弱いのが根性
・弱いつもりで強いのが自我
・多いつもりで少ないのが分別
・少ないつもりで多いのが無駄

私は、4月で入社して18年目を迎えようとしています。
「つもりちがい」をしている事は、幾つもあると思います。
仕事も私生活も、常に謙虚さを忘れずに生活して行きたいと思いました。

《平成２３年１１月１４日（月）　３０代・函館支店・男性》

普段、移動手段として利用する機会の多いのは車です。
私は就業中に物損事故を数回起こした経緯があり、以後、安全面には十分注意して運転しているつもりです。

私が起こした物損事故はいずれも危険予知がされていなかった事が原因です。

ここ最近は、車両発進時の事を考え、車両の駐停車位置や周囲確認を特に気をつけています。
車両周辺の歩行者はもちろん、測量作業では車両から様々な道具を車両付近で出し入れする為、運転席から見えない位置に道具の置き忘れた物がないか、少しでも不安があれば目視確認するようにしています。

危険予知すると言う事は業務においても同様に、先に行動を予測し事前に失敗をさける事です。
目の前の仕事をこなす前に先々の事を考え行動していきたいと思います。

《平成２３年１１月７日（月）　４０代・函館支店・女性》

先日の休みに、先月１０月１日にオープンしたばかりの「函館市縄文文化交流センター」へ行って来ました。
ここは、函館中心部より車で一時間ほどの南茅部地区にあり、北海道初の国宝「中空土偶」が常設展示されております。

地元に住んでいながら、南茅部地区においての遺跡発掘については、ほとんど知らず、最初は中空土偶だけを展示しているのだろうと思っていたのですが、南茅部地区は大規模な集落跡の竪穴住居跡も発掘されており、函館市縄文文化交流センターも数多くの出土品が展示してあるものでした。
縄文時代の暮らしぶりや、親が子供の成長を願ってのものなのか、子供の小さな足形が写し取られた土版など、その時代の人たちの思いを学ぶことができ、ミニチュアの縄文土器つくりや縄文編みでつくるコースターや、まが玉ペンダントなどの体験学習も出来るとのことなので、次回は甥や姪を連れて、一緒に体験をしたいと思います。

まだまだ、地元の文化や歴史など知らないことが、沢山あるのだと勉強になった一日でした。

《平成２３年１１月７日（月）　４０代・環境調査部・男性》

５年くらい前にギックリ腰を患（わずら）ってから、ちょっとしたきっかけで腰が痛くなる状態が定期的に続いています。
初めてなった時は、成果品の入った重たいダンボールを無理な態勢で持ち上げようとした時でなり、約１週間はまともな動きが出来ないくらい痛みが続きました。

先週も、腰の痛みが出たため、湿布をし、専用のコルセットを巻いて生活していました。
ギックリ腰になるのは、重いものを持ち上げたときとは限らず、「くしゃみをした」とか「高いところのものを取ろうとした」とか「足元のものを拾おうとした」などの日常の何げない動作によって、なる人が多いようです。
また、デスクワークや車の運転などで長時間座りっぱなしもなりやすいと言われています。

これから現場もかなり残っていますし、普段の生活にも支障が出るため、しばらくは無理な動きはせずに、気をつけてやっていかねばと感じています。

《平成２３年１０月３１日（月）　４０代・函館支店・男性》

　現在、北海道新幹線の開業に向けて工事が進んでいます。
北海道新幹線の路線は、新青森駅から札幌駅までの区間を指しますが、このうち新青森駅から新函館駅までが２０１５年に開業となります。

　数年前から行われていた工事は、山奥のトンネル工事のため、目にする機会がありませんでしたが、今現在では高架橋の工事に進み、稲作地帯である大野平野の真ん中を橋脚が並び始めています。
私もそうですが、地元の方々はやっと新幹線が来るのかと実感が沸いてきて、開業を待ち望んでいます。

　函館支店においても本社と協力して、工事前の用地測量や補償物件調査、工事中の家屋調査と担当させて頂き、技術者として携われた事を感慨深く思います。
今は新幹線とは関連のない別な業務を行っていますが、どの業務分野においても、最終的にお客様や地域の方々に喜んで頂き、達成感を得られる仕事をしていけるよう努力していきたいと思います。

　２０１５年の開業時には、いち早く乗車し、復興して活気あふれる東北を是非、巡りたいと思います。

《平成２３年１０月３１日（月）　４０代・環境調査部・男性》

　秋も深まり、冬到来の時期に差しかかってきました。

　最近札幌市内でもクマの目撃情報が相次いでいますが、冬眠の準備で必死なのだろう、といったところでしょうか。
私たちも冬タイヤに交換して準備をしたり、雪が降る前に現場を少しでも消化しようと必死に動いているところです。
先週も地方へ出張に出ましたが、運転中眠気がくることもあります。
その慌ただしい中でも時間にゆとりを持ち、安全確保に努めなければと思います。

　今日で１０月も終わり、今年も残すところ2か月となりました。
この時期がくると毎年一年が早いなと感じるのですが、一日一日を大切にして目標に対するやるべきことを先延ばしせず、年内にできるだけ取り組んでいくよう心がけたいと思います。

《平成２３年１０月２４日（月）　４０代・補償部・男性》

　１０月も残り１週間ほどとなり、日に日に夜と昼間の寒暖差が大きくなってきました。
この時期になると体調を崩す方が多少なりとも出てきますが、原因の一つとして気温の変化に体が慣れて無く、それが体温を調整している自律神経にストレスを与え、免疫力や抵抗力が弱くなる事が上げられます。

　また、夏場に溜まった疲れや、日ごろのストレス、食生活の乱れなど様々な要因に気温の変化が加わって風邪をひきやすくなったり、疲れやすくなるなどの症状が現れやすくなってきます。

　体調を崩すと、集中力や注意力が散漫になりがちになり、事故や単純なミスなど起こす可能性を高めます。
そのような事を無くするためにも、体調管理は大切な事の一つと思います。

　これから冬に向かって除々に寒くなり、あと１ヶ月もしたら平地でも雪が降ってくる時期になります。
寒さに負け体調を崩して、同僚やお客様に迷惑をかけないようにするためにも、日頃から忘れず体調管理に努めたいと思います。

《平成２３年１０月２４日（月）　５０代・営業部・女性》

　１５日（土）に行われた、ほのぼの会主催の「ライオンキング観賞会」に叔父の葬儀と重ったため出席できず、チケットを無駄にしてしまったようで申し訳ありませんでした。
私も楽しみにしていましたのでとても残念です。

　今年は、親族の葬儀が続き、骨折・入院に加え、給湯器が壊れたり玄関先の鉢植えを荒らされたりと気の滅入ることが数多く続きました。　　
なんとか沈んだ気持ちを変えたいと思い、いつかしなくてはならないと考えていた家の外壁の塗り替えを先月行いました。

　悩むほどのこともない年数の経った家ですが、私にとっては思い切った一大事業であり、業者のアドバイスを受け基本の色を決めてから仕上がりまでの一週間は、久し振りにワクワクした時間でした。

　この半年間、骨折したことに甘え家の片付けをおろそかにしがちでしたがやっと気持ちも上向きになり、今週は下駄箱、来週は階段下と大まかに区切りながら片付けを実践しています。やる気を持続させ、延ばし延ばしになっていた「不要品の整理」も手がけてスッキリとした生活をしたいと思っています。

《平成２３年１０月１７日（月）　５０代・函館支店・男性》

　私は「趣味は何ですか？」と人に聞かれると「ゴルフ、スキーです。」と、即答しております。

　確かに時間を作り人一倍練習をしているので当たり前にそう答えるのですが、考えてみるとゴルフやスキーそのものが楽しいのは勿論ですが、それ以上に少しでも上達したいと思う気持ちから「研究し練習をする事」が好きなのかなと改めて思いました。

　他人から見ると、とてもストイックに見えると思いますが、自分では「向上心」の強さ、「負けず嫌い」の表れだと思っております。

　「どうして上手くいかないのか？」と悩み、上手な人と比べ自分に足りない点を見つけ、上手な人の真似をしてみて、何かを感じ、試行錯誤してやっと自分の技術にする。
この繰り返しを行うことが好きな訳で、それがたまたまゴルフであったり、スキーであったり、仕事であったりということです。

　これからもこの「変な趣味」を活かし、何をするにしても言い訳を作らず、妥協せずに「向上心」を持って、前向きに取り組んでいきたいと思います。

《平成２３年１０月１７日（月）　３０代・環境調査部・男性》

　皆さんも御存知の通り8月から9月にかけて、およそ1ヶ月の間、宮城県気仙沼市の災害復旧業務に従事してきました。
非常に暑さが厳しく、なんとか気力を振り絞って無事に作業を終えることが出来ました。

　しかし今回のような突貫作業では、疲れ等によるミスや事故の危険性が付きまといます。
実際に、瓦礫撤去にあたっている大型重機のすぐ脇や、倒壊寸前の家屋付近での作業という場面も何度かありました。
　
　勿論、そうした危険な状況での作業は、最大限の注意をはらい、決して無理をしないよう心がけてはいましたが、疲れから来る集中力の欠如はなかなか深刻で、決して万全の体制であったとは言えないように思います。

　今後、もし同様の業務を受注できることがあれば、通常業務よりも更に厳重な安全管理体制を構築べきであると考えます。

《平成２３年１０月１１日（火）　３０代・函館支店・男性》

最近私は、普段より３０分早く家を出るようにして、少しウォーキングをしてから出社するようにしています。
その目的は、運動不足にならない為と、頭をスッキリさせて仕事に取り組めるようにする為です。
現在携わっている業務の事や、先日まで行っていた作業の事等を思い浮かべながら歩くようにして、何か不足は無かったか、いま何を優先させて作業を行うべきか、頭を整理する事が出来ます。　
そうして２０分程度歩いていると、体も温まり目もすっかり覚めるので、効率良く業務を行える気がします。
特に内業で忙しくなってきている時期や季節の変わり目などで体調を崩し易くなる頃だと思いますので、人一倍、自己管理には気を付けていきたいと思います。

《平成２３年１０月３日（月）　５０代・環境調査部・男性》

　今年も１０月になり、私の業務でも来年工期の業務に着手いたしました。
いよいよ、多忙な年末に向かっていくという時期が来ました。

　急激な温度変化と多忙さを増す仕事により体調を崩さぬように心がけ休む時は休み、無理なく計画的に作業を消化していくように、また特に絶対事故の無いようにしていこうと改めて思いました。

《平成２３年１０月３日（月）　５０代・営業部・男性》

　今日は、最近参加した講演会で感じたことについて話しをします。
その講演会では、講演者は講演料をいただいているプロなのですから、話し方は当然ながら上手であり約２時間の講演が終了しました。

　その中で私が感じたことは、講演に聞き入っている自分がいたことです。
話し方にメリハリがあり、自分の経験からの話のため説得力があり、「え－」とか「あ－」なる言葉は一度もでることなく、大変聞きやすい講演でした。

　どんな仕事でも、第三者相手に話をしなければならない事があります。
同業者であれば、専門用語での会話でもいいのでしょうが、相手が素人の方であれば、知識に溺れた会話をするのではなく、分かりやすく、聞きやすい会話で、決して間違った話をしないよう、講演会に参加して感じました。