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当社では、社員が日頃、考えていること、思っていること(仕事、日常生活、社会、趣味等)を毎週行われる全体朝礼で自由に発表する機会を設けております。
その内容の一部をこのコーナーで紹介していきます。

《平成29年9月11日(月) 30代・環境調査部・男性》

皆さんが車で遠方へ出かける際に道の駅を利用することがあると思います。
道の駅には、24時間無料で駐車場やトイレを利用できる「休憩機能」、道路情報や地域観光情報を発信する「情報発信機能」、地域の特産品の販売や観光レクリエーション施設等の「地域連携機能」の3つの機能を有しています。

このような機能を有する道の駅は、日本の将来における人口減少や高齢化社会への対応として、高齢者が日常生活を送りやすいよう、道の駅に生活拠点となる施設を付随していく動きがあります。
例えば、道の駅に行政サービスや医療・福祉サービスを受けることができる施設、路線バスやコミュニティバスの停留所等を設置する等が挙げられます。
このような施設を付随することで、地域の活動拠点となり得る施設へと変化し、高齢者の生活のしやすさが向上するとされています。
また、人々が集まりやすくなるため、活力ある地域形成に寄与できるとされています。

もともとは、最初に述べた3つの機能を目的に道の駅がつくられましたが、既存の施設に新たな価値を付加し、日本が抱える問題に対応するという発想に私は関心を持ちました。
道の駅は車を運転する私にとって身近な存在であるため、今後、道の駅がどのような価値を付加し、変化していくか注目したいと思います。



《平成29年9月4日(月) 20代・環境調査部・女性》

私は趣味でフットサルをしています。
今年になって運動中に足がつることが増えました。
足がつる原因を調べたところ、水分やミネラルの不足、運動不足、冷え症などがありました。
私が当てはまるものは、水分やミネラルの不足だと考えました。
運動前に水分を多く取り、ミネラルやビタミンを含む食品を摂取するようにしたところ運動中につることはなくなりました。
今後も体調管理を十分に行い、ケガのないようにしたいと思います。




《平成29年8月28日(月) 30代・補償部・男性》

先日、浴槽の修理のため、メーカーのサービスマンが自宅に来ました。
10時にくる予定で聞いていたのですが、9時過ぎに到着するというフライングで、正直ちょっと早過ぎるな、と思いながら修理をお願いしました。
その会社ではプラスワンサービスというものを実施しており、修理が完了したあとに、浴槽の蛇口を磨いていただいたとのことで、ピカピカになっており、これには少し良い気分になりました。

顧客にとって感じ方、受け取り方はそれぞれ異なるものと思いますが、自分の考えだけにとらわれることなく、状況に応じた柔軟なサービスができるよう心掛けたいと思いました。



《平成29年8月28日(月) 20代・補償部・男性》

私は昔から物事などを計画的に行うというのが苦手で、計画をうまく立てるためにはどうすればいいのかを調べてみたところ「実行できる計画」を作る5つのポイントが書かれていました。

①想像力を働かせて構想する
②正しい計画のステップを踏んで立案する
③複数の計画案を練る
④計画案を正しく評価する
⑤不確実さのリスクをできるだけ回避する

これらのことを仕事に活かせていける様にしたいと思います。




《平成29年8月16日(水) 40代・環境調査部・男性》

私は、行動を起こす時に、目先のことしか考えずに実行してしまいます。
そこで私が読んだ本に考える力は3つの力に分解することができると書いてあり印象に残ったので紹介します。

1つ目は、「問題を見つける力」で、他の人は誰も疑問に感じないところ、常識だと考えられているところに問題点を見出す能力です。
2つ目は、「解く力」で、自ら創造した課題に取り組み、克服すべき問題点を整理、分析、分解し、答えに至る能力です。
3つ目は、「諦めない人間力」で、目に見える成果が出なくても、諦めず、根本的な解決、答えを見つけ出すまで粘り強く考え続ける能力です。

これらの3つの力を意識し、努力を積み重ねることで考える力を鍛えることができると書かれていました。
以上のことを踏まえ、考える力を鍛え業務に活用していこうと思います。




《平成29年8月7日(月) 30代・環境調査部・男性》

今年度の課題に「残業時間」があります。
これまでは、業務にかかる時間を減らす、残業時間を減らすなどの努力をしてきましたが、
今は、残業をなくす努力をしています。

これまでもダラダラ仕事をしてきたわけではありませんが、
残業にたよった仕事をしてきたことは否めません。
どうしても、「明日も忙しいし、ここまでは今日やっておきたい。」と思って、
残業をしていた部分はあると思います。

今はそれを一新して、今日すべき予定を立てた上で、
定時内で終わらせるように、業務を進めています。

これまで10年間やってきた仕事のスタイルを変えることになり、
まだ慣れずに、精神的に負担になっていることもあります。
必要以上に、残業時間というものにとらわれていることもあると思います。

試行錯誤しながら、今一度「働き方」について、考えていきたいと思います。




《平成29年7月31日(月) 20代・測量部・女性》

意外と知らないビジネスマナーを2点ご紹介したいと思います。

1 ノックの回数は3回以上!
  たまにノックを2回しかしない人がいますが、2回は「トイレノック」でその部屋はトイレという扱いになり相手に対し大変失礼な行為となってしまいます。

2 「了解」と「承知」の使い分けについて
  これは相手を敬う気持ちが含まれているか否かの違いです。お客様や目上の方に対しては「承知いたしました」、同僚や部下に対しては「了解」を使用します。

ひょっとしたら上記のビジネスマナーなんて自分は気にならないし、気にしない人もいると思われる方もいるでしょう。
しかし、マナーを気にする人にとっては、社員の教育もろくにできない会社だと思われ、応対した社員だけではなく会社全体の印象が悪くなってしまう可能性も否定できません。
そうだったのかと思われた方は、初心に立ち返りビジネスマナーを学んでみたらいかがでしょうか。




《平成29年7月24日(月) 40代・補償部・男性》

私は補償業務の調査を通じて色々な会社へ訪問することが多いです。
初めて訪問する際は調査先の担当者へアポイントメントを取り伺うのですが、大半の場合はその担当者より受付の方へ来社予定が伝えられておらず、入り口で待たされることが多いです。
調査で伺うため相手方へ負担をかけてしまうので、お客様のような対応は無いと思っていますが、中には来社情報が受付の方にも周知され、待つことなく応接室へ案内され、担当者と打ち合わせを行なえた企業もあり、対応の良い会社だと思いました。

私もこの企業に行くまでは、前者と同じで来社予定を受付に伝えず、自分しか知らない状況でした。
しかし、たった一言の連絡をするだけで来訪時のもたつきを無くし、来てくださった方も悪い気はしないと思うので、それ以降、来社予定は連絡するようにしています。

このほかにも、たった一言の連絡、報告で物事がスムーズに動くものがあると思います。
自分だけの作業ではなく、周りの人を巻き込む作業であれば尚のこと連絡は重要性を増してきます。
今後、こういうところに気を配って仕事を進めていきます。



《平成29年7月24日(月) 20代・測量部・男性》

今年度から入社して測量部に配属され、約3か月が経ちました。学生時代には、測量に関する分野を学んでいたわけではなく、ほとんどゼロからのスタートで、日々試行錯誤しながら仕事に取り組んでいます。
またその中でも、資格の勉強や社外研修などを通じて専門分野の知識を深めたり、社会人としてのマナーやルールを学ぶ機会もあり、覚えていかなくてはならないことが多くあるような状況です。
しかし、そうした状況の中でも新しく学んだことを一つ一つ確実に自分のものにしていくことでやりがいを感じながら仕事に取り組むことが出来ていると思います。
これからも初心を忘れずに、何事にも貪欲に頑張っていきたいと思います。




《平成29年7月3日(月) 40代・函館支店・女性》

先日「ほうれんそう」より「かくれんぼう」が好ましいといった記事を読みました。
「報告・連絡・相談」より「確認・連絡・報告」が人材育成において重要なワードとなるということです。
ほうれんそうは、物事に行き詰った時に上司への相談だけで自力で提案や努力せず、指示を待つだけの人材になってしまう可能性があり、かくれんぼうは、物事に行き詰った時に
自発的に対処方法を考え、上司に提案し確認を取って進めることで、自主性が備わるということです。
この手段は、物事を進めていくうえで、自発的なやり方を心がけることで、目先の作業をこなすだけではなく、先々を想像する思考になる。さらに現状がよく見えるようになると感じました。今までの自分を省みて、参考にしていきたいと思います。




《平成29年6月19日(月) 50代・函館支店・男性》

最近、思ったように事が進まずにその対応に苦慮する事が少なくありません。

何かを始める前に、ある程度の幅を持たせて着地点を決め、この幅が想定内と言われる範囲となり、また、これを超えると想定外と言われます。
あらかじめ、起こりうるであろう事を想定し、その場合の対応を準備しておくので、想定内の事は特に問題にならずに済んでおりますが、想定外の事が起きた場合はそうはなりません。
だからと言って、想定する幅を広げれば良いという訳では無く、実際に行動する場合にある程度の精度が必要となります。

それぞれの立場で、仕事の質を高め、あらゆる事を予知し、想定外な事が起きないように進めていきたいと思います。



《平成29年6月19日(月) 40代・測量部・男性》

私の住む石狩市では、6月初旬からクマの目撃が相次いでいます。

ニュースで話題になる以前のある日、妻の勤めるゴルフ場で、バンカーにクマの足跡があったという話を聞いたのですが、そのゴルフ場の地理条件的に、クマの出没は考えにくく、何か他の動物と間違えたに違いないと確信していましたが、その2日後、朝のニュースで大々的に報道され、非常に驚きました。

山に立ち入ることが多い仕事柄、ヒグマに関する文献は幾つも読んでおり、それなりに詳しいつもりでいましたが、先入観から「あり得ないこと」と決めつけ、場合によっては家族を危険な目に遭わせていたかも知れません。
先入観を持たずに事象を観察し、冷静な判断を下すことの大切さを改めて認識いたしました。




《平成29年6月5日(月) 30代・環境調査部・女性》

早いもので、育児休暇から復帰して2ヶ月近くがたちました。仕事にはもう慣れてきましたが、子供が熱を出したり、私自身が体調を崩してすでに会社を何度か休んでしまっています。今のところ、突然休むことで周囲にそれほど大きな迷惑をかけていないと思いますが、今後業務が立て込んでくるため、余裕を持って仕事をこなす必要があります。

例えば、期日の2日前に仕事を終わらせるようにし、1日休むことになっても支障が出ないようにしようと思います。また、作業中の仕事内容を常に周りに公表し、資料などは自分の机の中にしまいこむのではなく、課で共有している棚やファイルに綴じたり、データも誰が見てもすぐわかるような場所に保存するように心がけたいと思います。

 これらのことは、今までも気を付けてきたことではありますが、より強くやらなければならないと感じています。自分のやるべき仕事も、人から依頼された仕事も、同じように責任を持って取り組みたいと思います。



《平成29年5月29日(月) 40代・測量部・男性》

私は、去年から趣味でサイクリングをする様になりました。
趣味を持つ事について調べてみると、趣味を持つ事のメリットは大きく3点ある様です。

1.   仕事と私生活にメリハリをつける。
2.   人間として豊かになる。
3.   仕事とは別の能力が養われる。
とありました。

以前は仕事ばかりで趣味の時間をあまりとれていませんでしたが、今後はなるべく趣味の時間をとり仕事と私生活のメリハリをつけ、効率の良い仕事をしていきたいと思います。




《平成29年5月15日(月) 30代・環境調査部・女性》

ゴールデンウィークが終わり、一週間が過ぎました。

5月病とは、5月のゴールデンウィーク明け頃から、なんとなく気分が落ち込む、疲れやすい、仕事や勉強、家事などに集中できない、眠れないといったスランプ状態に陥る人が増えるため、5月病と云うそうです。
5月病とは総称で、病名ではなく、医学的な診断名としては「適応障害」「うつ病」等と診断されるそうです。

新年度の4月には入学や就職、異動、一人暮らしなど新しい環境に入る事が多く、人はなんとかその環境の変化に適応しようとして、気が付かない内にストレスを蓄積させます。
5月始めのゴールデンウィークに「連休」というお休み処がやってきたところで、緊張の糸が切れて無気力になる。
今までの精神的疲れがどっと出てしまう。
5月病は誰でもかかる可能性があり、几帳面でまじめ、責任感がある、我慢強いといった特徴がある人がかかりやすい傾向にあるようです。

対策として、趣味を見つけることが有効と書いてありました。
没頭できる趣味を持つと、それがストレスの解消法となり五月病を撃退することが出来るそうでうす。
特に没頭できる趣味が無い人でも、好きな食べ物を食べたり、質の良い睡眠をとることでもストレスは軽減されます。

「健全なる精神は健全な身体(しんたい)に宿る」といいます。
ゴールデンウィークで一度緩んでしまった気持ちを引き締め、体調を整えて、心身共に健康で頑張っていきたいです。



《平成29年5月15日(月) 40代・函館支店・男性》

先月末、知人の所有する建物の解体工事現場を見学させて頂く機会がありました。
屋根の納まり方、柱や壁材がどのように組み込まれているか等、直接見る事ができ建築の知識不足を感じる私にとって良い経験となりました。

建物の構造知識を深める事は、私が携わっている家屋調査業務に於いて必要な事であり、今年度の私の個人目標の一つに掲げています。
これからも機会を設け、自ら赴き知識を深めて参りたいと思います。




《平成29年5月8日(月) 30代・環境調査部・男性》

私は1年前くらいから週に1、2回運動をするようにしています。
そのおかげもあって、今年の健康診断の結果はすべて異常なしでした。
前職では仕事柄不規則な生活をしており、毎年健康診断で要注意や再検査となる検査項目がありましたが、あまり気にすることもなく、対策などを考えたことはありませんでした。
現在はデスクワークが多く、年齢的にも健康に気を付けなければならないため、健康第一と考え、引き続き継続したいと思います。



《平成29年5月1日(月) 20代・環境調査部・女性》

今年度の目標を設定する際に、昨年の反省は欠かせません。
私は入社して今年で3年目になりますが、成長したところ・していないところが明確になってきました。
出来ていないことを目標とし意識付けるようにしていますが、何故できないのか、何が悪いのか考えることが重要です。
ミスや失敗を振り返り、改善するよう取り組みたいと思います。
また、昨年の目標の設定が正しかったかも考え、今年度の目標を設定し成長したいと思います。



《平成29年4月24日(月) 40代・函館支店・男性》

今年度の目標を設定する際のことです。
昨年の反省点を整理しながら「自分はどこまでやれたのか?何が足りなかったの
か?」と自身を振り返る機会になりました。
これらの課題については、自己基準での判断にならぬよう「会社のために何ができる
のか?上司が求めているものは何か?」
を十分に把握・理解しなければなりません。
常に自身を客観視できるように、他の方々の意見や行動を参考にしながら、自己基準
を見直していきたいと思います。




《平成29年4月24日(月) 20代・補償部・男性》

「継続は力なり」ということわざがありますが、これは普段生活していく上でも仕事をしていく上でも密接に関わってくることだと思います。
皆さんご存知かもしれませんが、このことわざの意味は、小さなことでも続けていけばいつかは大きな力になるという意味です。
物事を続けていくことは、一見簡単なことのようにも思えますが、そんなに簡単なことではないと感じます。
物事を続けるための方法として
1. 自己分析をして本当にしたいことを見つける
2. 自分の好きなことを探し出す。
3. 実際に目標をたてる
4. 考え込まず行動する
5. あきらめない
6. 自分の可能性を信じる
などが挙げられていました。
私も物事がなかなか続かないと感じたことがあるので、小さなことでもコツコツと行っていき、継続していく力をつけていきたいと思います。



《平成29年4月17日(月) 20代・営業部・女性》


学生時代働いていたアルバイト先で「前回と同じを目指すな」「周りは常に前進しているのだから少し上を達成することでやっと前回と同等になれる」「上を目指すのであればもっと努力をしなければならない」と言われていました。
私は、当社に勤め始めて4年目になります。
「前回と同じように」ではなく、どうしたらより効率よくなるのか・ミスが減るのか考え、昨年より上を達成できるよう努力していきたいと思います。




《平成29年4月17日(月) 30代・補償部・男性》

ここ数日は暖かい日が増え、春らしさを感じるようになってきました。
この休日に家族で後志方面へ出かける機会があったのですが、この時期は路面も走りやすく目的地までスムーズに到着できる一方で、羊蹄山やニセコ連峰は冬の面影を残したままなので、真っ白な雪面や、冬の星座も楽しむことができました。
昨年の北海道は大きな災害に見舞われ、復旧に時間を要している路線などもありますが、何かしらの方法で、ふるさと北海道を守る一手となれるよう技術練磨して行きたいと感じました。




《平成29年4月10日(月) 30代・補償部・男性》

昨年度1年間、uavの写真を使用した3次元計測について取り組みましたが、実際にあったこと、聞いたことを含めuavのフライトには色々な危険性があることを再認識しました。

例えば、近くを通行する自動車無線の強い違法電波により電波が妨害されて操作不能になる事例、橋などGPSを捕捉することが出来無い環境下で作業中急にGPSを受信しその方向に引っ張られる事例、屋内競技場の照明設備のため発せられる赤外線の誘導電波に合わせてカメラがクルクル動いてしまう事例など他にも色々ございますが、どの事例もしっかりとした計画や対策、地上レーザースキャナや車から計測するMMSを使用するなど最良な計測方法の選択を行うことで防ぐことは可能で、このような事故事例をだれよりも多く知っていくことがより良い安全対策の方法だと考えます。
このようなマイナスな情報は表沙汰とならないことが多いので情報の横のつながりは大切です。また、自動車の事故と同じく事故の場合保険はおりますが、基本的に事故は自己責任です。
かと言って、車は危ないから運転しないという話にはならないように、uavも計測の方法から除外する事にはなりません。安全対策の他に操縦技術の向上も必須です。

今年度は、より安全に、色々な現場で3次元計測を推進していけるよう、情報収集も怠らず様々な計測方法にも対応できるよう準備や学習を進めて行くことが必要だと感じています。
このような技術は測量だけでなく弊社の多岐にわたる技術に適用できます。私は今年度、補償の調査部分でICT化できる部分があるのではないかと、ひっそりと色々考えています。皆様もなにか良いことが思いついたらぜひ教えてください。
出来るんじゃないか?と思うことは大体できる世の中になってきていると思います。



《平成29年4月10日(月) 40代・環境調査部・男性》

資格試験や報告書を作成する時、論文を書く機会が度々あります。
論文を書くとき、必要と思われることを追加し、つなぎ合わせてだらだら書いてしまったり、どのような目的で書きたいのか、的確につかめないまま書いてしまいます。
私自身、論文を書くことが苦手であるため、文章の作成に関する本をみつけるために本屋に立ち寄ることがあります。
読んだ本の中で印象に残ったものを3つ紹介します。

1.なくてもすむ注釈や前置き、余分な修飾語は読み手を遠回りさせるため、余計な言葉を見極める。

2.あいまいにしておくと、誤解のもととなり、説得力も薄れるため、数字や実際の出来事・事実を具体的に書く。

3.人に読んでもらえる文書とするために、あなたならではの情報やアイデア、考えを述べて、読み手を引きつける。

以上のことを踏まえ、資格試験や報告書を作成する時の参考としていきたいと思います。



《平成29年4月3日(月) 30代・総務部・女性》

先週のコンピテンシーの発表で後輩への指導の難しさについて話されていましたが、私も後輩を指導するポジションとなり同じようなことを感じております。

後輩を見ていると社会人になったばかりの頃の自分をよく思い出します。

前職になりますが、当時の私の先輩はある程度私のやりたいように仕事をさせてくれました。

そのおかげで私は自分なりに周りをよく見て先輩達を真似し、考えて気付いたことを仕事に反映できるようになったと思います。

また自分で経験すると仕事も早く覚えられたので、私も後輩にはすぐに口を出さないようにしています。

ただ、こうする事は非常に根気が必要で、当時の先輩の大変さが今身に染みています。

指導する立場でいるには、自分の仕事をきちんとしていないと説得力に欠けてしまうので、そちらも力を抜く訳にはいきません。

このモチベーションを保ちつつ後輩の指導にあたり、大きく体制が変わった新年度をしっかり過ごしていきたいと思います。




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