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《平成28年3月28日(月) 20代・補償部・男性》

何か物事を行う際、モチベーションを上げてなどという言葉をよく聞きます。
仕事においてもモチベーションというのは深く関わってくるものだと思います。
人それぞれだとは思いますが、モチベーションがどうしても上がらない時などがあると思います。
モチベーションが下がっていると周りの人から信用されなくなる、自分に自信がなくなる、成長が止まり能力が衰えていくなどのデメリットを招くおそれがあります。
モチベーションが下がっている時の対象法として、ストレスを言葉で表現する、やることリストを作るなどが挙げられていました。
ストレスを言葉で表現するというのは、悩んでることを具体的に言葉で表現するということです。
やることリストは、今やるべきことをリストアップし、どういう順番で行うべきか優先順位をつけていき実行するというものです。
この2つの事は決して難しいことではないと思うので、私もモチベーションが下がっているなどと感じた時はこれらの事を実行し、常に良いモチベーションで仕事に臨んでいけるようにしたいと思います。




《平成28年3月22日(火) 30代・補償部・男性》

平成27年度の目標として、アスベストに関する情報の収集、資格の取得を行って参りました。
関連する研修会等では、アスベストについてのさまざまな事例を目にする機会がありました。

アスベストについては、ここ数年の報道などから、健康被害を及ぼすこと、含有建材の使用が禁止されていることが一般的に認知されてきているところですが、一方で、建物の解体工事時においては、法令上で規定されているにも関わらず、必要な調査・処置が行われないまま違法解体が横行している実情が、まさに自分の身の回りで起きているということでした。

工事費が増加する、工程が伸びる、現状で厳しい取締まりがないこと等から周囲のことを後回しにしてしまうのかもしれませんが、あまりにも社会的配慮に欠けているものです。

法令を順守することは当たり前ですが、

・なぜそのような法令が制定されたのか。

・誰を・何を守るためにあるのか。

目先の作業だけではなく、そういった意識を常に持ち続けながら、できることをやっていこうという気持ちになりました。




《平成28年3月22日(火) 20代・営業部・女性》

私は昨年、38度を超える熱を2度出しました。
最後に高熱を出したのは10年以上前で、その頃は熱が出ても家の中で普通に生活できていた記憶があります。
しかし、今回は座っているのもやっとで、自分の記憶との違いに驚きました。
熱を出した前日はどちらも外へ遊びに出ていました。
その日にウイルスを貰ってきてしまったのか、それとも元々持っていたウイルスの症状が疲れによって出てきたのかはわかりません。
どちらにせよ、自分の予防不足・管理不足で体調を崩し、皆様にはご迷惑をおかけしてしまいました。
3月下旬になりましたが、朝晩は寒い日が続いております。
これからは昔のような体力があるわけではないと自覚し、体調管理・予防を心がけていきたいと思います。




《平成28年3月14日(月) 40代・環境調査部・男性》

業務を進めるに当たり、効率的にできているか疑問を感じています。
インターネットで仕事の効率化をアップさせるためのポイントを調べましたら
5つのことが書かれておりましたので印象に残った3つを紹介いたします。

1.達成したいイメージを具体的に持つ。
大切なのはゴールを決めること。
例えば会議でも「何を決める」会議なのかゴールをはっきりさせるだけで、論点がブレず、効率化をはかることができます。

2.会議の最後にアクションプランを作成する。
会議の最後にアクションプランを作成すると仕事の効率化につながります。
アクションプランとは、処理事項、実行責任者、処理期限がびっしり記入された表のことです。
こうして今まで曖昧だったものをハッキリさせ、誰でもその事項を追えるようにすることでスピーディーに展開していくことが可能になります。

3.午前中に嫌なことを終わらせる
嫌だと感じる仕事ほど、時間がかかったり、面倒だったり、複雑だったりするものです。
ついつい先延ばしにしてしまいがちですが、効率化をするのであればそういう仕事ほど午前の早い段階で済ませてしまうこと。
午後に比べ、午前、特に朝は時間を自分でコントロールしやすいので、その時間帯に嫌な仕事を一気に済ませることで仕事の効率化をすすめることができます。

以上の効率化の方法を意識し、業務を行っていきたいと思います。



《平成28年3月7日(月) 30代・総務部・女性》

先日、業務中にいつものように電話に出たところ、取引先のお客様から「あなたの声を聞いたらホッとしたよ」と言われました。

いつもはそういった雑談をされない方だったので驚きましたが、詳しく話を聞いてみるとその日の現場で大変な思いをしたそうでそういった言葉が出てきたようです。

私がそのお客様と直接お会いする機会はそれほどなく、ほとんどが電話を通しての交流ですが良い関係を築けていることが実感できてうれしかったです。

また、技術サイドとの関係も良好でなければこういった言葉もかけられないのではと思いました。

これからもこの調子でお客様と良いお付き合いを続けていきたいです。



《平成28年2月29日(月) 50代・総務部・男性》


昨年の12月に、年に1度のストレスチェックを義務付ける制度がスタートしました。
1事業所当たり50名を超える社員がいる会社が対象で、当社はまだ努力義務の事業所です。
しかし、近い将来このしばりが緩和されることもあるようですので、2度ほど無料のセミナーを受講してきました。

このストレスチェックとは、いわば働く人の心の定期検診のようなものです。
検査は、質問票に社員自身が記入し、それを産業医などのストレスチェック実施者が集計・分析し、ストレスの状況を調べるというものです。
社員のメンタルヘルスの不調を未然に防ぐ「1次予防」が目的です。

法律では、このストレスチェックの実施で、社員に不利益がこうむるような取り扱いが禁止されております。
あくまで社員自身に、自らのストレスへの気づきを促すとともに、職場の環境改善につなげることが目的です。

医師へ依頼して、集計・分析、必要であればその後の面接指導など、お金のかかる話でもありますので、実施の判断にはまだまだ情報収集が必要です。
実施するのであれば、今年はもう無理ですが、健康診断の時に合わせて実施するなど、社長と相談しながら、考えていきたいと思います。

インターネット上で検索すると、いろいろと自分のストレスの状況チェックの方法などがあるようですので、皆さんも調べてみてはいかがでしょうか。




《平成28年2月22日(月) 30代・環境調査部・男性》

先日見たテレビ番組で、仕事を行う上で「臆病になること」、つまり慎重になることの重要さを再認識しました。
そこでは曳家職人と左官職人の2人が紹介されていましたが、2人とも過去に自信過剰や過信により大きな失敗をしておりました。
そして共通して言っていたことが「臆病であれ」という言葉でした。

私が携わる仕事で、特に臆病にならないといけないところは、現地測定と一次整理だと思います。
現地測定では、測定場所をほんの少し変えるだけで測定値が変わりますし、目的にあった測定を行わなければ、得られたデータを有効に使うことはできません。
次に一次整理ですが、社内で演算処理する時も、どのデータを使うかによっても結果が異なります。
そして、ここで算出された値が、家屋への影響やヒトへの影響の考察で使用されます。

私たちの成果が、事業損失の根拠資料の1つになることの責任と、計量証明事業所として正確な数値を計量しなければならないという責任の重さを再認識できた、よいキッカケとなりました。

また、曳家工法については家を移動させる工法だということしか知りませんでしたが、実際にどのように行われているのかを見ることができたので、それも勉強になりました。




《平成28年2月15日(月) 20代・環境調査部・女性》

今まで私はインフルエンザにかかった事がなかったので、予防接種などしていませんでしたが、先月熱が出たので病院へ行くとインフルエンザA型と診断されて驚きました。
症状は高熱、寒気、関節痛があります。
風邪との見分け方は高熱と関節痛です。
病院の先生にB型にかかる可能性あるから手洗いうがい等の予防をするように言われました。

また私の友人は予防接種したにもかかわらず、インフルエンザにかかっていました。
予防接種について調べると、インフルエンザにかからないわけではなく、かかりにくくなるだけで、かかったとしても症状が軽くすむそうです。

今、札幌ではインフルエンザA型が流行っているそうです。
発熱と関節痛の症状が出た場合は、すぐに病院に行く事をおすすめします。




《平成28年2月8日(月) 30代・営業部・男性》

私はいつも「何のためにするのか?」を心がけて生活しています。
知的好奇心がくすぐられ、生活に艶を感じることができるからです。
限られた時間を何に使うべきか、重要な判断基準にもなります。

私はいつも「ビックリしてくれるのか?」を心がけて生活しています。
イタズラ心がくすぐられ、生活にハリを感じることができるからです。
良い意味で期待を裏切ることは、良き思い出となって胸に深く刻まれます。

仕事においても、同じことを心がけています。
この艶とハリによって、全ての仕事に光りを感じることができるからです。
おかげで、つまらない仕事をしたことがありません!!



《平成28年2月8日(月) 40代・環境調査部・男性》

先日、日本測量協会主催の講習会に参加させていただきました。
講習の内容は、水準測量と基準点測量についてで、基本的なことから手計算による平均計算方法までの講習でした。
基本的なことは、普段意識をしないで当たり前に行っている作業があります。
技術基盤がしっかりして、基本的なことを聞かれても即答出来る方には、笑われるかもしれませんが、改めて気付かされることもあると思いますので、ほんの一部分を発表させていただきます。

・水準測量について
観測前に、レベルについている円形気泡を合わせます。
合わせた後、180°回転させてまた円形気泡を確認します。
この作業は、レベルを水平にセットするために行う作業です。
では、180°回転させる作業は何のためでしょう?
これは、レベルの中心軸が狂っていないか確認する作業です。
180°回転して円形気泡から大きくズレが生じている場合は、レベル自体の異常が考えられます。

・基準点測量について
トータルステーションによる観測は、2対回の観測を行います。
平均的な実測値を求めるために行う作業です。
なぜ、0°輪郭と90°輪郭なのでしょうか?
この作業の目的は、目盛り盤の誤差をキャンセルさせるために行います。
出来るだけ平均的な箇所で行うことが必要で、0°輪郭と90°輪郭の観測を行うことになっています。
また、器械の中心軸の誤差、望遠鏡の水平位置誤差をキャンセルするために、正・反2回の観測を行います。

長年同じ作業をしていると、作業規程で決められているからその作業を行なわなければならないとの意識だけが強くなり、その作業の意味や目的が薄れて行っているように感じます。
最新の技術・動向の把握をするのにこのような講習会に参加する一つの意義がありますが、基本的な技術を改めて気付かせられる良い機会でもあると思います。

近年、器械や各処理プログラムが著しく進歩するなか、基本となる知識や技術が置き去りにならないようバランス良く取り組み技術基盤をしっかりとしたうえで、技術継承していきたいと思います。




《平成28年2月8日(月) 40代・補償部・男性》

先日、自分の車のサイドミラーが動かなくなったので、修理費がどのくらいかかるものかディーラーに見積書をもらいに行ってきました。
事前に電話にて修理費のことを確認したのですが、現物を見なければ見積もれないとのことで、車の現状を見てもらうことにしました。
見積書が出来上がり店員さんより、モーターの故障でミラーが動かなくなったので、モーター交換でこのくらいの費用がかかりますと説明があり、最後に今回の車の確認にテスターを使用しましたので2,500円頂きますと言われました。

事前の電話確認においても、来店時の対応においても費用がかかる説明は一切なく、突然の請求に驚きました。私は、金額は小さいですが何の説明もなかったものに費用を払うことが納得できず、店員さんと話し合った結果、2,500円は払わなくてもよいものとなりました。

業務を行なう場合においても、発注先の発注方針に沿い作業を進めることは重要であり、オーダー内容と異なることや、新たな作業が必要なときは、こちら側の勝手な判断ではなく発注者との確認が必要であること、また、確認を怠ることにより発注先との信頼関係を損なうことに繋がることを再認識しました。



《平成28年1月25日(月) 40代・補償部・女性》

業務を行っている中でここを直した方がいい、とかデータが古いので新しくしないと、というように感じることがたびたびあります。
その時は、あとで直そうと思っていますが、次々別の業務がやってきて、そのうち忘れてしまい、また同じ作業をした時に、「そういえば直そうと思っていたのに」と思うことがよくあります。

最近は、気がついた時や思いついた時にメモに書き留めるようにしているので、業務が一通り落ち着いたら、年度初めから始まる新しい業務に備えて、改善していきたいと思います。




《平成28年1月25日(月) 40代・函館支店・女性》

最近、寒さや加齢による視力低下により気が付くと全身に力が入っていたり、眉間にしわを寄せて、仏頂面になっていることがあります。
全身に力が入り縮こまって下を向いていると、思考も悪い方へと向きがちになり、ミスに繋がりかねません。
こういった場合、背筋を伸ばし手を太ももに置き、深呼吸で呼吸を整えながら「自分は落ち着いている」と自己暗示をすることで、寒さの冷えもなくなり思考も改善できるとのことです。
これはストレスなどによる自律神経の乱れを整える方法の一つだそうです。

これからはマイナス思考になりそうな時は、この改善策で気持ちを切り替え、ミス防止や笑顔を心掛けたいと思います。



《平成28年1月18日(月) 40代・補償部・男性》

ここ数年、年を取ってきたせいもあってか忘れ物や、やらなくてはならないことを忘れるといった事が多くなってきた感じがします。
家を出る時に、携帯電話や財布を忘れることがよくあります。
まだこれくらいですと自分だけの事で済みますが、これが仕事となった場合、仕事先の相手との約束事を忘れたり、成果品に必要である物を忘れることは多大な支障をきたすことになるため、気をつけなければなりません

忘れ物を防ぐ対策としては、ノートに書き留めたり、グループウェアなどに書き込むなど色々あると思いますが、それ自体を見ることを忘れる可能性もあるので、絶対の対策とは言えません。
見栄えは悪いですが、付箋紙に書いて目につくとこに貼るといったことが、今のところ自分の中では有効であります。
業務が多忙な時こそ、対策が必要となるので、もっとより良い対策を取っていきたいと思います。



《平成28年1月18日(月) 40代・函館支店・男性》

道南近郊に高速道路が開通して約3年になりますが、本社への出張や現場へ向かう際に利用することが格段に増えました。
一般道を通るよりも早く、しかも安全に到着できる点で非常に有効です。
先日、長野県でスキーツアーのバスが一般道で事故を起こし、多くの人が亡くなりました。
現在、原因について調査中のようですが、事前の工程表では高速道路を通るルートを運転者の判断で一般道を通ったとの報道がされています。
プロとして、目的地にお客様を安全に届けるのが第一の使命であり、今回の事故は安全に対するリスク管理が不足していたことが一因にあることが考えられます。

我々の仕事も受注から納品までの途中経過に様々なリスクが隠れています。
交通事故もそうですが、成果についても事故を発生させないようにリスクを回避し、より良い成果品を納品できるようにしていきたいと思います。




《平成28年1月12日(火) 50代・函館支店・男性》

年末年始の長期休暇が終わり、今年度も残すところ3ヶ月を切りました。
昨年末は、例年とは違い積雪が無く、現場作業を効率よく行うことができましたが、休み明けと同時にたくさんの雪が降り、いつもの冬になってしまいました。

年度初めに立てた消化目標を達成するためには、このような状況の中でも手持ち業務の現場作業を行わなければなりません。
今後の業務の進め方として、潜んでいる問題点やリスクへの予防処置を行い、安全第一で確実な作業に徹し、支店社員一丸となって目標達成を目指したいと思います。




《平成28年1月12日(火) 50代・環境調査部・男性》

かなり前になりますが、「自己啓発などに関する本を読んで、それを身につける努力をする」という話があったと思います。
私も、時間があるときなどインターネットで調べたり、色々な本を読んで知識を広げようと本屋に立ち寄るなどしているのですが、なかなか新しい分野の本には手をつけられず、つい興味のある雑誌やいつもとあまり変わりのない本を選んでしまっています。
それでは何も進歩していくはずはなく、後悔する事が多いように思えます。

ただ、一度に多くのことを身につけようとしてもなかなか結果に結びつけることは難しいと思います。
「後悔先に立たず」ということわざもありますが、そのようにならないよう、年始の社長からのお言葉にありました“チャレンジ”“挑戦”の気持ちを忘れず自分にあったペースというものを考えながら、行動して行きたいと思います。




《平成27年12月21日(月) 30代・環境調査部・男性》

今年の10月に、情報処理学会から、コンピュータ将棋プロジェクトの終了宣言が出されたというニュースがありました。
コンピュータ将棋プロジェクトとは、現役のプロ棋士以上の実力を持った将棋プログラムの開発を目的としたものだそうです。
終了宣言が出たということは、つまりコンピュータが実際にプロ棋士以上の実力を獲得し、当初の目的を達成したということです。

その昔、IBMが開発したディープブルーというスーパーコンピュータが当時のチェス世界チャンピオンを破ったというニュースが衝撃を持ってもたらされましたが、それからわずか20年足らずの間に、チェスよりも遥かに組合せの数が多く複雑なゲームである、将棋でも同様のことが起こってしまったということです。

※因みに当時は、将棋の場合は50年〜100年は掛るだろう、或いはコンピュータは絶対にプロ棋士に追いつけないと発言する人も居ました。

科学技術の進歩は、私たちの想像を常に数歩上回っており、測量の世界でも、ついこの間までは、「絶対に不可能」、「夢のまた夢」などと言われていたような技術が、次々に実現しつつあります。
技術が進歩するということは、同時に業態が大きく変わることも意味しており、今やっていることが5年後、10年後にも全く同じように推移するということは殆ど考えられません。

「測量は今後も決して無くならない」という予測は事実だと思います。
しかし、ワープロソフトによって写植エンジニアが不要になったり、CADの進歩によってトレースに出す必要が無くなったり等、望まれる技術は必ず実現し、時代の変化によって「技術者が不要になる」という現象は、これまでに何度も起こっています。
我々測量技術者も、楽観的に構えて何もせずにいると、間違いなく時代の激流に呑み込まれ、過去の存在となってしまいます。
そうならない為にも、常に時代の最先端を走り続けるべく、努力を怠ってはならないと考えます。




《平成27年12月14日(月) 30代・環境調査部・女性》

今、毎週日曜日に放送されている「下町ロケット」というドラマにはまっています。
町工場と呼ばれる一中小企業が、自分たちの品質と技術力に誇りをもって、大企業に立ち向かっていくというとても前向きで痛快なドラマです。

毎回、主人公である社長役の阿部寛が社員にかける言葉が感動的で、同じ技術職として心に響くことばかりです。
例えば、数回前のことになりますが、若手社員が商品開発に行き詰まっている時、社長が「マニュアル通りやってスマートに済ませようとするな。自分で考えて失敗を繰り返すことで、独自のノウハウが見つかるんだ」と励ますシーンがありました。
その言葉を聞いて、私も新入社員の頃、マニュアルをただ読んで覚えるだけではなく、その意味や目的をよく考えて勉強し、自分なりに理解した時に初めて自分のモノにできたことを思い出しました。
そうなることで、お客様との打合せでも、自分の言葉で自信をもって説明できるようになりました。

ドラマは来週最終回になりますが、このドラマを見て感じたことを大切にして、仕事に取り組んでいきたいと思います。




《平成27年12月14日(月) 50代・環境調査部・男性》

年末になり、仕事も忙しくなにかと追い立てられる気分になります。

12月からは、改正労働安全衛生法が施行され従業員数50人以上の全ての事業場で、ストレスチェックの実施が義務付けられました。

インターネットなどにもチェック項目などが掲載されています。
自分の現在のストレスを把握する参考になるかもしれません。

この時期の測量は、雪との戦いになります。
今年は一度降った雪も今は、ほぼ解けているので現場優先に仕事を行っていますが、体調や、精神の安定を保ち効率良く仕事を消化していくためにストレスチェックによる判断結果も参考の一つなるかもしれないと思いました。




《平成27年12月7日(月) 50代・営業部・男性》

毎年のことですが、空気が乾燥してくるこれからの時期、インフルエンザが流行します。
インフルエンザは重症化すると、高齢者や子どもは命に関わることもあります。
また会社内でかかってしまうと業務に多大な影響を与える事にもなりかねません。
基本的な対策について記事があったのでお知らせします。

インフルエンザとはインフルエンザウイルスに感染して起こる病気です。
ウイルスは、咳やくしゃみなどによる飛沫(ひまつ)感染で広がります。
かぜと違うのは、38度以上の高熱や頭痛、筋肉痛など全身の症状が突然現れることです。
子どもはまれに急性脳症を、高齢者や免疫力が低下している人は、肺炎を伴うなどして重症化し、亡くなることもあります。

○対策のポイント
ワクチン接種が基本ですが、ワクチン接種は感染そのものを防ぐ効果は低く、重症化と発症を抑えることを目的としているそうです。
接種後、効果が表れるまで約2週間かかるため、遅くとも11月中には接種したほうが良いとの事です。
12月に入っているので、出来るだけ早く接種するようにしましょう。

○普段の生活で気をつけることは
飛沫感染を防ぐため、外出時はマスクで鼻まで覆う。
流水による手洗いは、手指についたウイルスを取り除き、アルコール消毒も高い効果があります。
咳やくしゃみの症状があるときは、周りにうつさないため特にマスクが必要です。
マスクを持っていないときでも、ハンカチで口と鼻を覆って他の人から顔を背ける「せきエチケット」を守りましょう。

○インフルエンザ対策のポイント
 ・インフルエンザワクチンの接種
 ・手洗いを励行、外出時はマスクを着用する
 ・咳やくしゃみの症状がある場合は人にうつさないよう「せきエチケット」を心がける
 ・外出から戻ったらうがいをする
 ・十分な休息やバランスのとれた栄養摂取を心がける
 ・乾燥すると気道粘膜の防御能力が落ちるため、室内の湿度を40%以上に保つ
以上が対策のポイントです。

ベストな体調で業務にあたれるよう、皆さんも対策を万全にし、インフルエンザに感染しないよう気を付けて下さい。



《平成27年11月24日(火) 30代・環境調査部・男性》

これから冬道での車の運転が増えてきます。
私は何度か冬道で事故を起こしてしまったことがありますが、原因は「もしかして事故を起こすかもしれない」などのような不測の事態を想定せずに運転していたからであります。
事故を起こせば、人の命を奪う可能性もありますし会社や被害者に損害を与えてしまうことになります。
事故を起こさないために自分ができることとして、冬道の運転前に頭の中で「危険予知活動」を行うようにしています。

「危険予知活動」は建設工事などの作業前に内容や手順を確認し、それに対してどのような危険が潜んでいるかをあらかじめ予測して、その対策を確認することです。
これを車の運転に応用することで、運転前に「この道を通ったときにこのカーブでスピードを出し過ぎて事故を起こす可能性がある」などを想定することであらかじめ該当箇所での対策を講じやすくなります。

そろそろ路面状況が変わる時期でありますので、車を運転する際は時間に余裕を持って、危険予知を欠かさず事故のないように運転したいと思います。



《平成27年11月24日(火) 20代・環境調査部・女性》

先日読んだ本の中に、仕事をする上で参考にしたい「3つの原則」がありました。

・頼まれたことは、必ずやりきる
頼まれたことを実際にやりきる人だけが信頼される。

・50点で構わないから早く出せ
いち早くフィードバックを貰うことで自分自身の経験値を増やす。

・つまらない仕事はない
単調な仕事でも自分で付加価値をつけることで見方を変えられる。
以上の3つです。

当たり前のことのようですが、非常に大切なことであり、私には出来ていないことだと思いました。
これらを意識して仕事に取り組み、自分自身の力にしたいと思います。



《平成27年11月16日(月) 20代・補償部・男性》

私は仕事する上で効率的に進めていくということがとても大切なことだと思っています。
仕事を効率的に進めていくにはどうすればいいのか調べてみたところ、いくつか項目が挙げられていました。
その中で私が特に関心を持った2つの項目を紹介したいと思います。

1つ目は「達成したいイメージを具体的に持つ」
仕事の効率化を図るにあたって多くのサービスやツールを利用しようとする人がいますが、それが習慣化される人はあまり多くありません。
その原因は、なぜ効率を上げたいのかという答えが出ていないからで、ゴールを決めることが大切になってくるそうです。

2つ目は「10000分の1に備える」
一見、10000分の1に起こるような不測な事態に対応するのは、あまり効率的ではないというようにも感じます。
しかし、ゴールにたどりつくまでの途中に起こりうる不測な事態を予め予測し対策しておくことで、効率化された状態を保つことが出来るとのことです。

私もこの2つの事を実行して、仕事を効率的に進めていけるようにしたいです。




《平成27年11月9日(月) 40代・補償部・女性》

先日、チキンの6ピースセットを買って帰り、家で開けてみたところ4ピースしか入っていないということがありました。
店舗に電話を掛けると「ご自宅までお届けします」と言われ、待っていたのですが昼食時ということもあり、食事が終わりしばらくたってからチキン2個が届けられました。

丁寧に謝罪してくださり、チキンの数も本来あるべき数がそろった訳ですが、昼食時の忙しい時間に届けてもらうよりも、クーポンなどを郵送で送ってもらった方がお店の人も自分もよかったのではないかと思いました。

ミスを犯すことは誰にでもありえることです。その場合、本来あるべき姿にすることは優先すべきことかもしれませんが、なにが最善かを考えることが大切だと思った出来事でした。



《平成27年11月2日(月) 30代・補償部・男性》

補償部で購読している雑誌の中で、内容が伝わりやすいメールのポイント、という記事がありました。

好ましくない文例は、1回のメールであれもこれも伝えようと考えてしまい、趣旨が伝わりにくくなり、読み手にストレスを与えてしまうというものでした。

読みやすいメールのポイントとしては、次のようなものがあげられていました。

・1行は30文字以内に納める。
・1つの文は3行以内とする。
・1つの事柄についての説明は10行以内に抑える。

私自身を振り返りますと、普段のメールから成果品の報告書の内容についても、文章が長々としてしまいがちですので、アピールしたいポイントが何であるかを考え、コンパクトにまとめるように心がけようと思います。



《平成27年11月2日(月) 20代・営業部・女性》

私は日々、相手がどうして欲しいと思っているのか、どういうことを伝えたいのか、相手の気持ちを考えるように心がけていました。
しかし、ベースが整っていない状態でそれを行おうとし、良かれと思ってした行動が見当違いであったり、相手にとって余計なお世話であることが多々ありました。

何もわかっていないことを自分なりに考えても、それが相手の真意をつかむことはほとんどありません。
自分の仕事の質を上げていくためにも、相手の話にきちんと耳を傾け、言葉の意味を理解し、分からないことがあれば確認するという基本的なことを今一度心掛けて、しっかりとしたベースを造っていこうと思います。



《平成27年10月26日(月) 20代・補償部・男性》


先日、友人に結婚式の余興を依頼され、その結婚式場の担当の方と打ち合わせをする機会がありました。
担当の方は一名で、友人の結婚式はその方一人で取りまとめており、私がお話しする機会があったのは、電話で1回と当日の数分だけでした。

その担当の方からは、『私が不在の時でも今までの内容等を誰でも分かるようにしておきますのでいつでも連絡してください。』と言われていた事もあり、一度別のスタッフに伝言をお願いした事もありました。
式当日の打ち合わせはとてもスムーズで、伝言をお願いした事もしっかり伝わっているようでした。
また、余興に対してのアドバイスもいただき、本番は滞りなく終了しました。

ほんの少しの打ち合わせで内容がまとまった事や、別スタッフからの伝言も非常にスムーズだった事に、報連相がしっかりしているなと関心し、限られた回数や手段で効率よく仕事する事は見習うべき所だと思いました。

私自身も、お客様と打ち合わせを重ねて成果品を作る仕事をしている者として、お客様を満足させられるよう努めてまいりたいと思いました。



《平成27年10月26日(月) 40代・環境調査部・男性》

業務の成果品を作成する時、ミスがないよう意識しております。

インターネットでミスを減らすためのポイントを調べましたら3つのことが書かれておりましたので紹介いたします。

1. 成果品は提出前に必ず見直しチェックする。
ミスを防止するために最も初歩的かつ有効な手段です。見直しチェックは、少々面倒かもしれませんが、後でミスが発覚して、やり直しをする手間を考えれば、僅かな労力でミスを防ぐことができます。
成果物を提出する前には、必ずセルフチェックをするように心がける。
上司に指示判断を仰ぐ際に、計算ミスや誤字脱字などのケアレスミスのチェックばかりさせるのはやめる。

2. 期限にゆとりをもって仕上げる。
上司に提出する期限を守るのは当然のことですが、期限ぎりぎりに仕上げていたのでは、見直しチェックの時間を設けることができません。
セルフチェックするために時間も考慮して、早めに仕上げるように心がける。
また、上司から手直しするように指示があった場合も、ゆとりを持って対応する。?

3. ミスを防止する仕組みを取り入れる。
仕事のミスを防止するためには、個人の取り組みだけでは完璧とは言えません。
上司や業務に精通した者による、ダブルチェック、トリプルチェックも重要です。
自分では気がつかなくても他人の目でミスが発見されることも多いのです。
重要度の高い案件ほど、このようなチェック体制を厳重に構築する必要がある。

以上のことを意識しミス防止を心掛け成果品の品質向上に取り組んでいこうと思います。




《平成27年10月19日(月) 30代・総務部・女性》

最近なにかとニュースになっているマイナンバー制度が10月より運用開始となりました。

札幌では全国より1ヶ月遅い11月中旬から個人宛に通知カードが郵送され、来年1月以降に行政機関へ提出する税と社会保険に関する書類にマイナンバーの記載が必要となります。

総務部でも何度かセミナーを受けに行っていますが、まだ通知が完了していないためセミナーの開催者も手探りの状況の中で説明しているように感じています。

マイナンバーの扱いには「マイナンバー法」が制定されており、使用を誤ればこれまでよく聞いていた「個人情報保護法」よりも重い罰則が設けられ、非常に厳しい取り扱いが必要とされます。

顧問していただいている社労士の先生方や様々な媒体などから情報を収集し、しっかりと基盤を作っていきたいと思います。



《平成27年10月13日(火) 50代・総務部・男性》

今朝は、当事者意識について考えてみました。
当事者意識の欠如で一番先に思いつくのが、交通事故です。
私が、交通安全運動が近くなると朝礼で発表しますが、その時、自分が事故の当事者になるかもしれないと思う方は、何人ぐらいいるでしょうか。
また最近では、各地で台風や水害の被害がありましたが、こうした報道の前に、自分の家について対策を立てようとする人はどれだけいたでしょうか。

事故が起きてから考える、周りで被害にあったから気を付ける、ではやはり遅いでしょう。

仕事においても、お客様の立場に立って、とよく言われますが、この抽象的な表現が当事者意識を欠如させる最大の要因のように感じます。
お客様が何を求めているのか、ともよく言われます。
でも、わが社のようなコンサルでは、何を求めているかでは不足なような気がします。

お客様にとってどのような形になるのがベストなのか、を具体的にイメージできるかどうかが勝負ではないでしょうか。
お客様から、さすがエルさんと言われるような、お客様の考える半歩先の当事者意識が不可欠だと思います。



《平成27年10月13日(火) 30代・環境調査部・男性》

最近、現場への持ち物で重要なものではありませんが、軽微な忘れ物が多々あります。
持っていく機械の番号を間違えたり、予備のペンや軍手、養生テープ等を忘れたりと、測定に支障をきたすほどではありませんが、忘れ物がここ最近多い気がします。

原因として考えられることとしては、3つのことがあげられます。
1つめは、よく朝礼でみなさん発表されていますが、慣れです。
準備段階での過信や、チェックがおろそかになっていることが大きいと思います。
また、業務が立て込んでいて、忙しくなってきたことも、準備がおろそかになってきた原因とも考えられます。

2つめは、機器や道具が増えて、整理棚が煩雑になっていることです。

3つめは、新しい取り組みで持ち物を増やしているのに、チェック表が修正されていないことです。

改善策として、まだ途中段階ですが、メンバー内で周知をし、ダブルチェックを活用したり、機械ごとに棚を整理したりしております。

現時点では、大事に至ってはおりませんが、小さなミスが大きなミスや事故にも繋がりかねませんので、日々改善していこうと思います。



《平成27年10月5日(月) 30代・環境調査部・男性》

最近トヨタ式の話をウェブ上でわかりやすくまとめられているものを見ました。
それまで『トヨタ式』と聞くと、いかに無駄なく効率的に車を生産するかを徹底的に突き詰める方法のことだと考えていました。

しかしそれを見ると、いわゆるホワイトカラーの仕事についてもトヨタ式があるのだということを知りました。

ビジネスマンが年間捜しものに費やす時間は150時間と言われているそうです。
これを1日8時間の労働時間に換算すると19日分になります。
自分の仕事を思い返すと、サイボーズやサーバーをうまく利用しているつもりでも、情報が乱立してしまい掲示板の何処に掲示したことだったか、サーバーの何処に保存したのかを思い出せないことがあります。
これがトヨタでは何処にどのような資料があるのか、必要なものを直ぐに取り出すことができる体制が整っているそうです。

改めて時間の使い方を考えさせられました。
その他にも、社長が3秒で決済できる徹底的にシンプルな書類を作るということも大変興味深かったです。

最後に最も共感した言葉を発表します。トヨタ生産方式を確立した大野耐一さんの言葉です。
『なぜわしの指示通りにやった?指示通りにやるやつはバカで、それをやらなかったやつはもっとバカ。もっと上手くやるやつが利口』。
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