株式会社エル技術コンサルタント-一言過去記事 H24

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《平成２６年３月１７日（月）　４０代・函館支店・男性》

３月も中旬になり、今年度が残り僅かとなりました。
自分自身、今年度を振り返ると反省点が多くあり、「何が原因なのか」を再認識すると共に、次年度ではそれを元に「何をしなければいけないのか」を判断し、反省点を繰り返さない様に心掛けていきたいと思います。
また、業務においては、実行予算と実績工数を検証して、何を改善できるか、もっと効率を計る方法はないか、など考えをまとめたいと思います。

《平成２６年３月１７日（月）　２０代・補償部・男性》

平成２５年度も残りあとわずかになりました。
各業務、少しずつ工期を迎える中で１年間を振り返りますと、私の場合、やりとげることができた目標よりも、そうでない目標が多く目につき、後悔することも少なくありません。
来年度は、反省はしても後悔はしないように、新たな目標に向け全力投球でいけるよう、気持ちを引き締めて参りたいと思います。

《平成２６年３月１０日（月）　２０代・補償部・男性》

明日3月11日で東北の震災から3年になります。
近頃テレビを見ていると、震災関連の報道やインタビューをよく見ることがあります。
震災の時の映像や実際に揺れた時の事など、昨日の事のように思い出します。
インフラの回復や整備だけが復興とは言えず、直接私たちが被災者になにかしてあげられる訳ではありませんが、我々も北海道のインフラを担っている一企業として、日々の仕事を通して身近な社会貢献からしていきたいと再度見つめなおすことができました。
今年度のあと数十日、来年度以降も使命感を持ち業務を行ってまいりたいとおもいます。

《平成２６年３月３日（月）　４０代・環境調査部・男性》

最近読んだ本で「要領がいい人のすごい考え方」という本のことを述べさせて頂きます。
なぜこの本を読んだかというと自分が時間に追いかけられている感じがして、無駄が多いように思えたからです。
この本の内容で気になった点を3つ述べます。
１点目にわかりやすい伝え方をするということです。
プロの伝え方には、３つの要素があるようです。
１．    正確な表現
２．    子供でもわかる表現
３．    興味、関心、好奇心が湧く表現
ということです。

業務内容を発注者へ伝える報告書を作成するときは、例えば専門用語を使用する時は特に正確な表現をし、だれでもわかってもらえる表現を意識し作成しなければならないと思いました。

２点目に仕事を差別するということです。
仕事には、３種類あるようです。
１．    こなす仕事
２．    さばく仕事
３．    はしょる仕事
ということです。

仕事が入ってきた時に、いったいこの仕事は後回しにすべきか、すぐやるべきかを考えながら進めたいと思います。

３点目に仕事の価値をみるということです。
時間をかけてもいい仕事か時間をかけてはいけない仕事かを考えてプランニングするという内容です。

私も業務を行う時は、仕事の価値を見積り要領のいい進め方をしたいと思います。

《平成２６年２月２４日（月）　２０代・総務部・女性》

今年度も残りひと月余りとなりました。
私は、今年度業務を進めていくうえで疑問に思った時には、それを放っておいたあとに起こる、最悪の事態を想定することを心掛けました。

最悪の事態とは、大抵が「ミスをする」という事態です。
そしてそのミスを直す「手戻り」を考えると、とても面倒臭い気分になります。
それまでしてきたことがすべて無駄となり、やるせない気持ちになります。
そんな気分を味わうのなら、すぐにその疑問を相談し、業務の正しい進め方を確認する方が懸命だと思うようになります。

とても当たり前のことですが、今年度はこれを心掛けるだけで手戻りになる作業がなかったように思います。
これも業務の効率化のひとつではないでしょうか。
今年度に限らず、今後も引き続き心掛けていこうと思います。

《平成２６年２月３日（月）　４０代・環境調査部・男性》

先日、スキージャンプオリンピック代表の高梨選手に関する記事を読み興味を持ったので発表します。

その中で「勝っても手放しで喜ばない」という言葉がありました。
　
高梨選手は、技術的にいつも不満を感じていて、勝ったとか3位だったとかいう結果よりも、足りないものに目が行くそうです。
人から見て特に欠点には見えないのに自分には足りないところがわかる。
その想像力の働きこそ彼女の強さではないか、と書かれていました。

私自身を考えると、ここまで納得の行くことを行っていると、胸を張って言えないと思いました。
特に、業務を行う上では、物事をいろいろな方向から考えて最良の方法を見いだすことが重要です。
今後はこのような想像力を見習い、業務にも生かしたいと思います。

《平成２６年２月３日（月）　２０代・環境調査部・女性》

私は、もともと文章を書くことや話すことが苦手で、特に初対面の人には今でもなかなか自分から声をかけることができず人見知りをしてしまいます。
やはり第一印象というのは大切なものですし、昔からこのような態度で誤解されるという経験もあったので、できるだけ相手に会って話をする事を心掛けています。

例えば、先日終えた業務ですが、この心がけが活かされました。
担当者と直接顔を合わせる事でコミュニケーションが図られ、求めている事を把握することができ、良い評価を得ることができました。

今後も相手に会って話をする事を心掛け、人見知りの性格を少しでも治していきたいと思います。

《平成２６年１月２７日（月）　３０代・補償部・男性》

テレビ番組の話になりますが、私はＮＨＫで放送されている“プロフェッショナル”という番組をよく見ています。
番組の主旨は、さまざまな分野の第一線で活躍中の一流の「仕事」に密着取材するというものです。
最近見たものでは義肢装具士という、義手や義足を製作する仕事への密着でした。
今回取材された義肢装具士は、単に依頼のあった義肢を製作するのではなく、本物の指や手と見分けのつかいない義肢の製作技術を持っており、また、見た目のみならず使い勝手も考慮し製作していました。
これは依頼者のことを第一に考え、難題にも妥協せず取り組んできた結果だと思います。

仕事を行う上で基本ではありますが、誰のためのものなのか、何のための仕事なのかを確実に理解し取り組んでいくことが重要と考えます。
ここを履き違えてしまうと全ての方向が狂い手戻りの原因となります。
各業務においても客様のことを第一に考え、最善の作業を行えるよう、日々の業務に取り組んでいきます。

《平成２６年１月１４日（火）　４０代・函館支店・女性》

私は、人と会話をして、途中で理解できた、と思い込むことがあります。
それが原因で後に大事な要点がずれていたり、手戻りになったりと何らかのミスに繋がってしまうこともありました。
これは、相手に対し一度の話で終わらせなければ失礼だと思う焦りで、自分の思い込みで分かったつもりになってしまい、要点を正確に理解しないまま、ことを進めてしまったことが原因でした。
改善する方法を色々調べてみると、大前提として、相手を思いやるのであれば、話を最後まで素直に聞くことの方が大事とありました。
まずは、相手の立場を考え、落ち着いて素直に話を聞き、理解することを念頭に改善していきたいと思います。

《平成２５年１２月２４日（火）　４０代・函館支店・男性》

今年度の支店消化目標額を達成するために、ひと月毎に消化目標を着実にクリアしていこうと業務を進めてきました。
ここ数年は支店で技術的に未対応分野があり年度前半の月に目標額を達成できず、最終的に年間を通して一歩及ばずとの状況になっていましたが、今年度は対応する業務を増やすことを目標の一つにし、前半から毎月消化を増やしたことで、何とか１２月末でも目標額を達成出来そうです。

ただ、前半で現場中心に作業を進めてきたことで内業がまだ残っております。
これらを早期に進めること、また、新規業務の受注も視野に入れなければ最終的に目標達成には至りません。
残り３か月を計画的に、そして時間を有効に使って年度末には皆で達成感を味わえるように取り組んでいきたいと思います。

《平成２５年１２月１６日（月）　５０代・営業部・女性》

私が入社して２年くらいしてからのことだったと思いますが、知人からカレンダーをもらえないだろうかと頼まれました。
その当時その方のお嬢さんは、入学前で重い病気と闘っていましたので可愛い子供の絵が描かれた事務所のカレンダーと当社のカレンダーを送ってあげました。
それ以来途切れることなく続いています。
　
毎年頂く年賀状には、子供の遠足・家の新築・旅行など１年の思い出が綴られた写真が添えられています。
昨年は、｢エルさんのカレンダーに我が家の歴史を刻んできました。ありがとう。｣と書いてありました。
　
年末挨拶回りの準備でカレンダーの袋詰めをしている私にとっては、仕事上の取引のあるお客様ではありませんが、長年愛用してくれている方がいることを嬉しく思いますし、社会貢献の一つになるのではと思います。

《平成２５年１２月９日（月）　４０代・環境調査部・男性》

１２月も残すところあと３週間あまりとなり、平地でも雪が積もる時期となりました。
毎年、今時期ですと、降雪による除雪が必要となり悩まされるのですが、現時点では幸いなことに雪が降り出しても、あまり多く積もらない状況ですので現場作業を行う上では非常に助かっています。

現在、私の部署では、年明け１月の工期業務が集中しており、外業、内業ともに大変立て込んでいる状況です。
外業に関しては、日没も夏と比べ早く、１日の作業時間も短くなり、また、雪が積もるとなかなか作業が進まなく焦りも出てきます。
毎年の事なので身にしみて大変なことは良くわかっていますが、心に余裕がなくなると、現場作業での事故や書類のチェック漏れやミスなど起こしやすくなります。
そのような事が決して起こらないよう、係内で業務の進捗状況をよく話し合い作業の優先順位をつけ技術者同士がそれぞれ協力しあいながら、現場での事故やミスのない成果品作成に努めて行きます。

《平成２５年１２月２日（月）　３０代・環境調査部・男性》

先日、インターネットのニュースサイトで、日本測量協会会長の村井先生の名前が出ており、何事かと内容を見てみると、近日中（数か月以内）に南海トラフ大地震が発生するかもしれないという警告を出されていました。
村井先生は、以前から独自に地震予知の研究をされており、私も参加した2010年の写真測量学会でも、同様の発表をされていました。
全国に配置された電子基準点の連続観測データから、地殻変動の状況をモニタリングし、その中から、巨大地震の兆候を見出すという内容でした。

そのサイトのコメント欄を見てみると、当たるかどうかはわからないけど、何か起きたときに慌てないよう、防災グッズ等の準備だけでもしておくべきだという冷静な発言も多く出ておりました。

いたずらにパニックを煽るのではないか等、様々な批判もあるかと思いますが、こうして注意を喚起し、「忘れたころにやってくる」であろう大規模災害に備えておくというのも大事なことかもしれないと感じました。

《平成２５年１１月２５日（月）　５０代・環境調査部・男性》

雪が降る時期となり、現場作業がまだまだつづく測量は少しでも速く消化できるようにと行っていますが、日照時間の短い積雪の中での作業が避けられないようです。

今年も残り少なくなってきましたので、歳の終わりにかけ何事もなく、無事故で業務を完了できるように、車の運転、現場での作業に心に余裕を持てるようにまた、無理をせずに行うように心がけ、歳の終わりに今年も無事過ごせたと思うようにしたいと思います。

《平成２５年１１月２５日（月）　３０代・環境調査部・女性》

私の今年度の目標の一つに、環境計量士の資格取得があります。
この資格は、当社で行っている振動騒音調査に必要な資格です。
昨年も受験しましたが、不合格だったので今年再挑戦となります。

昨年の反省点を生かし、今年は週に１回社内で勉強会を開くことにしました。
講師を社内の得意な方にお願いして、毎回過去問を解説してもらっています。まだ2回しか行っていませんが、勉強は、自分一人で黙々と問題を解くだけでなく、人の話を聞いたり、自分から質問して疑問を解決したり、手を積極的に動かす、など五感をフルに活用した方が頭に入りやすいと実感しています。

また、仕事が忙しくても時間を作ってやろうという意識が高まり、一人で勉強する時にもより気合が入ります。

これから年度末に向けてますます忙しくなっていきますが、業務に追われることなく計画的に仕事をこなしつつ、自分のスキルアップにも十分力を入れていけるよう頑張りたいと思います。

《平成２５年１１月１１日（月）　４０代・環境調査部・男性》

今日は私が購読している「コンクリート工学会」の月刊誌の中から気になる文章がありましたので少し長いですが紹介したいと思います。

これまでに数多くのコンクリート構造物が建設されてきた。
（環境条件や作業条件のリスクが大きいことから考えて、）その中には、大小さまざまな不具合が発生した構造物もそれなりの数があったものと思われる。
ところが、そのような情報はほとんど知られていないのが実情である。
情報がなければどのような問題があったのかを知ることは出来ない。

つまり、多くのコンクリート構造物は全く問題なく建設されたことになってしまうのである。
当然、何も問題がなければ、それを改善しようとする機運も働くことはない。
こうなると技術は停滞し、旧態依然のままとなってしまう。

コンクリート構造物の建設に従事する関係者のほとんどは、よい構造物を作りたいと努力しているものと思われる。
ところが不具合が発生した時、その原因のいかんにかかわらず、施工した当事者の責任だけが追及されるならば、誰も進んで不具合の発生を公開しないであろうことは想像に難くない。
つまり、責任を追及することが、不具合の発生を隠すことにつながる。

当社のISOにも非常に参考になる文章でした。

《平成２５年１１月１１日（月）　４０代・補償部・男性》

先日見ていたテレビで、「お金儲けは正義だ」の話がありました。
我が社の経営理念にも通じるものがありますのでお話します。

お金儲けは人を幸せにするようなことをした結果得られる代償。
お金儲けの大切さは、お金を儲けた会社が税金を払うこと。
日本の法律では、利益を出した人が税金を払う仕組み。

日本には300万以上の会社がありますが、その中で利益をあげて税金を払っている会社は、3割しかいない。
日本は高齢者社会で、少ない世代で沢山のお年寄りの面倒を見なければいけない。
稼ぐ会社が少なければ税金が入らない。
そのうち国として破産してしまう。

日本では稼いだら後ろめたさを感じるところがある。
でも、そういう会社が尊敬される社会を作っていく必要がある。
そういう将来の為にも「お金儲けは悪いことではない」ことを覚えて頂きたい。
まわりを幸せにして、たくさん儲けて、尊敬されるように頑張ります。

《平成２５年１１月５日（火）　２０代・補償部・男性》

とあるテレビ番組にて、風変わりな研修の特集が放送されていました。
発展途上国へ赴き、そこで与えられる様々なミッションをクリアしていくという形式のものです。

言葉の通じない国でアンケートを集めたり、集客をしたりと、グローバル化に向けて実際に必要なコミュニケーション力を養う、といったものでした。
主催者のコメントの中で、「何が何でも、あの手この手でミッションをクリアする、という気持ち」が大事である、という言葉にハッとさせられました。

業務を計画的に完了させるには、綿密な計画ももちろん必要ですが、必ず終わらせるぞ、という気持ちを持ち、業務に臨むべきであると感じました。

《平成２５年１１月５日（火）　４０代・函館支店・男性》

少し前の話になりますが、今季、２４連勝で無敗の最多勝利投手となった楽天イーグルスのマー君こと田中将大投手が話題となりました。
日本シリーズ第２戦での勝利インタビューで「重圧はありましたか？」の質問に「特になかったです。いつも通りに自分でゲームプランを立てて投げました」との発言が印象的で、ここに田中投手の強さがあるのだと感じました。
普通、この様な大舞台では、雰囲気にのまれ自分の力を上手く発揮できないものだと思います。
自分を振り返ってみると、焦ったり、物事が上手く流れず苛立ったりする事がありますが、その様な時こそ、これまでの経験を自信に繋げて、焦らず、状況等を判断して自分に出来る事を確実に行っていこうと改めて思いました。

《平成２５年１０月２８日（月）　２０代・補償部・男性》

皆さんは私生活や仕事中などで沢山メールを使用することがあると思いますが、その中で、相手から届いたメールを読んだ時「なんかそっけない」「冷たいなあ」と感じたことはないでしょうか？
逆に、自分が送ったメールも相手には「冷たい」と思われているかもしれません。

私がいま読んでいる本に「メールは感情３０％増量がちょうどいい」と書かれていました。
人はメール文字だと温かみや感情がそぎ落とされてしまうため冷静な文を作成してしまうと冷たく感じてしまうようです。

普段の業務担当者とのやりとりに使用するメールにおいて、自分が作成したメールをまず相手の立場になって読み返し、冷たいメールになっていないかを確認してから送信するよう心がけようと思います。

《平成２５年１０月２１日（月）　４０代・環境調査部・男性》

今月中旬頃、台風による影響から伊豆大島で大規模な土石流が発生しました。
土石流とは、土砂が水と混合して、一挙に斜面を流下する現象です。
礫を含んだ土石流と火山灰中心の土石流では、流下する速度と土砂の広がる範囲に差があり、火山灰中心の土石流が上回ります。
今回は、噴火活動で形成された火山灰中心のもろい地質と台風による記録的豪雨が重なる複合的な要因で火山灰中心の土石流が発生したようです。

地表から深さ１ｍ程の比較的新しい火山灰中心の層が崩れる「表層崩落」が同時に発生し、死者が出る程の被害となりました。
土石流を止めるせきを工事費約20億円をかけて設けていたようですがそれを乗り越える程です。
避難勧告を出すタイミングも遅れたため被害が大きくなったともいわれています。
災害時の避難勧告を出す時期が違えば被害が軽減できていたかもしれません。
業務においても、適切な時期に適切な判断を行うことを心がけ、よりよい成果品を作成できるよう努力したいと思います。

《平成２５年１０月２１日（月）　３０代・補償部・女性》

先日の台風26号で、山津波がおきた伊豆大島で尊い命が亡くなりました。
夜中に無理に避難させれば被害を増すと考えたという理由で、避難勧告がでませんでした。
その中でも、室内避難で一命を取り留めた被害者もいたようです。
危機管理として、自宅からの避難場所と、家族への連絡方法を再確認し、子供と話したいと思いました。

《平成２５年１０月１５日（火）　２０代・総務部・女性》

少し前の話となりますが、2020年のオリンピック開催地が東京に決まり、招致活動の中でも最後のプレゼンテーションが話題となりました。

今回、東京のオリンピック招致活動をプロデュースしたのはロンドンを拠点とするオリンピックコンサルタント会社のニック・バーレーさんでした。
世界には数少ないですがオリンピックコンサルタント会社が存在し、そこに雇われているのは元IOC委員だと言われているそうです。
オリンピックにもコンサルタント会社があることを初めて知りましたが、今は立候補都市とIOC委員が接触することが難しくなっているのでコンサルタントが必要不可欠となっているそうです。

バーレーさん曰く、東京の招致活動で最も難しかったのは日本の従来の手法や日本文化を打ち壊した「西洋スタイル」のプレゼンを実行させることだったそうです。
また、YouTubeなどで映像が投稿される時代に合わせ、プレゼンでは音楽・写真・動画を融合したビデオ映像を４本流したそうです。

当初は東京での開催に慎重だったIOC委員の投票を動かした結果となり、こういった的確なアドバイスをして顧客の求めている成果をあげることがコンサルタント会社としての役割だと改めて思いました。