株式会社エル技術コンサルタント-一言過去記事 H24

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《平成２７年３月２３日（月）　４０代・環境調査部・男性》

私は毎日、地下鉄で通勤していますが、エスカレーター上を歩いてはダメだということを、先月初めて知りました。
全国的に、右か左かの違いはあるようですが、片方は急いでいる方用に空けておくのがマナーだと思っていましたし、急いでいるときは右側を早足で駆け上がったりもしていました。

先月、札幌市交通局が行ったエスカレーターの安全利用キャンペーンでは、手すりにつかまって、立ち止まって乗るよう啓発されていました。
よくよくエスカレーター横に貼ってあるポスターやステッカーを見てみると、はっきりと書かれています。
札幌市では平成２３年からこのような安全な利用方法を周知しているようです。

それにもかかわらず、この利用法が広まらないのは、知らない人が多いことも一因ですが、今の利用方法が便利だからというのが大きな原因だと思います。
しかし、便利だからという理由で事故が起きてしまってからでは取り返しがつきません。
できるだけ、歩かないように努力しようと思いますが、今のところ、右側に立ち止まる勇気はありませんので、歩いたり走ったりしなくてもいいように、時間に余裕を持って、左側に乗るように心がけようと思います。

このように、ながらスマホも含めて、罰則はないけれど、守らなければならないマナーというのはたくさんあります。
社会人として、大人として恥ずかしくない行動をこれからも心がけていきたいです。

《平成２７年３月１６日（月）　２０代・補償部・男性》

私は仕事で1つの作業が終えると、もう少し早く終わらせることが出来たのではないかと考えることがあります。
時間を有効に使うというのは、仕事において重要なことだと思います。
仕事においても、それ以外の時間においてももう少し時間を有効的に使えればと思うことが多々あります。
以前「時間をもっとも有効に活用した人が最も立派な仕事ができる」という言葉を聞いたことがあります。
時間を有効に使うことが出来れば、仕事の効率も上がると思うので、時間の使い方というのを今まで以上に意識していきたいと思います。

《平成２７年３月１６日（月）　４０代・補償部・男性》

私は、今、４月の補償業務管理士試験に向けて勉強中でありますが、テキストを丸暗記できるくらい何度も読み書きしていますが、なかなか思うように覚えられません。
毎朝の通勤の電車内でもと思ってメモ紙を見てもなかなか上手くいきませんが引き続き覚えれる様努力してゆく考えです。
過去に何かのラジオ番組で聞いたのですが、学生の勉強の仕方で、自室で勉強するのではなく、家族の居る部屋で勉強した方が効率が上がると聞きました。
実践する上で、最近の休日中に姪っ子が来るので一緒に勉強しようと声をかけて少しずつでも前に進めるように努め、１回で合格できればと考えています。

《平成２７年３月９日（月）　４０代・函館支店・男性》

近頃のニュースでは、子供達が起こす事件が大変目につき、悲しく思います。
以前、心理カウセリングの本で「キレる子供」について読んだ事があります。
キレる原因として、１）解離によるもの、２）発達障害によるもの、３）通常の発達上のつまづきによるもの、の３項目が挙げられていて、ケース３の原因が一番多いようです。

この通常の発達上のつまづきと言うのは、学校や家庭で「他の子供と同じように出来ていない」などを理由に、先生や親から過度な叱責によりストレスが積み重なり、孤立感に覆われ、最終的にキレやすくなるのだそうです。
私も子供がいる親の立場なので、この叱責する行為にハッとする思いになりました。

まず、怒る前に何故この子はこのような言動・行動をとったのか？を理解し、話し合う事で子供に安心感・安全感を与え、キレる原因が減るのではないかと思います。
これからも感情的にならず、冷静に対処出来るよう心掛けていきたいと思います。

《平成２７年３月９日（月）　３０代・補償部・女性》

最近、雪が解け始めたかと思うと、翌日には降り続いたりと寒暖の差が激しい日が続いています。
この冬は、うがい・手洗い・マスクの着用など基本的なことを実践し、風邪やインフルエンザにかからずにここまで過ごしてきました。
以前、耳鼻科の先生に伺ったのですが、風邪にはビタミンＣがいいとフルーツを食べる人が多いけれどもフルーツの酸は強く、喉を傷めてしまうのでビタミンＣは緑茶で摂った方がよいとのことです。
よかれと思ってしたことが、正しい知識ではないとかえってよくないことはままあると思います。
仕事の面でも正確な知識の取得に努め、健康管理に気をつけて業務に従事して行きたいと思います。

《平成２７年３月３日（月）　２０代・営業部・女性》

先日、入札参加資格申請の書類提出が終了しました。
初めての作業なので早めに準備することを心掛けていたのですが、前回の提出書類を見ただけでは分からない点が多く、自分が想像していた以上に時間がかかってしまいました。
ミスや手戻りも起きてしまい、反省すべき点が多々あります。
今までは一つのことを終えたところでホッと胸をなでおろし、反省は後回しになってしまっていましたが、時間が経つことで自分のミスに対する意識が薄れていました。
時間がかかることは分かっていたはずなのになぜ時間に追われることになってしまったのか、チェックしたはずなのになぜそのときミスを見つけられなかったのか。
また次回申請時にはどうすれば同じミスをしないのか。
一連の作業が終わった今のうちに反省し、改善策を考えて次回へつなげていきたいと思います。

《平成２７年３月３日（月）　３０代・補償部・男性》

去年12月頃、自宅の2階で雨漏りが発生しました。

その後、現場監督と大工が何度か来て小屋裏の確認などを行ったのですが、なかなか雨漏りの場所を特定できませんでした。
監督のおもいつきで板金の業者と連絡をとり、再び屋根上を確認したところ、一目で原因の箇所を特定し、結果雨漏りをとめることができました。

今年は特に暖かい日が断続的にあったせいで、想定できない融け方、凍り方をする例が多くあり、従来の構造では対応できない面も発生しているようです。
しかし、この板金業者のように経験と専門知識から目的を的確に把握し、それについての対応策を遂行し、顧客のニーズに応じられる技術を持ったプロフェッショナルになりたいと思いました。

《平成２７年２月２３日（月）　４０代・環境調査部・男性》

仕事や資格の勉強を行う時に、どのように進めていけば目標を達成できるかをよく考えます。

例えば、業務を円滑に進める手法の一つであるＰＤＣＡサイクルがあります。
第二次世界大戦後にアメリカの物理学者ウォルターシューハートとエドワーズ
デミングにより提唱された理論でシューハートサイクル、デミングサイクルと呼ばれる場合もあるようです。

ＰはPｌａｎの計画のことで、従来の実績などをもとにして業務計画を作成することです。
ＤはＤｏの実行のことで、計画に沿って業務を行うことです。
ＣはＣｈｅｃｋの評価のことで、業務の実施が計画に沿っているかどうかを確認することです。
ＡはＡｃｔｉｏｎの改善のことで、実施が計画に沿っていない部分を調べて処置をすることです。
以上の4段階を繰り返すことによって業務を継続的に改善していく手法です。

私が行ってきた仕事や資格の勉強について振りかえってみると、Ｄの実行ばかりになっていることが多いことに気がつきました。これからは、ＰＤＣＡサイクルを常に意識して継続的に改善していきたいと思います。

《平成２７年２月２３日（月）　２０代・補償部・男性》

2月も後半に差し掛かり、寒さと同時に立ち去るのが静電気です。
私は毎年この時期に静電気に悩まされます。
いままでは何も対策をしていなかったのですが、今年は特にひどく、対策として布団カバーを静電気がたまりにくい物にしたり、色々調べたり聞いたりし対策を行い改善しました。
今まであまり意識していなかった事でも、少し調べてから行動するとやりやすくなったり快適になる事が色々あると気付かされました。

日々の生活や仕事においても不便で当たりと思う前に、一旦冷静に調べてみることも大切だと感じました。

《平成２７年２月１６日（月）　４０代・補償部・女性》

今年度もあと1ヶ月となりますが、まだまだ業務の残量は多く、日々気が抜けない状態であります。
これまでは常に万全の状態で仕事に挑めるよう、体調管理等をしっかり行い仕事中心に生活を進めていましたが、ここ数年無理をしすぎたのか疲れやすく体調が悪い日が続いています。
来年度の目標に向かって、日々邁進したいところですが、体調が悪いと思うように作業が進みません。
皆様にご迷惑をおかけすることも多いかと思いますが、これからは、自分自身の体調と相談しながら無理をしすぎないように業務を進めていきたいと思います。

《平成２７年２月１６日（月）　３０代・総務部・女性》

来月から私がこの会社に入社してから丸４年が経ち、５年目に入ろうとしています。
働くようになってから、私は自分にしかできない仕事や心配りをすることを心掛けてきました。
言われた事を言われた通りすることは誰にでもできることですが、そこに自分にしかできない事をすることで自分が会社になくてはならない存在になる、という付加価値を与えられると思うのです。
そんな理想に近づけるよう、これからも仕事に取り組んでいきたいと思います。

《平成２７年２月９日（月）　３０代・環境調査部・男性》

このたび、妻の妊娠・出産という初めての経験をしましたが、それにあたり、この数ヵ月間いろいろと調べたり、先輩方に話を聞いたりしていたため、無事に終えることが出来ました。

ただ、初めて行うことというのは、調べてみたり、聞いたりしていても、実際のところ、やってみないことにはわからないということが、多々あります。
それはプライベートだけではなく、仕事についても一緒です。
仕事で言うと、いろいろとやり方や法令等を調べていても、さっぱり何のことかわからない、どういう場面で使うことなのかがしっくりこない等があり、実際作業を行ったり、先方と打合せを行った時に、このことだったのかと理解することがあります。
プライベートに関しては、そういった楽しみ方もあるかもしれませんが、こと仕事に関しては、前もって調べておかなければ、恥をかいたり、手戻りになってしまうことにもなりかねません。

あまり時間をかけすぎることも良くありませんが、これからも事前に調べたり、勉強したりして、業務に取り組んでいきたいと思います。

《平成２７年２月２日（月）　３０代・環境調査部・男性》

先日、映画を見ていた際に印象に残るシーンがあったのでご紹介します。
その映画は、実在したスーパー営業マンの人生を描くストーリーでした。
映画の中で、そのスーパー営業マンが営業成績を伸ばす研修を行うシーンがありました。
スーパー営業マンは、1人の営業マンにペンを渡し、これを私に売ってみろと言います。
普通の人であれば、ペンの機能などの素晴らしさを伝えて客の購買意欲を高めようとします。
しかし、それでは決定的な購入のきっかけにはなりません。
スーパー営業マンのやり方は、ペンを持っていないお客様に、紙を渡し、これに何か書いてみろと言うのです。
当然ペンを持っていないお客様は、書くことができないためペンが必要になります。

つまり何が言いたいのかというと、言い方、伝え方を変えることでお客様へニーズをつくったということです。
この映画を見て、私は相手へのものの言い方、伝え方でガラッと印象が変わるのだということを学びました。
映画を見た後、伝え方を勉強するため本を購入しました。
より良い伝え方をマスターできるように努力していこうと思います。

《平成２７年１月２６日（月）　４０代・環境調査部・男性》

昨年末に営業部の方と、民間のお客様のところに「年末挨拶」に伺ったときに感じたことを発表します。

運悪く知っている方がいない場合は、単なる挨拶で終わる場合もありましたが、関わりのある方がいる場合は何かしらの情報を得ることができました。
情報は、当社の対応に対する意見や、お客様が抱えている業務のことなどでした。
当社の対応に対する意見には、「もっとこうした方が良くなる」といった「とてもありがたいアドバイス」もあり、とても励みになりました。

私自身、最近はこのような「挨拶」に伺う機会が少なくなっていたため、これも仕事の重要な一部だと、改めて感じました。
今後は、年末や年度末などの節目には、時間を割いてでも行いたいと思います。

《平成２７年１月１９日（月）　４０代・環境調査部・男性》

私が担当している業務の関係で、土日に遠方の土地所有者と立会作業を行ってきました。
当初、日帰りで対応する予定でしたが、事故等のリスクを考え一泊することにしました。
それによって、移動や所有者との折衝をゆとりを持って行うことができました。

折衝の際、目的としていた話のほかにもいろいろな話が出来ました。
そのうちの一人の所有者からは業務以外の相談もされました。
時間と気持ちにゆとりを持ち、いろいろな話ができたことが信頼につながったのものと思いました。

このように、気持ちの持ち方が仕事を進める上で非常に大切であることを改めて実感しました。
また、気持ちのゆとりが効率やミス防止に果たす役割は、決して小さいものではないと感じました。

《平成２６年１２月２２日（月）　４０代・補償部・女性》

先週、環境整備の点検が行われました。
私も環境整備委員なので決定事項については知っていましたが、あらためて内容を確認すると、すっかり忘れていたものがあったりして守られていませんでした。
社内で過ごしやすいようにと決めたルールなので、忘れずに行いたいと思います。

ただ、決めたルールについての見直しも必要と思います。
今回の点検結果から、また新たな改善点などが出てくると思いますが、あまり決まり事を増やしすぎても覚えられないし、何のためにやっているのかも分からなくなってしまいそうなので、最低限の守るべきポイントを明確にしておきたいと思いました。

《平成２６年１２月２２日（月）　４０代・函館支店・女性》

私は、これからの時期、体調不良になってしまうことがあります。
食事会や忘年会、新年会など行事が続き、いつもと違う生活サイクルを送る日が多くなり、「少しくらいなら寝坊や夜更かししても大丈夫だろう」と過ごしていると、日が経つにつれ頭痛や胃腸の調子が悪くなってしまい、せっかくの休日の時間を無駄に過ごしてしまうことになります。

今年は、自分自身での体調管理を怠らず、休日であっても通常と同じ生活サイクルで過ごすことを心がけ、また暴飲・暴食などの不摂生を控えたいと思います。
また風邪やインフルエンザも流行していますが、うがいや手洗いの予防も怠らずにし、年始には、気持ちよく仕事を始められるようにしたいと思います。

《平成２６年１２月１５日（月）　４０代・補償部・男性》

北海道はいよいよ本格的な冬に入りました。
現場作業では夏場に比べると日暮れが早いことから、２時間から３時間くらい作業時間が短くなってしまいます。
積雪によって除雪が必要となって作業に遅れが出たり、降雪によって作業を中止しなくてはならないなどといった状況がよくあります。
われわれの業務では工期内に納めることは絶対であることから、この時期の現場作業は、天気予報などは入念にチェックし、作業工程を組んで進めていきたいと思います。
また、現場までの移動時間も余計にかかってしまうことから、焦りによってスピードを出してしまうことによって事故の危険性も増えるため、早めに出るなど時間に余裕を持った行動を心がけたいと思います。

《平成２６年１２月８日（月）　５０代・函館支店・男性》

最近読んだメンタルトレーニングに関する文章の中に、メンタルの強さとは自己肯定感が強いこととありました。
「自己肯定感」とは自分の能力を信じ、やればできると思える気持ちのことで、自分を信じられると、チャレンジする意欲がわき、成功すれば達成感を得られ、その達成感の積み重ねが自信につながるということです。

自己肯定感の強弱については、歩んできた人生の影響が大きく、過去に、家族や周囲から「あなたには無理だ」などの自己否定をされた経験がある人や、目標を達成した経験が乏しい人、または承認欲求を満たされないまま、次々と来る仕事をこなす状況に陥ると、次第に自己肯定感が弱まってくるようです。
つまり、自分の経験と能力から自信を持って対応出来るのであれば、メンタルは強く維持できるが、「やったことが無い」、「自分には無理」というような自信の無さがメンタルの弱さの原因となるようです。

仕事は勿論、趣味のスポーツにおいても、小さな事からチャレンジし、達成感を積み上げていくことによって自分に自信を付け、自己肯定感を強く持てるようにしていきたいと思いました。

《平成２６年１２月８日（月）　４０代・環境調査部・男性》

先日読んだ新聞に、インフルエンザの流行が今季は昨年の同時期より３週間早く始まったとの記事がありました。
過去１０年間でみても２番目の早さだそうです。
数年前に私自身インフルエンザにかかった事があり、そのため１週間ほど休む事となり、会社の皆様には何かとご迷惑をお掛けしたことがありました。

ご存じの方もいらっしゃると思いますが、インフルエンザの特徴は、伝染性が非常に強く、あっという間に人から人へうつり、広い範囲で流行し、症状が激しく重症化しやすく、肺炎や脳症などの合併症や持病の悪化を引き起こして死に至ることもある、意外にも怖い病気の一つです。
これらの事などから、慎重な予防対策と発生後の対応が必要な、普通の風邪とは区別すべき病気とされています。

予防対策をたてる事は仕事の面でも、とても大切な事と思います。
これからの時期、さらに忙しくなってきますので、事故や書類のチェック漏れやミスなど起こさないよう、事前に出来る予防対策はしっかり立ていこうと思います。

《平成２６年１２月１日（月）　３０代・環境調査部・男性》

測量業に従事するようになってから、早いものでもう20年近くになります。
同業の人たちと話すとき、「昔はこうだったよね」「最近はこういうことやらなくなったよね」といった、昔話で盛り上がることが良くあります。
同じ時代を共有してきた、いわば戦友のような感覚もあり、こういう話はとても楽しいのですが、一方で、これから先どうなるのかといった、未来の話については、共通の感覚を持っている人は多くないように感じます。

私が新人として業界入りしたころから見ると、業態も随分変化しており、中にはパラダイム転換と言えるほどの技術革新も幾つかあります。

変化して行く時代の中で、「やがてこうなる」という、予測イメージを或る程度持っておくことは、非常に重要なことだと思います。
人間は不思議なもので、今現在やっていることが永久に変わらず続いていくという幻想を抱きがちですが、時代は、個人の感覚や願望など全くお構いなしにどんどん変化して行きます。
何年先の事かは判りませんが、おそらくこの先、様々な技術革新や社会変化を経て、『測量屋』という言葉は、どんどん意味が変わって行き、今現在考えられているような測量屋さんは、「かつて存在した職業」として、歴史的な概念に置き換えられて行くことでしょう。

時代の変化に柔軟に対応し、この先も変わらず生き残って行くには、常に最新の技術動向や社会情勢に注目し、変化にいち早く対応する準備を整えておかなければならないと思います。

《平成２６年１２月１日（月）　３０代・函館支店・男性》

早いもので、今年もあと一か月となり、目標の中間評価の時期となりました。業務の方でも繁忙期となり、只々作業消化を優先しがちなこの時期に目標を再確認して、自分のおこなってきたことを振り返り考えさせられる良い機会となりました。

今年度掲げている目標で達成できたものや、目標達成に及ばず、年度末に向けて頑張っているもの、また、昨年度の反省からの改善点等いろいろありますが、中間評価での、上司の言葉を真摯に受け止め、新たな気持ちで業務に取り組んでいきたいと思います。

《平成２６年１１月２５日（火）　５０代・環境調査部・男性》

１１月も最終週となり今年も実質１ヶ月になりました。
年内に消化しなければならない仕事も数本抱えています。
幸い雪もまだ積もっていないので、少しでも早く現場作業を消化していきたいと考えていますが、期限のあるものから消化していくという状態が続いているので、何とか余裕のある状態になるように工程を考え、効率よく仕事を進め、ミスの無いように内業・外業を行い無事に年末を迎えたいと思います。

《平成２６年１１月１７日（月）　５０代・補償部・男性》

毎日の朝礼で挨拶の練習を行っていますが、あらためて基本的なことを調べてみました。
まず基本は分離礼。
先に言葉、後から礼となります。
「おはようございます」といってからお辞儀します。
次にお辞儀の仕方ですが、

・背筋を伸ばし、両足をそろえます。
・あごを引き、腰から上体を折り曲げるようにします。
　このとき、両手の位置はズボンの縫い目くらいになります。
　女性は両手を前へ自然に合わせます。
・お辞儀をしたところでいったん止まり、ゆっくりと起き上がります。

警察などで行う敬礼は、上体を倒しても目線を外さないですが、一般的なお辞儀は上体に合わせて目線も落とします。

そして、大事なのは笑顔です。
難しいですが、ここは練習なのでがんばりましょう。
なんとなく笑うのは照れくさいと感じますが、笑いは個人的な感情で笑顔とは違います。
笑顔は相手に対して行うもので「おかしくて笑っている」訳ではありません。
私もなかなかうまくできませんし、結構さぼっています。
本当に気合を入れなければうまくいかないことを実感しています。

挨拶も笑顔も誰かに対して行うものなので、朝礼で向かい側の誰かを相手に見立てて練習するとよいかもしれません。
貴重な時間を使い行っていることなのでしっかり練習しましょう。

《平成２６年１１月４日（火）　４０代・補償部・男性》

当社に移ってから１ヶ月がたち、ようやく環境に慣れてきたところです。
最近、私は報道や新聞を見ていて気になることがあります。
消費税の件で、今の業務内容にも関わってくるので注意しならが拝見しています。
増税となると今年の冬の灯油価格などは現状維持でいいと思いますが、増税した場合、来年がきびしいと考えますので、一層の節約が必要だと考えています。
ただし、自分が考えても、日常生活を変えることなく節約できるかが課題です。
生活環境も若干変わりましたので、無駄な浪費をせず努力して行きたいと思います。

《平成２６年１１月４日（火）　２０代・補償部・男性》

9月に入社して2ヶ月が経ちます。
2ヶ月働いてみて少しずつ仕事の内容について理解してきていますが、まだまだ知らないことや出来ないこともたくさんあると感じています。
今回コンピテンシーの発表内容を考えている際、ふとそもそも働くとはどういう意味・目的があるのかと思い、調べてみたところ例として６つ挙げられていました。

・収入を得て生活していく
・将来の不安を解消する
・自分のやりたいことを実現する
・単純に仕事が楽しいから
・女性はキャリアを重視する
・手に職をもつため

これを調べたサイトの冒頭には、働く意味や目的は１つだけではなくそれを必ず見出さなければいけないわけでもないが、働く意味や目的を明確に理解している人とそうでない人には仕事の進め方ややり方、周りへの影響が変わってくると書かれていました。
人それぞれ働く意味や目的というのは違いますが、自分なりに働く意味や目的をしっかり考え理解して仕事に励んでいきたいと思います。

《平成２６年１０月２７日（月）　４０代・函館支店・男性》

2016年春に新青森～新函館北斗間が開業予定の北海道新幹線ですが、
先日、函館港に到着し陸揚げされた「H5系」の車両を見学して来ました。
車両には北海道の象徴であるラベンダーをイメージした紫色の帯が印象的で、とても勇敢で美しい姿でありました。
当社でも新幹線事業に携わった業務もあり、車両を見た時「いよいよ新幹線がやって来るのだ！」と実感しました。
今後、新幹線が北海道を活性化していく起爆剤であると共に、私達も少なからず活性化の手伝いをしていければと思います。

《平成２６年１０月２７日（月）　４０代・補償部・女性》

8月18日に入社してから2か月と少し経ちました。
「慣れましたか？」と聞いてくださった方々がおられましたが、「よくわかりません」と答えておりました。
慣れるという言葉を調べると。
1.その状態に長く置かれたり、たびたびそれを経験したりして、違和感がなくなる。通常のこととして受け入れられるようになる。
2.経験を重ねて、そのことがうまくできるようになる。習熟する。
などの意味があります。
やはり、まだ慣れましたとは言えない状態ですが、「慣れました」と答えられるよう日々努力していきたいと思います。

《平成２６年１０月２０日（月）　２０代・営業部・女性》

先日、自動車免許更新のために講習を受けてきました。
冊子とDVDを使った２時間講習だったのですが、２年前自動車学校に通っていたときに覚えたこと、意識していたことの記憶がどれだけ薄れていたかを実感しました。
免許を取ったばかりのころは知らない土地を走るのが怖くて車は家の近くでしか乗らなかったのですが、今はナビ頼りではありますが少し遠くへも走れるようになりました。
そうしているうちに初めのうちはあった緊張感が少しずつ薄れていってしまっていたようです。

また、自動車に乗るときは時間に余裕を持つことが大切だと改めて感じました。
時間がないときは運転が荒くなってしまい、事故にもつながりやすいです。
私自身、時間ぎりぎりに動くことが多いのでこういったことには特に気を付けていこうと思います。

免許を取ってから２年、社会人になってから半年が経ちました。
少しずつ環境に慣れてきて緊張が薄れてしまう時期だからこそ、初心を忘れずに気を引き締めていこうと思います。

《平成２６年１０月２０日（月）　２０代・補償部・男性》

先月末に発生した御嶽山の噴火は皆様も記憶に新しい出来事だと思います。
一般人はおろか専門家すら予測することが出来なかったとの報道を目にします。

北海道でも常時監視火山といって、常に火山活動が監視されている山がいくつもあります。
札幌から身近な山では、支笏湖外輪の恵庭岳や樽前山がそうであり、私も何度か足をはこんだことがある為、決して他人事ではないなという思いで報道を見ていました。

今回の噴火では、噴火時点にどこにいたかなど運的な要素も重要ですが、瞬時に避難するという判断をし、それを実行にうつすことが出来た方が生き残ったケースが多いと思われます。

一瞬の判断が生死を分ける事になります。
不測の事態を細かく予測することは非常に難しいですが、起こり得る問題に対して最善の判断を瞬時にとることが出来るのかが、一番大切なのかということを改めて感じさせられ、常日頃から柔軟な考えをもち生活していかなければならないと感じました｡

《平成２６年１０月１４日（火）　４０代・環境調査部・男性》

私ごとですが、今月のはじめに携帯電話からスマートフォンに機種変更しました。
携帯電話を使用していた時は、電話とメール以外の機能は使用しておりませんでした。
スマートフォンに変えてからは、電話やメール以外にニュースや天気予報、地図やドライブに便利なナビ、グルメ情報など、また仕事で便利そうなスキャナ機能など、いろいろと試しています。

子供たちとは、ゲームで楽しんだり、テレビ電話の機能で楽しんだりしています。
私は、スマホを使ってみて、まるで小さなパソコンを持ち歩いているように思えました。
業務を行うにあたってもスマートフォンをうまく活用していければ効率よく業務遂行ができるように思えますので上手に付き合いたいと思います。

《平成２６年１０月６日（月）　２０代・総務部・女性》

先日、自分の怒りのタイプを診断するテストをしたことを機会に、日本アンガーマネジメント協会という協会があることを知りました。
この協会は「怒りの連鎖を断ち切ろう」という理念のもと、小中学校や一般企業、スポーツ選手など様々な分野に怒りの感情との上手な付き合い方をファシリテータなどを通じてマネジメントしている団体です。
こちらの協会で書かれていた記事が興味深いものでした。

私達が「イラつく」「腹を立てる」のは自分が信じている「～すべき」ということが目の前で裏切られたときだと説かれていました。

約束は守るべき
目上は敬うべき
会社はこうあるべき
部下はこうあるべき

など、自分がこうであって欲しいと思っている世界と違う場面に遭遇するたびに怒りの感情を感じてしまうというのです。
ただ、他者に対して怒りを感じさせないようにするためにも、大多数の人たちが抱く「～すべき」の常識を持つことも重要であると思います。

自分の願望を他者に求めないようにしながらも、他者の願望を汲み取るというのは容易いことではありませんが、日常を穏やかに過ごすために心掛けていきたいと思いました。

《平成２６年１０月６日（月）　４０代・補償部・女性》

前回の朝礼でもお話ししたのですが、夫が会社の健康診断で糖尿病の疑いがあるので再度専門医に診てもらうように言われ、今年の春に病院に行ったところ、すでに糖尿病であると診断されました。
私も血糖値が高いことが気になったので診ていただきましたが、私は糖尿病ではありませんでした。

それから共に協力し合い、食事と運動でこの半年の間に15kg減量し、夫は太る前の体型に戻り、血液検査及び尿検査の結果も正常値以下になりました。

先日、その専門医にお話を伺ったところ、一度糖尿病と診断されてしまうと一生その病気と付き合わなければならず完治するということはないそうです。
治療を中止するとまた元の悪い状態に戻ってしまうため、生きている間、食事に気を付けることと運動は欠かせない生活を続けなければなりません。

心身ともに健康でなければ仕事を続けるのは難しいと私は考えます。
インスリンや投薬するに至らなかったのが不幸中の幸いと考え、健康的に暮らしていきたいと思います。

《平成２６年９月２９日（月）　４０代・函館支店・男性》

今回のISO前期内部監査で初めて監査員を務めることとなりました。
今までは主に管理技術者として書類の作成や内部監査を受ける側としての立場でしたが、自ら監査を行うにあたり、過去の内部監査報告書の確認や監査する側の視点からマニュアルを読み返すなど今まで以上に学ぶことがありました。

また、主任監査員との監査内容の質問についての打合せや、実際に監査を行う際の進行手順、質疑応答など新たな経験ができるよい機会であると思います｡
今回の内部監査の経験を今後のISOに生かしたいと思います。

《平成２６年９月２２日（月）　３０代・環境調査部・男性》

先日、環境測定分析業務の精度管理に関する研修会に参加しました。
この研修の冒頭で、昨年7月に発覚した函館での計量データのねつ造事件について話がありました。
この事件は、データを故意に操作して、虚偽の成果を発注者に提出していたというものです。

当社も計量証明事業所として振動や騒音の測定結果をとりまとめ、計量証明書を発行しておりますが、この測定結果を取りまとめる段階で、ちょっとしたミスがあった場合、ねつ造と変わらない事態になってしまう可能性があります。

例えば、データの転記ミスです。
計量証明書に記載されている値は、エクセルなどに演算処理を行ったデータを貼り付けたり、手入力したものですが、もしこの転記作業中に値の入力間違いや、入力する段階の間違い、日時の入力ミスなどがあり、それに気づかずに証明書を発行してしまった場合、これは故意に行ったことではないですが、ねつ造と変わらないものになってしまいます。

このように、昨年の事件は決して他人事ではなく、私たちにも起こり得るものだということがわかりました。
また、私が扱うデータは責任が重く、重要なものであるということを再認識できました。
今後も数値チェックに抜かりがないかを確認しあい、正しい計量を行っていこうと思います。

《平成２６年９月１６日（火）　４０代・環境調査部・男性》

今年に入ってから会計検査に関する講習会の開催を多くみるようになりました。
私も二度申し込んだのですが、既に定員に達しており、受講できませんでした。
これは、今まで以上に会計検査に関する関心が高まっていることが分かります。

一方、私の担当する業務においても３年ほど前から会計検査対応の要望が増えてきました。
また、お客様からは、どのような部分に注意すればいいか、などと質問を受けたこともありました。

冒頭でも述べたように、今後は会計検査に対する関心が深まる中、コンサルタントとしての対応も多くなることが予想されます。
そのためにも、講習会や経験者からの情報収集を行い、対応に備えることが必要であると感じました。

《平成２６年９月１６日（火）　３０代・環境調査部・女性》

目標達成や仕事を成功させるために、前向きな言葉や高い目標を何度も口にすることはとても大切なことだそうです。

夢が叶うの「叶う」と言う漢字はクチ（口）にプラス（＋）という組み合わせです。
プラスの言葉を口にしていれば、自らへの言い聞かせや、自覚を強めることにつながります。

逆に、「ちっともうまくいかない」などマイナス思考で、不平不満ばかり口にしていると叶う夢も叶わないし、人も離れていってしまいます。
叶うにマイナス（－）で「吐く」という漢字に変わってしまいます。

普段口にする言葉は大切であることを意識しポジティブな言葉遣いを心がけて行きます。