株式会社エル技術コンサルタント-一言過去記事 H24

	会社概要
	函館支店
	社長挨拶
	採用情報
	社員から一言
	社内行事・活動
	保有資格
	ISO９００１

《平成２５年９月３０日（月）　２０代・環境調査部・男性》

先日、出張先から自宅に帰る途中に目の前で自転車とタクシーの接触事故を目撃しました。
時間帯は夜の10時頃でしたが、幹線道路でしたので街灯も設置されて見通しは良い状況でした。

事故直前に、私は事故にあった自転車を目視しており、すごい勢いで走行しているのでおそらく信号無視するだろうなと思っておりました。
案の定、自転車は信号無視をして、その直後に直進してきたタクシーと接触し、事故が発生しました。

私も自転車によく乗りますが、車にひかれないだろう、車の運転手は、自分が車道脇を走行していることに気付いているだろうと過信しているところがありました。
また、自動車を運転しているときも同様に、自転車はこちらに気付いているだろうと思っていましたが、その事故を目の当たりにして意識が変わりました。

今後は目視での後方確認や巻き込み確認を十分に行うことや、自分本位の運転をしないように心がけようと思います。

《平成２５年９月３０日（月）　３０代・函館支店・男性》

近所の神社でお祭りがあり、夜に家族で行ってきました。
市内でも大きい神社なので露店も多く、大勢の人で賑わっていました。
一通り買い物や見物を楽しんだ後、休めそうな場所を見つけ子供達を休ませていた時、ふと足元を見ると多くの割り箸や容器が捨てられ散乱していました。
思えばゴミ箱を見た記憶が無く、人混みや暗がりで私が発見できなかったのか、また設置ができない理由があったのかは分りませんが、多くの人が訪れ、暗い状況を考えれば、目立つ様に標示し、設置していなければゴミが捨てられる事は十分予測できた事と思います。

私も仕事の中で起こりうるトラブルや失敗などを予測し未然に防ぐ為の考えや行動が足りないと感じます。
今まで何もないから大丈夫ではなく、何かあっても大丈夫と言える仕事ができるよう、広い視野を持ち、先を見越して考えられる力を付けていきたいと思います。

《平成２５年９月２４日（火）　２０代・環境調査部・女性》

私の部署では複数業務の現場が重複しており、現場を終え、内業を行い、また次の日は朝から現場へと忙しくなってきます。
忙しくなるにつれて、自分自身に余裕がなくなり周りが見えなくなってしまう時があります。
余裕を無くさぬように、優先順位を考え、周りの状況等を把握し、効率良く遂行していきたいと思います。

また、現場へ出る事が多くなり、今ではもう日が落ちるのが早いため事故等には気を付けたいと思います。

《平成２５年９月９日（月）　３０代・営業部・男性》

先日の社内環境整備点検を通じ、特に大切だと感じた点がございます。
それは電話応対に各自バラつきがあり、改めて統一すべきとの意見があったことです。
どんなに素晴らしい技術をもった会社だとしても、電話応対の第一声がかんばしくないだけで、不信感を抱かれかねません。
文言の統一も大切ですが、もっと大切なのは応対するときの態度だと考えます。
はつらつ元気に「お電話ありがとうございます。エル技術コンサルタント○○です！！」
先方のお名前を伺った後は、感謝の意を込め「いつもお世話になっております！！」
たったこれだけでも、意識的に行えるよう社内で意思統一していきましょう。私も率先して行っていきたいと思います。

《平成２５年９月２日（月）　４０代・函館支店・女性》

8月末から特別警報が設定されました。
気象庁のホームページによりますと、この特別警報というものは、「大雨、暴風、高潮、波浪、大雪、暴風雪の予想される現象が特に異常であるため、重大な災害の起こるおそれが著しく大きい旨を警告する新しい防災情報」と載っています。
しかし、自分も含めですが、どの程度の規模のものを指すのか、想像できない方が多いのが現状です。
そんな中で、特別警報を特集していたニュースで「命の危険を感じる程の災害」と専門家が仰っていたのが、印象に残りました。
「発令された場合、まずは命を守るためのことをする。安全な場所への避難するのか、もしくは今いる場所に留まるのか、特別警報が発令されるまでには、注意報や警報が出ています。
この時に、非常用品の確認や避難路、避難場所の確認をしておくことが大事」とも仰っておりました。
自宅にいた場合には、それらを確認済みで安心感がありますが、就業時や出先、現場で災害があった場合の非常時対策をいま一度、確認、周知しなければ感じました。

まずは、会社事務所地域の避難場所・経路、避難時の注意点の確認を手始めに、周知を心かげたいと思います。

《平成２５年８月２６日（月）　４０代・補償部・男性》

今年度から現場でフィルムカメラに代わってデジタルカメラを使用する機会が多くなりました。
これまでのフィルムカメラでは現像に出さないと撮影したものを確認できませんでしたが、デジタルカメラでは撮ったその場で確認することができることから、失敗写真の確率がかなり減ってきたと思われます。

ただし確認できると言っても、小さな画面での確認となるために、フラッシュによって書いている文字が光って見えなかったり、ピントがボケるなどといったことは、現場ではあまり気付くことが出来ずに、社内で整理している時に気付くことがほとんどです。

業務では写真の重要性が高いので少しでも良い成果になるように良い写真撮影を心がけていきたいと思います。

《平成２５年８月１９日（月）　５０代・営業部・女性》

当社が営んでいる計量証明以外の測量業と補償コンサルタント・建設コンサルタントについては、５年毎に国土交通省北海道開発局長宛に登録更新の手続きを行うことが義務づけられています。

測量業は、９月１６日が登録の有効期限となるため、先月申請を済ませ新しい通知書が届きましたので、現在、関係官庁・市町村に変更届を作成しているところです。

９月１７日からの測量業の登録番号は、第（１１）－４０４３号となり、会社プロフィールの変更は営業部で、ホームページについては、担当者に依頼済みです。
　
また、この１２月には、補償コンサルタント業も同様の手続きを行います。

早いもので、私も定年まで残り７か月となりました。
最後となる大事なこの手続きをぬかりなく丁寧にすすめていきますので、関係する皆さんご協力よろしくお願いいたします。

《平成２５年８月１２日（月）　５０代・函館支店・男性》

先日、私は誕生日を迎えて52歳になりました。
この歳になると、以前と比べ体調的には色々と変化はあるのですが、その中でも回復力が衰えてきたように感じます。

私自身、どちらかといえば体力には自信がある方ですので、今までは多少無理をしてもなんとかなってきましたが、最近ではちょっと無理をすると、なかなか疲れが取れず、しまいには頭痛までしてくるようになってしまいました。これは眼精疲労からくる肩こりが原因のようでした。

これからは、年齢に負けないよう気力を持ち続ける事は大切ですが、自分の体力を過信せずに、ほどほどに調整して健康を維持していきたいと思います。

《平成２５年８月１２日（月）　４０代・環境調査部・男性》

８月も中旬になりましたが、まだまだ暑い日が続いています。
各地では記録的な猛暑になっているところもあります。
天気の長期予報を見ても、向こう１か月の平均気温は、平年より高い確率が５０％となっています。
暦の上では秋が始まるとされる二十四節気の「立秋」の７日もすぎましたが、秋の気配が立つ日はまだ先のようです。

テレビやラジオでも、熱中症対策など体調管理のお話をよく耳にします。
体調管理は、不摂生しないように気をつけていますが、普通の生活が出来る時もあれば、早出や夜遅くまでの残業などで規則正しい生活が出来なかったりする事もあります。

若い時は平気であっても、年々歳を重ねてくると体にかかる負担も大きくなってきますし、何の前ぶれもなく急に体調不良になる事もあります。
体調不良により休む事になれば、他の社員に迷惑をかけることにもなり、また仕事に対するしわ寄せが発生して効率や生産性の低下につながっていくと考えられます。

そうならないよう基本的なことですが、いま一度再確認し、事前対策出来る事はおこたらないように行動していこうと思います。

《平成２５年８月５日（月）　３０代・環境調査部・男性》

今年度の目標として、幾つかの資格取得を挙げていますが、昨日、その中の一つである、技術士の2次試験を受験してきました。
受験資格を得てからは2年目ですが、去年は体調不良で受験を断念したため、今年が初の受験となります。

今年度から、新たに択一式の問題が加わり、択一をクリアしないと、その後の記述試験は採点すらしてもらえません。
結果としては、択一については思いの外うまくいきましたが、肝心の記述のほうは、ちょっと厳しいかなという感想です。

技術士は、技術者として最も重要な資格なので、仮に今回駄目だったとしても、合格するまで何度でも挑戦しようと思います。

《平成２５年７月２９日（月）　３０代・環境調査部・女性》

もうすぐ7月も終わり、早くも今年度に入って4か月が過ぎようとしています。
今月はほとんど現場に出ていたため、内業に追われるところでした。
しかし、係内でフォローをたくさんしてもらえたので、想像していたよりもスムーズに仕事が進んでいます。
現場が続いて、内業がたまって切羽詰まっていた時、頼むよりも前に手伝うことはないか、と周りから声をかけてもらえて精神的にもすごく助かりました。
また、係内で内業の進め方を統一しているため、誰がやっても精度良く行うことができ、円滑に業務を進められます。

それぞれ担当する業務はありますが、周りにも目を向けて、自分の仕事を並行させながら、他の人の仕事を手伝ったり引き受けていく、ということを続けていきたいと思います。

《平成２５年７月２２日（月）　４０代・営業部・男性》

現場作業の多い私たちにとって、毎年この時期、心配なのが熱中症です。
気温の高いなか、体内の水分や塩分バランスが崩れたり、体温調整機能が働かず、発症する障害で、頭痛、めまい、吐き気、嘔吐、けん怠感、大量発汗などの症状が現れます。
放っておくと死に至ることもありますので、あらためて予防法をお伝えします。

・スポーツドリンクなどで、こまめに水分や塩分を補給
・日傘や帽子を着用
・汗の吸収性に優れた下着を着用
・熱気が出やすいよう、えり元を緩める
・熱を吸収しやすい黒い衣類は避ける
・日陰など、涼しい場所へ移動
・日頃からウオーキングなど、汗をかく習慣を身につける

以上、現場作業における予防法をお伝えしましたが、室内作業においても同様に注意が必要です。

まだ、しばらく暑い日が続きますが、十分注意して作業を進めて下さい。
最後に、前段の症状が現れた場合は応急処置を行い、医師の診察を受けることも大事です。

《平成２５年７月８日（月）　３０代・営業部・男性》

唐突ですが・・・
みなさんは、正範語録(セイハンゴロク)なるものをご存じでしょうか？
「正しい」に、「規範」のハン、と書いてセイハン語録です。
フェイスブックでシェア1000件を越える、作者不明の名言です。
僕自身もフェイスブックでこの名言を知り、感銘を受けました。
是非、皆さんにもご紹介したいと思い、この場で発表させて頂きます。

～正範語録～

実力の差は努力の差
実績の差は責任感の差
人格の差は苦労の差
判断力の差は情報の差

真剣だと知恵が出る
中途半端だと愚痴が出る
いい加減だと言い訳ばかり

本気でするから大抵のことはできる
本気でするから何でも面白い
本気でしているから誰かが助けてくれる

いかがでしょうか？
捉えかたは、皆さんそれぞれ違うとは思いますが、僕には一文一文、共感したり、ハっと気づかされた名言です。

とくに中段の
真剣だと知恵が出る
中途半端だと愚痴が出る
いい加減だと言い訳ばかり

普段の自分自身を振り返ったとき、愚痴や言い訳ばかりしていないか？知恵を出し、それを実現することに最大限努力しているか？
正直、自信を持ってイエスとは言えません・・・が、この言葉を胸に、少しでも規範となるような行動が出来ればと思っております。

《平成２５年７月８日（月）　４０代・函館支店・男性》

今年から息子がスイミングスクールへ通っています。
最初はクロールから始まり、背泳ぎ～平泳ぎ～バタフライと段階を得て難易度が上がっていき、現在は平泳ぎのレベルです。
息子も２ヶ月毎の昇級テストに向け一生懸命に頑張っている様です。
あまり練習風景を観覧できる事は少ないのですが、最近、観覧した際に先生と話す機会があり、指導方法について教えてもらいました。水泳技術も大事ですが、まず一番には「沈まない！泳げる！」の自信を植えつける事だそうです。

確かに様々な分野において自信は不可欠だと思います。
私自身が携わる業務でも自信＋技術＋知識を兼ね備えていれば、説得力のあるものになります。
私自身も息子に負けぬ様、努力を惜しまず自信を身に付けていかなければと感じた出来事でありました。

《平成２５年７月８日（月）　２０代・補償部・男性》

補償部で購読している用地ジャーナルに、新石垣空港が記事として取り上げられていました。
20年もの間、建設地の選定に苦慮したこの空港は、最終的に島の住人も事業に参加する形をとり、官民一体となって土地の選定にあたったそうです。

北海道にも豊かな自然環境、景観があります。
コンサルタントとして道内事業に関わることの他に、北海道に住む一住民として、受身ではなく住民が主体となって事業に参加できる機会があれば、より地域の活性化につながるのではないかと感じるものでした。

《平成２５年７月１日（月）　２０代・補償部・男性》

皆さんは普段の生活の中で「後悔」を沢山していますでしょうか？
私は恥ずかしながら後悔だらけの毎日です。
普段の生活の中だけではなく、業務においても後悔をすることがあります。

あの時にこう行動していれば・・・
あの時にこう話していたら・・・
など、沢山の後悔をしてしまいます。

しかしこの「後悔」を「失敗」としてだけとらえ、落ち込むだけでは何も変わりません、
「経験」としてしっかりと生かし、同じことを繰り返さないようにできれば、自分のレベルアップに繋がると思います。

今はまだ後悔だらけの毎日ですが、後悔する機会を減らせることが出来れば、業務の進行もスムーズになると思います。
少しでも後悔することのないよう、日々努力していこうと思います。

《平成２５年６月２４日（月）　３０代・環境調査部・男性》

先週から、我が家で柴犬を飼い始めました。生まれてから６ヶ月のオスの柴犬です。
最初のころは、家の中でも注意深く動き、ちょっとした音でもびくびくしていました。
だんだん日が経つにつれ落ち着いてきて今では、家中走り回ってます。
　
最近、トイレをする場所を覚えましたが、まて、ふせ、お座りはできません。
動物病院の先生の話しを聞くとオスの柴犬のしつけは大変と聞きました。
根気強くひとつひとつ覚えさせていこうと思います。
我が家の子供達も柴犬を飼うことに喜んでおり、小学２年の娘はお世話を手伝ってくれ、息子も犬と一緒に遊んでくれています。子供達は状況の変化にすぐ慣れるもんだなと思いました。　
業務においても自分が経験したことのない新しい内容について、根気強く知識をひとつひとつ覚え柔軟な発想を常に心掛けていこうと思います。

《平成２５年６月１７日（月）　２０代・総務部・女性》

先週は一週間、環境整備点検が行われ、机周りから電話応対、挨拶などの物理的でない項目までの社内環境をチェックしました。
私は今回環境整備委員の一員となり、打ち合わせを始めてから以前よりも社内環境への意識が高まるようになりました。
この点検結果を集計して今まで気になっていた項目、自分でも気が付かなかった項目を会社全体で共有していければと思っています。

「他の人がやってくれる」と思う人がいるとその意識が全体に広がります。
そうではなく「今自分が行動すれば後々の自分に返ってくる」という意識を1人1人が持つことで快適な社内環境が保たれるのだと思います。

有名な話ですがアメリカのニューヨークでは、地下鉄の落書きを徹底的に消したことにより地下鉄での重犯罪率が75%も減少しました。
社内環境を整えていくことでこういった効果が当社に何らかの形で表れることを期待して取り組んでいきたいと思います。

《平成２５年６月１０日（月）　５０代・総務部・男性》

先週の土曜日、テレビでＡＫＢ４８の総選挙の中継を見ました。
それほど興味があったわけではないのですが、家族が見るのを、なんとなく見ていました。
要するに、アイドルの人気投票と思っていましたが、そうとばかりは言えないようです。

これに先立ってＮＨＫで、このグループのリーダ的な存在である、高橋みなみさんを取り上げていました。
彼女は、わずか22歳ですが、集団をまとめていく苦労を語っていたのが印象的でした。
後輩の叱り方、公演の盛り上げ方など、とても22歳とは思えない語り口でした。

人を育てること、組織をまとめること、というのは、われわれ会社の中だけでなく、いろいろな組織に共通する課題です。
私を含め、年配者がよく口にする、今の若者は、的な発言などでは片付けられない問題であります。

部下や後輩の意見をよく聞く、とか、自ら率先して動いて見せる、などの基本は、今も昔も変わらないことだと改めて感じました。

《平成２５年６月１０日（月）　３０代・環境調査部・男性》

ワークショップ形式で部門目標を立ててから、2ヶ月が過ぎました。
目標の中には、1年を通して継続していくものや、業務改善のためのツール作り等、さまざまなものがあります。

目標というのは、業務が忙しくなってくると、おざなりになったり、後回しにしてしまうものです。
それらを回避するために、調査2係では、係内会議等で定期的に進捗を確認し合うことにしました。
大きな目標・長い目標をポイントポイントで細分化して、達成していくことにも繋がります。

今後さらに業務が立て込んできて、係内会議が減ってきた時の対処も必要だと思いますので、
それをどのように行っていくかが、今後の課題だと思います。

年度末には、目標を達成できているように頑張りたいと思います。

《平成２５年６月３日（月）　３０代・函館支店・男性》

支店では今年度から工損調査の傾斜計が指針のポイントスケールからデジタルのスマートツールに変わりました。
ポイントスケールは、重量があるため、針を静止させて持つのにコツが必要であり、また角張っているので、内部の調査時はクロスやフローリング等に傷をつけぬ様、細心の注意を払いながらの測定でした。
指針の拡大写真を撮る際は、屈む体勢も多く、フラッシュで指針が陰にならない撮影を常に心がけていました。
その点、スマートツールは軽量で扱いやすく、表示部分が斜めなので、窮屈な体勢で拡大写真を撮る事もなく、数値での表示なので、針と比べ、読み取りの間違いもなく作業効率が良くなると思います。

しかし、その反面、機器の校正方法や表示切替えのボタン操作等、理解しておくべき事は依然より多くなりました。
実際に使用して実感したこの機器の利点、また操作方法、取り扱いを私が充分に理解し、場を設けて他の支店全員に周知したいと考えています。
機器の操作に関してだけでなく、業務に通じる事ではありますが、今年度は自分から積極的に情報の共有をするための行動をしたいと思います。

《平成２５年６月３日（月）　２０代・環境調査部・男性》

本日からクールビズが開始されました。
これから気温がどんどん上昇し、現場作業も過酷になっていきます。

プライベートでは暑さ対策優先で、ついつい人の目を気にしなくなってしまい、だらしない格好になってしまうこともあります。
現場では社名の入った作業着をきているわけですから、そのような格好ですと会社のイメージダウンにもつながります。
人に見られているという自覚を持ち、現場でもプライベートでも恥ずかしくない服装を心がけて行こうと思います。

《平成２５年５月２７日（月）　２０代・環境調査部・女性》

先日、車の修理をディーラーへお願いした時の事です。
車の修理はその日のうちに終了したのですが、翌日、走行中にエンジンが止まってしまい、電話で問い合わせ、再度車を見てもらうと、ディーラー側で外すべき車の部品を外さずに部品を組んでしまった事が原因でエンジンが壊れたと連絡が来ました。

車のプロに修理を出したはずなのに壊れてしまう・・・。なぜでしょう？
私は、チェックが不十分だったのではないかと思います。

私達は社内検査で担当者以外の先輩技術者の方が検査しチェックしていますが、そのチェックを怠ると、重大な損失につながってしまうという事です。
今後も業務計画、チェック方法、などについて担当者だけで遂行せず、担当者以外の先輩技術者の方達と協力し合い、ミスなどの無いようにしていきたいと思います。

《平成２５年５月２０日（月）　３０代・補償部・男性》

例年、業務が立て込んでくると、どうしても各業務に裂く時間配分に苦慮します。
組織でなければ対処できないこと、個人でも対処できること、問題は多々あります。
まず、個人で解決できる部分より見直そうと思い『時間の使い方』に関する書籍に目を通していたのですが、そのなかで『優先順位に迷ったら「時間軸」と「空間軸」で考える』という項がありました。

一口に優先順位と言っても、誰にとって重要なのか、誰にとって緊急なのかによって優先順位はまったく変わってくる。
その見極め方として、ある仕事を放置した場合、どれくらい影響が出るのかを「時間軸」と「空間軸」でシュミレーションする。
「時間軸」は１日放置したらどうなるか？３日なら？１週間なら？と直線的に時間を延ばして影響を予測する。
「空間軸」は影響の及ぶ範囲を　どんな人たち、何人くらいに影響が及ぶか？と空間的な広がりで捕らえて予測するというものでした。

今までの私は大半を時間的要素で判断していましたが、それ以外の要素も含めて優先順位を考えていこうと思いました。

《平成２５年５月２０日（月）　４０代・環境調査部・男性》

近年、私の部署では民間のお客様からの業務が多くなり、今まで以上に計画性、協力体制を充実させ、いかに効率を上げるかが重要になってきました。

お客様が求めていることにコンサルタント会社として、より良い技術を提供出来るよう、常に考え、実施して行こうと思います。

4月の社内研修にて、係内で話し合い、今年度の部門目標の一つに、業務の効率化を挙げています。
係全員が同じ意識を持ち、取り組んで行こうと思います。

《平成２５年５月１３日（月）　４０代・函館支店・男性》

先日、他社で行われた安全衛生講習会に参加させていただきました。
災害の起こる原因や事故事例などの解説を聞き、改めて労働災害について考える機会となりました。

今後、現場作業が増え、さまざまな場所で業務を行いますが、山中での作業であれば熊・蜂との遭遇や斜面からの滑落の危険性、街中での作業であれば通行車両との接触など、現場に潜んでいる災害について十分に注意し、危険予知・安全装備品や警備員の必要性などを事前に検討し、対策を実施する事で事故防止していく必要があります。

また、作業者の心構えとして、決められたルールは守る、現場作業中での作業者同士の声掛けや注意喚起をお互いに行う、更に自分の身は自分で守ると言う事を特に意識する事が大事です。

非安全行動により事故を起こせば会社や他の職員にも迷惑をかける結果となりますし、大事な家族への不安となってしまいますので、安全管理を十分に意識して事故防止をしたいと思います。

《平成２５年５月１３日（月）　３０代・営業部・男性》

平成24年度より、技術サイドから営業サイドへ異動して、約一年が経ちます。
日々、様々な刺激を受けることができ、感じること・思うことが山ほどございます。
そんな中からひとつ・・・

ものすごく当たり前のことですが、とても重要なこと、「いかにして、お客様のニーズを掴むのか？」

どんな業務においても、お客様は私たちの成果を元に、達成すべく目的がございます。
そこをおさえてなければ、どんな成果品やサービスであろうと何の役にもたちません。
お客様の最終目的を掴む努力をせずに、マニュアルや経験測だけに頼っていると、そんな事態に陥ってしまうことがございます。

手がける業務の先にあるニーズを１００％掴むことは難しいことですが、意識するだけでも、お客様の満足度は格段に違ってまいりますので、日々の営業活動から技術サイドとのコミュニケーションの中で、そうした意識付け、体制の構築をはかっていきたいと思っておりますので、皆様のご協力をお願い致します。

《平成２５年５月７日（火）　４０代・補償部・女性》

レイアウト変更、新しいパソコンの設定なども一通り終わりました。
ゴールデンウイークも終わりこれから本格的に業務を消化していかなければなりません。

昨年度の反省をふまえて、今年度は調査後の内業も同時進行していけるよう係や部内で調整をとりながら進めていきたいと思います。
今年度の改善点の一つとして、その日調査した建物の概要や面積などはその日のうちにまとめていくようにしようと考えています。

昨年度は調査がすべて終了した後にまとめて建物の概要や面積表を作成していました。
帰社後は他の内業もあることから後回しにしていた部分です。

しかし、棟数が多くなると時間もかかってくるし、１度図面を作成した後に概要や面積を記入することになるので手戻りにもなります。
今年度は毎日のちょっとした作業の積み重ねによって、あとあと楽になるようにしていきたいと思います。

《平成２５年４月３０日（火）　４０代・補償部・男性》

札幌では昨年末から今年にかけて積雪が多く寒い冬でした。

車を運転する方は雪解け後に札幌市内を走っていて気付かれたと思いますが、国道や市道といったかなり大きな道路のアスファルト舗装が凸凹になっていました。
劣化した原因が気になっていたところ、北海道新聞の記事で掲載されていました。

原因としては、雪解け後の水の多さと気温差だそうです。
札幌の積雪は３月末で平年の２．７倍の約８０㎝で、この雪が日中に解け、路面の亀裂や継ぎ目から染み込み、アスファルトに混ぜられた砂粒との接着力を弱めるため砂粒の周りに隙間ができ、さらに夜間に気温が下がることによって、亀裂や継ぎ目に入った水が凍結し、損傷が広がり、その上を通過する車の重みや衝撃で路面が崩壊する。
この現象を「ポットホール」と呼ぶそうです。

業務の中でもアスファルト部分の調査があるため、原因のひとつとして覚えておくことも必要であると感じました。

《平成２５年４月３０日（火）　４０代・函館支店・男性》

先日、経営計画発表会が行われました。

社長から経営理念や会社全体の進む方向が示され、それを受けて各部門から今年度の部門目標が発表されました。

支店が一貫して掲げている最終目標は、「支店で受注した業務は支店で消化する」であり、今年度の部門目標もそれに沿ったものになりました。
具体的には、今まで対応できなかった設計や振動騒音調査について、支店で消化できる体制をつくることが目標の中心になります。

個人的には、目標達成のために私がするべきことは、リーダーとして全員が同じ向きに進むよう支店をまとめていくことが最重要であり、そのための役割を果たしていきたいと思います。

昨年度の反省を受けて作り上げた目標です、その反省点も踏まえて、年度末には目標達成が出来たと自負できるように、気持ちを引き締めて頑張って行こうと思っています。

《平成２５年４月１５日（月）　５０代・函館支店・男性》

この度私は、当社の入会している函館測量設計業協会から、永年表彰を頂けることになりました。
通常ですと、同じ年の方々は勤続３０年表彰となるのですが、私の場合は中途採用の為、勤続２０年表彰となります。

２０年前、私は事故により足が不自由だったのですが、現場に出られなくても出来る仕事をすれば良いと、会社は私を採用してくれました。
とても有り難いお話しでした。
入社後は、何もわからないまま土地区画整理事業に携わり大変苦労しましたが、先輩社員や周囲の方々の力添えを頂き、少しずつ成長する事が出来たと思っております。
不自由だった足も、今では何不自由なく生活する事が出来るようになりました。

この表彰を期に、２０年間でお世話になった方々への感謝の気持ちを忘れずに、限界まで頑張り、活躍したいと思います。

《平成２５年４月１５日（月）　５０代・営業部・女性》

レイアウト変更の為の書類整理をしていましたら、私がアルバイトとして入社した当時（豊平に会社があった頃）の座席表が出てきて、しばし見入ってしまいました。

今では、コンピュ―ターでアッと言う間に処理することが可能な事ばかりなのですが、一文字ずつ打ち込むタイプライターの使い方や、レタリングの仕方などを皆さん親切に教えてくれたこと、法務局でのカメラ撮影による土地図面の閲覧では、ピントが合っているか？といつも心配のつきまとう作業だったけれど楽しかったこと、等が懐かしく思い出されました。

今年度は、私にとって大切な一年になります。
先日の社内研修で話し合った、改善事項として掲げられた、部内のコミュニケーション不足の解消をふまえ仕事をし、「意思の疎通ができて良かった」と思えるように「今」を積み重ねて行きたいです。

《平成２５年４月８日（月）　４０代・環境調査部・男性》

平成２５年度がスタ－トし、１週間がたちました。
前年度の調査１係で担当した業務や自分の行動を振り返ってみると、年度後半は、厳冬期の豪雪地域での業務など、外業、内業ともに繁忙な時期もあり、結果的に業務消化に追われた日々が多かったと思えます。

そう思えた理由はいくつか考えられますので、早い時期に業務などの検証し、良かった事や反省すべき点などまとめ、今年度の効率ｱｯﾌﾟにつなげ、良い結果を出していきたいと考えています。
その中で、ただ単に業務消化をするのではなく、当たり前の事ですが業務管理や計画性の重視、工程の見直し、技術者同士での協力など、さらにしっかりとしていかないとなりません。

１日の限られた時間を大切にし、仕事、プライベ－トともに充実した１年にして、良い結果を残せるよう、常に考えて行動していこうと思います。