株式会社エル技術コンサルタント-一言過去記事 H21

	会社概要
	函館支店
	社長挨拶
	採用情報
	社員から一言
	社内行事・活動
	保有資格
	ISO９００１

《平成２４年９月２４日（月）　２０代・補償部・男性》

私たちは毎日多くの｢言葉｣を使います。
言葉は伝える道具の一つですが、この｢言葉｣が現実を作り出す｢ちから｣を持っており、自分の能力をも左右してしまうことがあります。

難しい仕事に直面した時、｢自分には出来ない｣｢無理だ｣などと考えると、自分が本来もっている力を発揮できず、失敗してしまうことが多くなります。
逆に、｢必ず出来る｣という肯定的な言葉を自分自身に言い聞かせると、能力をフルに発揮することができ、成功することが多くなります。
これは、肯定的な言葉で自分自身に暗示をかけることで、能力を最大限に活用するということのようです。

わたし自身も、難しい仕事などに直面した時には、はじめからマイナス思考にならずに、肯定的な言葉を自分に言い聞かせようと思いました。

《平成２４年９月１８日（火）　３０代・補償部・女性》

アメリカの大学で正常な視力を持つ若年成人にテストをした結果、男性と女性では、ものの見え方が異なるという研究結果が出たそうです。
女性は色の違いを見分けることに優れ、男性は素早く動く物体を目でおったり、遠くの細かいものを見分けることが得意らしいです。
この様な男性の見え方、女性の見え方、そして理論的な色彩、これらを全て勘案して正しい色というものが見えてくるものだと思います。
つまり、ものの本質というものは、あらゆる視点から導き出されるものであると言うことです。

専門知識を高め、幅広い視点及び柔軟性をもって業務に対応できるよう日々努力し、取り組んで行きたいと思います。

《平成２４年９月３日（月）　５０代・総務部・男性》

今朝は人の意識について少しお話したいと思います。
皆さんは、忙しい時ほどミスが少ない、集中力が増す、という経験はないでしょうか。
逆に、余裕があるときほど、つまらないミスを犯したり、普段忘れるはずのないことを忘れたりしたことはありませんか。

私自身を考えてみても、度々そういってことがあったと思います。
いわゆる、火事場の馬鹿力的なことなのでしょうか。

そうかと言って、工期ギリギリの方が、集中力が増し、ミスが少なく、優秀な成果品が出来るかというと、それは意味が違ってきます。

忙しくて時間がないから出来ないとか、そういった言い訳を自分で作ってしまうことが問題ではないかということです。
目標達成のため、無心に、我武者羅に立ち向かっていくことも、時には大事だと思います。

《平成２４年８月２７日（月）　３０代・函館支店・男性》

現在、私はアパートの一階に住んでいるのですが、先月、脱衣所が漏水で水浸しになるという出来事がありました。
原因は階上の洗濯機で蛇口を開けていた給水ホースがはずれた事によるものでした。
住人も留守にしていたため、夜中の２時頃から朝の７時頃まで壁や天井から水が流れ続け、ガス給湯器、洗濯機なども水浸しになり、拭き掃除に追われ大変な目に遭いました。
朝一番で管理会社へ連絡を入れると、すぐに状況確認に来てくれて、安全面から早急に給湯器の点検への手配をしてくれ、大家さんにはもちろんですが、内装業者や洗濯機のメーカーへの連絡と優先順位をつけて対応をしてもらいました。
私も初めての事なので戸惑う事ばかりでしたが、しっかりと丁寧に対応してもらい、不安が解消されました。

私自身、家屋調査などで所有者の方と接する事が多くありますが、ほとんどの方が調査について理解されていないのが現状です。
丁寧にわかりやすく説明する事を心がけていますが、それだけではなく、相手の不安の解消や戸惑いを抱かせないよう、対応していきたいと思います。

《平成２４年８月２０日（月）　３０代・補償部・男性》

私が昨年取得した資格でホームインスペクターというものがあります。
経営方針発表会でも少しふれましたが、今日はこの資格について少しお話したいと思います。

ホームインスペクターとは“日本ホームインスペクターズ協会”が認定する民間の資格で、いわゆる住宅診断士に該当します。

業務内容としては、住宅の劣化状況、欠陥の有無、改修すべき箇所等の診断を行ない、建物所有者へアドバイスを行なうこととなっています。
主な利用者として、住宅の購入前や、自宅の売り出し前に安心して取引できるように建物の状況を確認したり、居住中の住宅の状況を把握し、次期改修ポイントを知り、建物の維持管理に役立てたりするケースがあります。

私は建物調査を行なう部署に属していますが、実際の工事、建築市場等の知識はまだ低く、今後情報収集や知識向上に励んでいきます。

《平成２４年８月２０日（月）　３０代・環境調査部・男性》

私たち技術者は、社内やお客様の前で技術説明についてのプレゼンテーションをする機会が多くあります。
しかし、うまく伝えられないことも少なくありません。
先日、プレゼンテーションに関する記事を見てためになったので紹介したいと思います。

技術者の説明が「わかりにくい」と言われる理由

　①聞き手の知識度を無視した専門用語を多用する。
　②自分が関心を持っている部分や得意分野についての話に終始する。
　③具体的な活用例の説明がなく、技術的な話にとどまる。
　など。

「わかりやすい」技術の話とはどんなものか？

　①話の大まかな流れや目的が最初に示されていること。
　②聞き手がその技術をイメージできること。
　③理解しやすい言葉に言い換えたり、身近な事例を交えて説明すること。
　など。

簡単にいうと、目安は13歳の子供でも理解できるかどうかで、決して話のレベルを下げるのではなく、明瞭な言葉や例を使って聞き手の興味を引き付けることが効果的との内容でした。

私も、このことを改めて意識して業務に取り組んでいこうと思います。

《平成２４年８月６日（月）　３０代・函館支店・男性》

先日、毎年恒例のビアガーデンで行われる、函館測量設計業協会主催の納涼大会に参加させていただきました。
多くの同業他社の方々が参加しており、函館支店からも6名参加しました。
業務で関わった方とも数名話すことができ、とても有意義に過ごすことができました。

その中で、高校の先輩とも話す機会があり、今行っている仕事の話などを聞く事ができました。
その会話の中で、各社の中堅社員だけで集まる飲み会が不定期ではあるが、しばしば行われているので、参加しないかとのお誘いを受けました。
あまりそういった席に参加したことがない私ですが、業務上の打ち合わせや講習会等で交わす話とは違い、腹を割った話が出来るのではないかと思います。
他社との親睦はもちろん、自分自身に対する刺激になると考えますので、今後、声がかかった際には是非参加していきたいと思います。

《平成２４年８月６日（月）　３０代・営業部・男性》

先日、あるお客様さまが『「空気を読む」って実は怖い言葉だよねぇ』とおっしゃっていました。
いじめの問題についてお話していた時のことです。
ここで言う「空気」とは目に見えないルール、大抵は悪しき集団規範のことを指しています。
そこから逸脱する者がいじめのターゲットになってしまうのでしょう。

「空気を読む」私も日常的に使っていましたが、こうした観点を知りハッとしました。

昨年の流行した「K・Y」は「空気読めない」でしたが、最近の「K・Y」は「空気しか読めない」とも訳されるそうです。

空気すら読めない私ですが… 悪しき集団規範に呑み込まれぬよう、様々な角度から物事を捉えるべく、アンテナの感度を上げていこうと思います。

《平成２４年７月３０日（月）　４０代・函館支店・女性》

先日、大きな総合病院へ行く機会があり、普段なかなか接点のない看護師、病院事務員の仕事ぶりを興味深く見ることがありました。

気になったお二人の看護師がいました。
きびきびと仕事をこなしているのですが、患者に対しての説明が、早口で事務的であり、説明内容が理解しづらいお年寄りに対して少々威圧的な態度になってしまう方。
もう一方は、必ず患者と同じ目線になり、目を見て、相手が理解しているのを確認しながら説明をしたり、混雑する待合席を一望し、具合が悪く横になっている人、手続きに迷っている人がいると一声かける方です。

前者は自分の気持ちを優先する作業方法、後者は相手の気持ちを優先する作業方法であり、結果的に、患者が理解する内容は同じなのかもしれませんが、まったく逆の印象が残ります。
病院という、気持ちが不安定になりがちな場で、患者や付添い者の気持ちが安らぐも不安になるも看護師の言葉づかい、態度ひとつで変わるものであり、極めて重要なものなのだと、改めて感じました。

自分の場合も目前のことに気を取られ過ぎてしまい、相手の気持ち、立場などを疎かにしていたのではと思うところがあります。
今後は、相手の気持ち、立場になって考え、最善の方法を取れるように努めていきたいと思います。

《平成２４年７月３０日（月）　４０代・補償部・女性》

最近、「とりあえず」という言葉をなるべく使わないようにしています。
本で読んだのですが、「とりあえず」という言葉の代わりに「まず」という言葉を使うようにしています。

「まず」という言葉を使うと次にやることを自然と考えるそうです。
何から手をつけたらいいかわからなくなった時、「とりあえずこれをやっておこう」と考えますが、そこを「まず、これをやろう」と考えると、「次はこれを」と、次の作業に移りやすくなるそうです。

聞いているほうにしても「とりあえずやろう」と聞くのと「まず、これをやろう」と聞くのとでは、受け止め方も随分違うように思います。
ちょっとした違いですが、気をつけたいと思います。

《平成２４年７月１７日（火）　４０代・営業部・男性》

先日ほくでんから計画停電のお知らせが届きました。
万が一、需給がひっ迫した場合の計画停電の準備とのことです。

静内のほうの水力発電所に勤めている友人に話を聞いてみると、泊発電所３機はもちろん停止中で、苫小牧にあるいちばん大きな火力発電所も現在定期検査のため停止しているとのことで、火力ほど供給力がない水力発電所もフル稼働で万が一に備え忙しいとのことでした。

今までお金の節約のため節電を意識して取り組んだ時期はありましたが、電力が足りなくなるからとの理由で節電することはありませんでした。
これを機会に家族では節電を意識して取り組んでみようということになり、家庭の電力消費量はテレビ、冷蔵庫、照明が７割を占めるようですので、これらの使用を意識して節電に心がけて取り組んでいこうと考えています。

《平成２４年７月１７日（火）　５０代・営業部・女性》

ニュース番組の特集で、職場でコミュニケーションをうまく図るために「ほめ合う」ことを実践している会社を紹介していました。
例えば仕事ぶりや洋服のことなど、社員同士ちよっと気付いたことを言葉にすることで、笑いや会話が増え職場が和んで来たそうです。

２週間ほど前に、今の喫煙室を設けることを提案し、その為にいろいろ頑張っていた元同僚と食事をする機会があり、その時に教えてもらったことがあります。
言霊（ことだま）と言う言葉をしっているでしょうか・・・
これは、「言葉にも魂が宿り、良い言葉を発していると自然と周りで良い事が起こり展開していく」と昔から言われているそうです。

誰かの関心事を見つけて、時には良いほめ言葉を声に出してみてはいかがでしょう・・・
職場の空気がもっと良くなる、お金のかからない環境づくりになると思います。

《平成２４年７月２日（月）　３０代・環境調査部・男性》

他の方々の発表を聴いていると、皆さん、なかなかよく本を読んでいるようです。
かく云う私も、昔から本が好きで、常に５～６冊は並行して読んでいます。
結婚する前は、予算のことなど考えずに、好きに本を買っていたので、月の書籍代が数万円になるということもざらでした。
私がよく読むジャンルは、自然科学や人文科学系のノンフィクションなのですが、今まで沢山読んできて思うのは、日本人が書いたものよりも、海外の研究者のそれのほうが、面白いことが多いということです。

優秀な訳者さんが良い仕事をしているのも勿論なのですが、実はこれにはちゃんと秘密があります。
海外でベストセラーになるようなポピュラーサイエンス書というのは、大抵の場合、研究者本人による単著ではなく、プロのジャーナリストとの共著という体裁になっているのです。
高度な研究内容を、上手に「翻訳」し、一般読者の興味を惹くには、やはり文章のプロと組んだ方が効率的なのでしょう。

専門的な話において、相手の興味を惹くような話のしかたや、上手に翻訳するテクニックを身につけられれば、日々の業務にも、非常に有効な武器になります。
私も、今後読書をする際には、ただ受動的に読むのではなく、こうした編集戦略の数々を出来るだけ吸収できるように、意識しながら読んで行こうと思います。

《平成２４年７月２日（月）　３０代・函館支店・男性》

私は、補償物件及び事業損失の現場作業を行うにあたり最も気を付けていることがあります。
それは当たり前の事ではありますが、権利者が不審を感じる行動はしないということです。
例えば、ささやき声で話をしない、常に自信を持って行動する、作業中に深く悩むような行動はしない等があります。

先日、納棺師の仕事を拝見して、職種は全く異なりますが、共通する部分があり参考にしたいと感じました。　
数年前、映画「おくりびと」で話題になった職業です。
遺族の目の前で仏(ほとけ)となった方の着替えと化粧をほどこし、棺に納め花で飾り付け送り出す準備を整える作業は並々ならぬ緊張があります。
遺族に至っては平常な精神状態ではいない事もあり、尋常ならざる精神力が無ければ努めることは出来ないと思います。
やり直しのきかない仕事に対して頭の下がる思いです。

私たちの仕事では、権利者の財産が対象となっているので普段とは違った精神状態なのかもしれないと心にとどめ、やり直しのないように、見落としのないように、失礼のないように、権利者にも調査に来た私達に任せておけば安心と思われるような、そして最終的には発注者にも満足して頂ける仕事をしていきたいと思います。

《平成２４年６月２５日（月）　３０代・環境調査部・女性》

最近読んだ本で印象に残ったことについて紹介します。
「頭のいい説明〝すぐできる〟コツ」というタイトルで、このような文章がありました。

あなたにとって、ビジネスにおける説明の目的とはいったい何でしょうか？
①相手にわかりやすく伝えること
②正確に伝えること
③問題が起こらないようにすること
④情報を自分のところだけで止めておかないこと
⑤何らかのお願いを通すこと
⑥相手が行動を起こすこと

筆者は、⑤⑥のような目的意識をもった説明が最も重要だと述べていました。
相手に伝わる、理解してもらうだけでは、「仕事で結果を出すこと」を達成するには不十分だということです。

私は、今までわかりやすい説明を心がけていましたが、それによって相手を動かすことはあまり重視していなかったと気づかされました。
もちろん、わかりやすく伝えることも大切ですが、目的を達成するために、相手が次の行動を起こしやすくなるようなコミュニケーションをこれからは心がけていきたいと思います。

《平成２４年６月１１日（月）　４０代・補償部・男性》

報告書などにグラフやフローチャートなどの図表を書く場合に時間がかかったり、うまく書けなかったりで、もっと簡単に早く書ける方法など何か参考になればと本を何冊か買って読んで見ました。
いろいろな事が書いてあり、参考にはなりましたが、やはり文書などと同じで優れた見本をたくさん見ることが腕を磨く第一歩のようです。
その本のなかに「新聞記事の補助的に用いられている図解はとても参考になる」と書かれていました。
早くわかりやすい図表が書けるように、いろいろな見本を見つけ腕を磨きたいと思っております。

《平成２４年６月４日（月）　４０代・函館支店・男性》

先日、ローマで行なわれた陸上の男子１００ｍ競走で、世界記録保持者のウサイン・ボルト選手が今季世界最高をマークして優勝をしたニュースを見ました。
この選手は好きな選手の一人であり、また、陸上経験者である私にとって興味を抱いた選手でもありました。
その理由のひとつに、この選手は１９５㎝の長身でありながらスタート時のタイムが速い事でした。
これまでの長身の選手達は、静止状態から加速するまでが鈍く、後半から一気に加速し追い込むタイプの選手が多いなか、この選手は違っていました。
世界一への速さ・最高の走りを追求するために、試行錯誤を繰り返しながら並々ならぬ努力をしたのだと感じます。

現在、携わっている補償業務においても共感するものを覚えました。
発注者の意向に沿った成果作成は当然のことですが、今後、当社ならではとなるものを模索していき、発注者に賞賛されるような提案や成果など最良を追求するため、日々努力をしていきたいと思います。

《平成２４年５月２８日（月）　２０代・補償部・男性》

私が最近読んだ本の中に
｢仕事とは、いかに時間を効率よく使うかが問題であり、時間の無駄使いは無能な証明であり、会社にも損害を与える｣
という言葉が書かれていました。

単純な言葉かもしれませんが、普段の業務において時間を効率よく使うために、計画・実行・反省をしっかりと行うこと。
今行っている業務の経験を生かし、次の業務を効率よく行えるよう考えることはとても重要な事であります。
さらに、必要であれば社内全体に周知することによって会社全体の作業効率を上げることが大切であると強く思いました。

《平成２４年５月２１日（月）　３０代・補償部・女性》

先日、読んだ本の一節にこうつづられていました。
職場に”居心地のよさ”を求めるな・・・・

職場の環境が良くないと感じたら、上司に相談したり、改善の相談をすることは必要ですが、人間関係の上での環境に関しては「自分に合うか合わないか」などという物差しで考えず、「目の前にある仕事をしっかり取り組もう」と割り切るべきだ。
という内容でした。

もちろん割り切って仕事を行うと業務は進み良いと思いますが環境が改善されると　より気持ちよく達成感を持ち仕事が行えると思います。
いかに良い仕事を行えるか、日々考え効率よく業務を進めていきたいです。

《平成２４年５月２１日（月）　２０代・総務部・女性》

先日読んでいた雑誌の中で“自分を磨く「嫌われ仕事」の法則”という書籍が紹介されていました。

この本で筆者は肉体的・精神的に厳しい仕事、時間が不規則な仕事など、人がやりたがらない仕事、いわゆる「嫌われ仕事」を自ら進んで行うことは儲かる仕事、ビジネスチャンスを得ることができ、「嫌われ仕事」は自分を磨く最良の仕事であると説いています。

「嫌われ仕事」を行うことで周りから感謝されるばかりか、自分の存在意義が高まり、誰もがやらなかったその分野の“パイオニア”になることができるというのが理由に挙げられていました。

私自身の経験の中でも、思い当たる点がありました。
例えば仕事の簡素化のためにエクセルファイルにマクロを組み込みたいと思っても、その過程を考えると面倒で後回しにしてしまいがちでしたがその面倒さを我慢してマクロを組み込むとそれからの仕事が効率よく、かつ正確にできるようになったことがありました。
こういったファイルを作っておくと他の人に分けることもでき、そうしたことによってファイルの内容を改善する助言が得られることもあります。

仕事以外にも日常的に面倒臭いという意識が先に立ってしまう場面が多々ありますが、その意識を思い直して取り組むことにより、やりがいのある仕事、ひいてはよりよい人生につながるのではと思いました。

また、こういったことをした人に対して感謝の気持ちを伝えることも意識を広げていく大事なことだと思い、自分でも心がけていこうと思いました。

《平成２４年５月１日（火）　２０代・環境調査部・男性》

先日の経営計画発表会の中で行われた、技術発表会で電波障害調査について発表させていただきました。
あのような発表は今まであまり経験した事がなかったため、どのようにすれば相手に分かりやすく伝える事が出来るのか、と言う事について非常に勉強になりました。
相手の立場になって考えることの大切さを学ばせていただきました。

普段業務で行っている報告書作成や打ち合わせにおいても同じことだと思います。
専門用語の多用や回りくどい言い回しだと相手に不快感を与えてしまいます。
誰にでも分かりやすいユニバーサルな報告書や打ち合わせが出来るように、今回の経験を生かしていこうと思いました。

《平成２４年５月１日（火）　３０代・函館支店・男性》

支店が新しい事務所に移転して、まもなく１ヶ月になります。
以前の事務所と比べ、格段に環境も良く、とても快適さを感じています。
しかしながら、まだ事務用品や器材などの保管場所を探すなど、すっかり慣れたわけではありません。２０年以上いた事務所だったので、個々の机の整理や資料を処分するための分別、多くの資材や器材の移動等、引っ越し作業は大変でした。
しかし移転の期日を守るために全員で分担や協力をし、やり遂げたからこそ、快適さを強く感じられるのだと思います。
　
先日、経営計画発表会も終え、すでに今年度も動き出しています。この一年は個人目標の達成へ向けたスキルアップはもちろんですが、部門目標を達成すべく、移転したメリットも十分生かして年度末には充実感や達成感を強く感じられる、実りある一年にしたいと思います。

《平成２４年４月２３日（月）　２０代・環境調査部・女性》

平成２４年度がスタ－トしました。
毎年、春先は測量の仕事がなく他部門の手伝いをさせて頂くような状態でしたが、今年はバタバタと測量業務が入ってきている状態です。
３月に測量のベテラン社員の方が退職されたことにより、個々にかかる負担は増えて来ると思いますが、少しでも多くの利益を出す為、知識、経験を生かし、日々利益向上を意識し、取り組んでいこうと思います。
その中で、ただ単に業務消化をするのでは意味がないと思います。

「業務管理や計画性の重視」、「工程の見直し」、「協力」など、計画を密に行い、取り組んでいきたいと思います。

《平成２４年４月１６日（月）　３０代・補償部・男性》

昨年、補償の調査で、ある会社に行きました。
その会社の壁には行動指針のようなものが数枚貼られており、そのうちの一枚に『去年と同じ仕事はしない』というようなものがありました。
どんな業種でも日々検証、日々改善を繰り返し、より良い物を作る、より良い仕事をするよう指導されていると感じました。

また、以前読んだ将棋騎士の羽生善治さんが書いた本にも『守ろう守ろうとすると後ろ向きになる。守りたければ攻めなくてはいけない』という言葉があり、新しい手法を試すことで可能性が広がるとありました。
会社も昨年より大きく組織が変わり、変化しています。
より良い変化への行動と思います。
私も会社の一員として一翼を担えるよう今年度１年頑張って行こうと思います。

《平成２４年４月１６日（月）　３０代・環境調査部・男性》

新年度を迎えレイアウト変更も済みましたが、継続業務や新規業務に追われ、どうも頭の中を整理できないでいました。
そんなとき、次のような記事をみてためになったので紹介したいと思います。

最近は、たくさんの情報を得ることができるようになりましたが、情報をインプットしても結局自分が何を言いたいのか、頭や心の中で整理して他者に伝えることができなかったら意味がありません。
では、どのようにすれば頭や心の中を整理できるのか、ゴチャゴチャした頭を切り替えてくれる心の整理術として、

①心の整理は机の上の整理から
②毎朝1分、元気が出る言葉を読む
③自分の“登場曲”を決める

というものです。