株式会社エル技術コンサルタント-一言過去記事 H21

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《平成２５年３月２５日（月）　３０代・環境調査部・男性》

以前、アメリカの文芸批評サイトの翻訳を読んでいた時、批評家でもない、一般の方が投稿した批評文に、非常に感心したことがあります。
私も観たことのある、ちょっと知られた映画に関するものだったのですが、思いもよらぬ視点からの分析、解体、再構築、更には意図的な曲解に至るまで、非常に洗練された、まるで一流の批評家の文章を読んでいるように感じました。
他の人達の投稿文も、非常に質の高いものが殆どで、批評という文化が根付いている国は流石に違うなと思いました。

私は思考に柔軟性が無く、ちょっと苦手なことなのですが、物事について洞察を得ようとする場合、視点を変えてみるというのは非常に有効なことです。
日常の課題解決の場面でも、ちょっと見方や考え方を変えるだけで、思いもよらぬ突破口が得られることがあります。

普段、どうしても一面的なものの見方に偏りがちですが、なるべく意識して様々な角度からアプローチして行きたいと思います。

《平成２５年３月２５日（月）　３０代・函館支店・男性》

昨年で補償業務に携わり４年経ち、補償業務管理士共通と専門(物件)受講して、ようやく試験を受ける権利を得ることが出来ました。
自分にとって資格取得のチャンスなので、合格に向け勉強しているところです。

勉強を始めた頃はテキストを読み返す勉強方法をしていたが、理解するのに時間がかかってしまう為、現在はポイントと思われる文章はノートに書き、移転工法等は順を追ってフローチャートを作成してみると理解しやすくなりました。
一度書いた文章は覚えやすいので、自分には合った勉強方法だと思います。

つぎの段階としてこれからは過去問題を集中的に勉強して４月２１日の試験に望みたいと思います。

《平成２５年３月１８日（月）　３０代・環境調査部・女性》

3月も後半に入り、今年度が終わろうとしています。
私の担当業務は、今年度の現場はすべて終了し、今は納品・検定へ向けた成果品作成に専念しています。

私の係の業務について振り返ると、今年の現場回数は、昨年度と同じくらいで93回でしたが、私自身は今までで一番多い53回の現地調査をこなしました。
それだけの中で、係員は皆風邪で休むこともなく、大きな事故もなく、現場を計画通りこなせたことは、今年度の功績の一つだと思います。

内業では、新しい解析ソフトの活用などを通し、結果的に自分の担当した業務は、ほとんど実行予算内でこなすことができました。
まだ残っている業務もありますが、完了後には、実行予算と実績工数を見比べ、どのような作業に多く時間がかかっていたのか、無駄な残業はなかったか、など業務ごとに検証したいと思います。
また、総合的に見て、次年度では何を改善できるか、もっと効率的にできることはないか、考えをまとめていきたいと思います。

《平成２５年２月２５日（月）　３０代・環境調査部・男性》

最近、大雪の日が多く、札幌市と町内会が協力して行う生活道路の排雪作業が遅れています。
通常は２月上旬から作業を開始するところを、１月下旬に前倒しているようですが、大雪の影響で進捗率は前年比で６０％と約１０％低下しているようです。
原因は搬出する雪の量が多いことと雪堆積場がトラックで混み合い時間がかかっているためのようです。
早めに排雪した地域も、その後の降雪で道幅は元の状態に戻り、再び排雪を行うのは難しく、市民は我慢の冬を強いられているように思います。
雪の量が、地区によっては例年の１．５倍以上のところもあるそうです。

道路に除雪車が入った後は、間口にたまった雪を除雪することになり大変ですが、冬期の運動不足解消には良い機会で、体力づくりにもなるかと思います。
今後、年度末に向け業務で忙しくなりますが体調管理をしっかり行いたいと思います。

《平成２５年２月２５日（月）　２０代・環境調査部・男性》

風邪やインフルエンザは早めに対策を行うことで悪化を防ぎ、回復を早めることができます。
私は最近インフルエンザにかかってしまい、対策が遅れたせいで完治するまで時間をかけてしまいました。
これは仕事でのトラブルにも言えることで、仕事上のトラブルが起こったときに対策が遅れてしまうと、事態をどんどん悪化させてしまいます。
しかし迅速に適切な対策を講じると被害を最小限に抑えることができます。
風邪やインフルエンザも仕事上のトラブルも早めに対処することが大切だと思います。

《平成２５年２月１２日（火）　２０代・補償部・男性》

私が読んだ本に｢説明文を相手に伝わるように書くコツ｣が３つ紹介されていました。

１つめが【｢簡潔化｣つまりムダな言葉をはぶく】
２つめが【主語と述語を離さない】
３つめが【短く、しかし正確に伝える】

この３つのことが重要であると書かれていました。

文の構成をたもちつつ、少ない言葉で多くのことを正確に伝えられれば、理想の説明文となります。

私が作成したものを読み返してみると、この３つのコツが守られていなく、結局何が言いたいのか解りづらい文になってしまっている事があります。
まず何を伝えるのかをハッキリとつかみ、３つのコツを頭に入れて、相手が理解しやすい理想の説明文を作成できるよう日々勉強し、実務に生かしていこうと思います。

《平成２５年２月１２日（火）　２０代・補償部・男性》

毎年この時期になるとインフルエンザが必ず流行します。
風邪も同時に流行することでインフルエンザなのか、ただの風邪なのかの判断が難しくなります。
風邪気味の方が身近にいると、皆さまも少なからず注意してみてしまうと思いますが、かかってしまった人がすべて悪いということではないと思います。

ワクチンを接種していなくても感染せずに流行が過ぎることがほとんどですが、不特定多数の人が集まる通勤時の公共交通機関や、他社・官庁への訪問をしている中で感染しないことは、普通ではなく運の良いことだと感じます。
手洗いうがいやマスクはもちろんですが、気を付けようと意識することが一番の予防となると思います。
年度末も迫り皆様も忙しい中とは思いますが、体調管理に注意して業務を行ってただきたいと思います。

《平成２５年２月４日（月）　３０代・補償部・女性》

前に一度、「残業ゼロの仕事力」という本を読んだことがあります。
先入観から「私には絶対に無理だ」と思っていましたが、実際にこの著者の元社長は、業績を伸ばしながら成し遂げたようです。

そこには、残業は「会社にとって良いことだ」「会社の役に立っている」という固定観念がダメだと書いてありました。
本来なら時間が掛かる原因を顕在化し、改善する必要があるのを怠り、残業で解決しているのが大半であるとのことでした。
また、恒常的な残業によって「どうせ帰れないのなら、少し日中手を抜き体力を温存しておこう」など、ちょっと自分自身耳が痛いことも書かれてありました。
私の立場でできることをしっかり行って、今以上に仕事の効率を上げて業務をおこなって行きたいと思います。

《平成２５年２月４日（月）　２０代・総務部・女性》

つい先日に新年を迎えたかと思えば、あっという間に最初のひと月を終え、
年度末まであとふた月となりました。

3月・4月は総務部にとって業務が立て込んだ慌ただしい月となります。

入社して以来、私は毎日その日にどんな業務を行なったかを記録してきました。

時間に余裕がなく、期限が迫って、慌ただしく仕事をするのは苦手なので、
この記録を参考に今から準備を進め、落ち着いた2ヶ月を送ることができるよう務めていきたいと思います。

《平成２５年１月２８日（月）　２０代・併設事務所（司法書士・土地家屋士）・男性》

今月21日、東京地検が今月から赤信号無視を繰り返す悪質な自転車の運転者について、これまでの起訴猶予処分を改め、原則として略式起訴し、罰金刑を求めると発表しました。

その内容ですが、2人乗りや携帯電話を使用しながら交通量の多い道路の信号を無視する運転などを悪質と想定し、1度目の摘発は今まで通り起訴猶予処分とするが、2度目は略式起訴とし、最高5万円の罰金刑を求められ前科がつくというものです。

自転車の運転手が原因の死亡事故を起こした場合、刑事罰である「重過失致死罪」（5年以下の懲役または禁固か100万円以下の罰金）に加え、被害者遺族から民事裁判にて数千万円の損害賠償を求められることになった事例があるなど　自転車の交通違反が社会問題化する中ですので、おそらくこの動きは全国に広がると思います。

時期がずれた話題ではありますが、あと数ヶ月すれば自転車に乗れる季節になります。自転車は道路交通法上、自動車と同じ車両ですので、自動車を運転するときと同様に法令順守を心がけたいと思います。

《平成２５年１月２１日（月）　５０代・総務部・男性》

２０１３年の私の目標は、妥協することです。
こう言ってしまうと、とてもイイカゲンな目標のようですが、これは自分に対して妥協すると言う意味ではなく、対外的な意味での妥協です。
自分が相手に対して求めることへの妥協。相手に自分の意思を伝えることへの妥協。
そういったことです。

今年の干支は、巳年、ヘビ年です。
そこで今年は、私自身がヘビのように柔軟な姿勢で臨んで行こうと考えました。
洒落ではありませんが、石のように固い意志で臨むのも一つですが、自分が伝えたいと考えることを１００％相手に伝えることばかりに意思を固くしていたら、ゼロか１００かという事になってしまいます。
ここは５０％で十分、とか　３０％伝わったから良しとしよう、とか　最悪の場合、０ではなかったからいいや、といった妥協が、つまりは相手に対する理解につながってくるのかなあ…、と思うようにすることを目標にしようと思っています。

もちろん素早い決断も大事ですが、場合によってはヘビのように、時間軸を細く長くすること。
気をながぁーく持って、余りイライラしないように心掛けること。
そういったことが、実は健康管理にもつながってくるのではないかと思います。

《平成２５年１月２１日（月）　３０代・環境調査部・男性》

発注者との打合せの後に私が上司に指摘されることに
「発注者からの質問にズレた答えをしていた」
「発注者の質問に余計なことまで答えていた」
と言われることがあります。

そのことについて、逆の立場として考えさせられる出来事がありました。

最近、私事ですが、新しい買物をする機会が増えて、店員さんにいろいろと尋ねることが多いのですが、その時的外れの答えが返ってきた時や、そこまで聞いていないということを長々と話された時には、とても不快な気持ちになります。

これが上司が言っていたことであり、これまで私はこのようなことを発注者に感じさせていたのだと思わされる出来事でした。

これらのことを踏まえて、今後はよく考えながら、打合せにのぞまなければいけないと感じました。

《平成２５年１月１５日（火）　３０代・函館支店・男性》

昨年末に風邪を引き、久しぶりに発熱で寝込んでしまいました。
幸い１日で熱が下がったので仕事は休まずに済みましたが、その後の正月休暇中もしっかりと回復出来ずに、現在も多少咳が残っていて完全に治ったとは言えない状態です。

以前でしたら、薬を飲んで寝れば数日で治っていたのですが、今回の事で、自分は肉体的に体力が低下している事を実感させられました。

新年を迎え、私が強く思ったことは、これまで以上に職場や家庭において、自分の健康管理をしっかりしなければいけないという事です。
仕事は健康な体が基本だと思います。
病欠により仕事が滞ったり、体調不良で効率が低下したりと周りに迷惑を掛けない為にも、今まで以上に日頃から風邪予防はもちろんの事、食事や睡眠などにおいても自分の体調に十分気を遣いながら、今年１年を過ごしたいと思います。

《平成２５年１月１５日（火）　２０代・環境調査部・男性》

先日免許更新に行って来ました。
私は過去にスピード違反をしていたため、恥ずかしながら違反者講習を受講しました。

その際、事故を起こしてしまった側の人の思いと、事故で子供を亡くした親の思いをインタビューしたビデオを観ました。
ビデオの中で、加害者の方が「車は凶器」、「事故を起こすと、自分の人生、相手方の人生、その人たちに関わるすべての人に迷惑がかかる」と言っていたことがすごく印象的でした。
普段、仕事やプライベートでよく車を運転しますが、道路状況に合わせて適切に運転しなければ、車は凶器に変わるということを再認識しました。

長距離、短距離問わず、細心の注意を払って運転していこうと思います。

《平成２４年１２月２５日（火）　３０代・環境調査部・男性》

今月初めに中央自動車道の笹子トンネルにおいて、天井板崩落により、死者９人を出す大事故が発生しました。
原因はまだ明確にはなっていませんが、天井板を支えるアンカーの設計法が確立されていないことや、維持管理においてアンカー部分の打音検査を行っていなかったことなどが挙げられています。

高度経済成長期に建設された公共施設が、耐用年数を迎え老朽化していることも事実ですが、人為的なミスによる事故も多くなっているように感じます。

私も土木設計に携わる一人として、小さなミスが大きな事故に繋がるということを十分に認識して業務を行わなければならないことを改めて感じました。

今後は、今以上にチェックや照査、またミスを起こさないための予防策などを徹底していきたいと思います。

《平成２４年１２月１７日（月）　３０代・補償部・男性》

物件調査業務を行っていたときのことですが、調査対象の中に鉄骨造５階建ての空き店舗ビルがありました。
この規模の建物だと屋根形状は一般的に無落雪屋根なのですが、この建物は勾配の付いた三角屋根となっていました。
この地域は、冬季間の降雪が多く、この年にこの建物も雪害を受け、屋根よりの落雪が外壁の一部を壊し隣の建物へと倒れこみ橋のようになり、さらにその上に雪が滑り落ちる事故が起きました。
この建物の所有者は遠方のためすぐ事故対応をとれなかったのですが、被害を受けた建物所有者が知り合いの建設業者に依頼し応急処置が行われ、事故の次の日に到着した建物所有者よりも依頼があったようで、その建設会社が補修工事まで行ったということがありました。

先日、近くを通りかかったので当時の調査箇所を見てみたのですが、移転契約が進み、建物を解体し更地となっている部分が多かったです。
先ほどの空き店舗ビルも解体され、更地となっていました。
よく見るとその更地に補修工事を行った建設会社名で看板が立てられており、土地を管理しているようでした。
この建物の所有者はもう1棟ビルを所有しており、ちょうど解体工事が行われていたのですが、この解体工事もこの建設会社が行なっていました。

建設会社は事故対応をきっかけに新しい顧客を見つけ、仕事に繋げることができたようです。
我々もいつ、どこで仕事に繋がるか分からないので、常にアンテナを張り巡らせておかなければいけないと感じました。

《平成２４年１２月１７日（月）　４０代・環境調査部・男性》

先日、会社の近くで交通事故を目撃しました。
約50ｍ程私の前を走行していた車が、赤信号で無理に右折し、直進車と正面衝突を起こしました。

直進車の車から煙が上がり、エンジンは止まっていましたが、セルが回りっぱなしの状態でした。
車の中の運転手は、気絶しており、事故で車両が歪んだせいなのか、ドアが開かない状況で、車からはオイルが漏れ出していましたので、引火の可能性もありました。

近くの会社の方が機転を利かし、金づちで窓を割り、運転手を車内から引きづりだし、その後直ぐに消防車、警察、救急車が到着し、車両が炎上する事はありませんでした。
このような緊迫した中、私は何も出来ず、開かない車のドアをただ力任せに開けようとしていただけでした。

仕事においても、繋がるものが有ると思います。
仕事でのミスは、起きないようチェック、社内検査、技術者間の技術共有を行ないますが、思いもよらないミスが起きることも有るかもしれません。
その時は、迅速で確実な対応が必要になります。
改めて、冷静さ、予測(計画性)、経験の大切さを感じました。
繁忙期で注意力が散漫になりがちです。事故には十分注意して取り組んで行きたいと思います。

《平成２４年１２月３日（月）　４０代・補償部・女性》

先週、室蘭の方で停電が３日間ぐらい続いていましたが、そのニュースで、夜、ローソクの火で過ごしているのを見て、たとえば札幌で同じようなことがあった時、自分の家にはローソクとか、いざという時の備えになるようなものが何もないと改めて思いました。

今は防災グッズがいろいろ売られていますが、どこかで自分が災害にあうことはないだろう、と思っているからか、災害に対する準備がおろそかになっているようです。

先日伺ったある会社の見学で、そちらで準備されていた防災対策を少し見て、当社にも必要なことなのでは、と感じました。
災害がおこらなければ無駄なものになりますが、何かおこってからでは遅いので事前の準備、予防が必要だと思い、今後、防災対策について何か提案していきたいと思っています。

《平成２４年１２月３日（月）　４０代・函館支店・女性》

最近読んだものに「新入社員、中堅社員、10年・20年のベテラン社員や上司であっても会社の人間関係は、礼儀なくしては成り立たない」との言葉があり、強く惹かれました。
初対面の方や初めての作業に対しては、丁寧に慎重に気を引き締めて対応しますが、年月が経つと慣れや過信が出て礼儀を欠くことになるというものです。

長年の付き合いをしているうちに、慣れあいが出てきてしまい、親しくしていただいているお客様や上司に対し、知らず知らずに馴れ馴れしい言動になったり、また毎回問題なく接しているから大丈夫との過信がミス、事故につながることもあります。

自分自身、言葉遣いや態度などに思い当たることもあり、反省いたしました。
礼儀を重んじる、素直を心掛ける、相手への気遣いを忘れない。
基本中の基本で当たり前のことですが、これを機にいま一度自分自身を見直し、礼儀を持った行動を心掛けていきたいと思います。

《平成２４年１１月１９日（月）　４０代・営業部・男性》

先日、ビジネス雑誌を読んでいて「ビジネスマンの心を強くする習慣」という特集が組まれていましたので、その中の一部印象に残ったお話をしたいと思います。

社会の中で働くうえで誰もが日々さまざまなストレスと戦っていると思います。
ストレスにはよいストレスと悪いストレスがあり、その見極めが大事だそうです。
よいストレスとは、新しいことに挑戦したり困難な仕事を成し遂げようとするときに不安やプレッシャーを感じることがあっても、何かを生み出したり前進するためには必要なストレス。
一方で悪いストレスは社内での足の引っ張り合いや人間関係によるもので、人のやる気を奪い最悪の場合、人をダメにしてしまうこともあるということ。
ストレスは心理的な反応だけでなく身体的な反応も引き起こす。

これを読んで、自身の思考ひとつでストレスも大きくなったり小さくなったりと変化するものに対し、悪いストレスはうまく処理して、逆に自分を成長させるためのよいストレスには、たくさん向かっていける強いメンタルを身につける習慣をつけていきたいと感じました。

《平成２４年１１月１９日（月）　５０代・営業部・女性》

今月から来年２月までの間、平成２５年・２６年度で官庁・市町村が発注する業務の入札に参加するための資格審査が行われるので、その書類作成を行います。
今回は新規９箇所を含め、約１００箇所への申請となります。
詳しい手続き情報等は１２月になってから除々に発表されますが、毎回多少の変更があり前回と同じと言うことはありませんので、確認をしっかり行い、早めの準備を心がけていこうと思っています。

また、先日　補償コンサルタントの総合補償部門と土地評価部門の追加登録の手続きを済ませましたので、北海道開発局より通知書が届き次第、変更届を手抜かりの無いよう行います。

《平成２４年１１月１２日（月）　５０代・函館支店・男性》

今年の４月に函館支店が移転して住所の変更は勿論、電話及びFAX番号が変わったことによって、以前の電話番号にかけてしまい、連絡がつかなくて困ったという事が、７月に入って何度かありました。
これは、以前の電話番号にかけた場合に自動で流れる新しい番号をお知らせするサービスが３ヶ月間で終了した為、この時期になって起きたと思われます。

会社としては、移転の際にお客様を含め、関係する方々へ事前に案内書を送ったので、周知されたと思い込んでおりましたが、全ての方に伝わった事実も確認出来無いため、再度、支店社員と協力してお客様や関係する会社の担当者に対し、メールを使用して事務所移転の案内をお伝えし直しました。

このように「伝える」のは当然重要な事ですが、「伝わった」か、どうかを確認する為のフォローが大切だと改めて感じました。

《平成２４年１１月１２日（月）　４０代・環境調査部・男性》

１１月も中旬になり、そろそろ平地でも雪が降り出す時期になってきました。

現場での作業は進行中の業務と、新たに受注した業務もあり、確実に年明けの２月位まで作業があることになります。
日没も夏と比べ早く、１日の作業時間も短くなり、また、雪が積もると雪がない時期に比べ、一つ一つの作業する時間が掛かってしまいます。

毎年の事なので身にしみて大変なことは良くわかっていますが、限られた時間の中で如何に無駄なくスム－ズに現場作業を進める為にも、常に考え、そして係内での業務の進捗状況を把握し、しっかりと計画を立てて進めて行こうと思います。

《平成２４年１１月５日（月）　３０代・環境調査部・男性》

先日、犬の散歩に行った際、普段はあまり行かない、ちょっと離れた川岸の遊歩道を散策してみました。
割と最近整備された様子で、落ち葉が目立ち始めるこの時期にも関わらず、道も非常に綺麗で、気持の良い散歩になりました。
職業柄、木に掛けられた樹名板についつい目が行ってしまうのですが、やはり、木の種類が間違っている物を見つけてしまいました。

「やはり」というのは、こういった間違いというのは、決して珍しいことではなく、しばしば見かけるものだからです。
ちょっと難易度の高い、よく似た木と間違えている物もあれば、まるで見当違いな、何故こんなことになったのか？と、首を傾げてしまうような間違いもあります。

私も良く立木調査業務を担当しますが、様々な人が関わってゆくプロセスの中で、このようなミスが発生する確率をゼロにするというのは、意外と難しいことだと思います。
しかし、慣れた作業だからといって気を抜かず、緻密にチェックしながら作業を進めてゆけば、ミスの発生確率を大幅に減らすことが出来ると思います。

《平成２４年１１月５日（月）　３０代・函館支店・男性》

先週より、本社補償部の業務に携わっております。
本社で作業するのは初めてなので、いつもの仕事とは違った緊張感があり、新鮮な気持ちで作業に取り組む事が出来ています。
こちらで仕事をすることは、自分にとって新たな知識を得るチャンスになりますので、補償部の方々の作業方法など身に付けて、支店での業務でも細やかな作業を心掛け、補償部と整合性をとれるようにしていきたいと思います。

《平成２４年１０月２９日（月）　３０代・環境調査部・女性》

先週のコンピテンシーで、問題点を一つずつ改善していく地道な取組みが大切だというお話がありましたが、私自身がそれを実感した事例を紹介します。

現在受注している業務で、現地では複数人で毎回同じような作業を行いますが、全員に作業内容をきちんと周知していないとできません。

そのため、事前に社内で打ち合わせを行い、作業内容の決め事を作り、業務の目的や留意点をしっかり周知しました。

しかし、実際に現場に出ると、伝わってないことがあったり、改善点が見えたり、新たな疑問が生じたりします。

そこで、現場が終わった後はできるだけ早く反省点を出し合って、次の現場では前より少しでも効率良くなるようなアイディアを取り入れてきました。

このように、事前に計画や段取りを完璧にしたと思っても、現場で発見する改善点はたくさんあります。

関わる社員全員に、業務の目的から現場方法、改善点を、社内メールだけではなく、会議でもしっかり周知することによって、ミスのない現場やより良い成果品づくり、さらには他の業務の改善へもつながっていくと思います。

《平成２４年１０月１５日（月）　４０代・補償部・男性》

私は小学生のころから写真が好きで物置を改造した暗室でフィルムの現像、プリントなどを趣味にしていました。
当時は蒸気機関車の写真などを撮っていました。

写真は決まった量の光をフイルムにあてること、この光にピントがあっていることが重要で光の量を調整するにはシャッタースピードと絞りの組み合わせで調整します。
ピントについては写すものとの距離によってレンズとフイルムの間隔を調整します。

ピントの合う範囲には幅があり絞りを多くすると範囲が広くなりますが、絞りを多くするとシャッタースピードを遅くする必要があり手振れの原因になります。

このようないろいろな条件を撮りたい写真をイメージして組み合わせを決めます。

たとえば中央にピントを合わせると後にピントが合わない場合は絞りを多くして範囲を広げるか、ピントの合う範囲の中で後にピントを合わせるなどします。
真ん中はもちろん大切ですが周りも気にするバランスが必要です。

《平成２４年１０月１５日（月）　４０代・環境調査部・男性》

先週はノーベル賞の発表があり、山中京大教授が医学生理学賞を受賞されました。
６年前のiPS細胞の発見が受賞理由ですが、この６年というのは、今までになかったわけではないようですが、ノーベル賞としては数少ない短期間での受賞だそうです。

これまで、日本人のノーベル賞受賞理由を聞いても、その発見が数十年前のもので、ピンとこなかったり、難しすぎて何の役に立っているのだろうというものが多かったのですが、今回は数年前に大きなニュースにもなっていましたので私にもわかりやすいノーベル賞でした。

今後、難病の克服や新薬の開発への活用が期待されているようですので、ノーベル賞に値する発見というものが、どのように社会の役に立っていくのか、このような経過を見ることはほとんどできないので、注目し応援したいと思います。

《平成２４年１０月９日（火）　２０代・環境調査部・男性》

入社してから４ヶ月が経ち、ようやく会社に慣れてきましたが、まだまだわからないことばかりです。
わからないことがあればすぐに周りの人に聞いて、問題を先延ばしにしないようにすることを心がけて仕事に励んでいきたいです。
皆様のご指導、ご鞭撻のほどよろしくお願い致します。

《平成２４年１０月９日（火）　３０代・環境調査部・男性》

最近、読んだ本のことで、感じたことを述べさせて頂きます。
「図解・仕事の段取り入門」というもので仕事は段取り八分で決まるという内容が書かれていました。
仕事を遂行するため欠かせない計画、実行、チェックのサイクルで、まず目標を達成するための計画を立て、綿密な段取りを行い、準備したうえで実行に移す。
その結果を公平に評価し次の計画に生かすことです。
私も業務を行うに当たり、効率的な段取りができるよう日々努力しようと思います。

《平成２４年１０月１日（月）　４０代・函館支店・男性》

先日、測量業務の補助を行ってきました。
久々の測量現場であったので、手順を思い出しながらの作業でした。
ふと、上司の作業行動を見ていると、機器の設置から始まり、作業中、そして機器の後片付け迄に何度も指差し確認をしていました。
こうした些細な確認作業の繰り返しが、正確な良い成果へ繋がっていくのかと感じました。
普段、当たり前の様に行っている確認作業の重要性を再認識した経験となりました。
今後も他部門の業務に携わり、自己知識の幅を広げていきたいと思います。

《平成２４年１０月１日（月）　２０代・補償部・男性》

長く続いた残暑がようやく終わり、日中の厳しい気温も緩やかなものになってまいりました。
私自身、季節の変わり目は体調を崩すことが多く、徐々に気温が低くなっていく今時期は特に気を使うところです。
この後各業務もピークを迎え、ますます忙しくなって参りますが、病欠や体調不良は業務の進行の妨げとなるため、日々の作業に前もって余裕を見込めるような体制作りを進め、発注者の求めるオーダーに、それ以上の成果をもって対応を行うべく、今一度、体調管理、業務管理を気を引き締めて参りたいと思っております。